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名古屋

名古屋のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

名古屋のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。有松絞り、名古屋グルメみやげ、名古屋のハナショウブ・カキツバタなど情報満載。

  • スポット:1,343 件
  • 記事:126 件

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有松絞り(ありまつしぼり)

絞りから生まれる柄が美しい

  • おみやげ

染色前の「くくり」という防染作業から、味わい深い柄が生まれる有松絞りは、江戸時代から続く伝統工芸品。ポーチや巾着、手ぬぐいなど手軽に買える商品も多い。

有松絞り

名古屋グルメみやげ(なごやぐるめみやげ)

名古屋の味をお持ち帰り

  • おみやげ

煮込みうどんや味噌カツに使われる八丁味噌、手羽先の甘辛ダレといった名古屋の味をみやげに。料理に使える調味料やお菓子など、面白い商品が揃う。

名古屋グルメみやげ

名古屋のハナショウブ・カキツバタ(なごやのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。刈谷市・小堤西池のカキツバタ群落は国指定の天然記念物。

名古屋のハナショウブ・カキツバタ

名古屋のバラ(なごやのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。庄内緑地や鶴舞公園では5月~6月にバラ観賞が楽しめる。

名古屋のバラ

名古屋のラベンダー(なごやのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花はハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。ラベンダー園のある名古屋市の荒子川公園では、6月のラベンダーフェアが初夏の風物詩となっている。

名古屋のハス(なごやのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。レンコン産地として知られる名古屋周辺では愛西市の赤蓮保存田などで花姿が観賞できる。

名古屋のユリ(なごやのゆり)

甘い香りと筒状の花が人々を魅了する

「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。名古屋でも可憐なユリを楽しめる。

名古屋のスイセン(なごやのすいせん)

ナルシストの語源ともいわれるスイセン

別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。細口池公園では、池を囲むように花壇があり、ラッパ咲きスイセン、カップ咲きスイセンなどが3月中旬から4月上旬に咲く。桜との競演も楽しめる。

名古屋のスイセン