足助・香嵐渓
足助・香嵐渓のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した足助・香嵐渓のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。香積寺,三州足助屋敷,城跡公園 足助城など情報満載。
- スポット:24 件
- 記事:5 件
1~10 件を表示 / 全 24 件
香積寺
香嵐渓発祥の寺へ
応永34(1427)年に創建された曹洞宗の古刹。江戸時代初期、三栄和尚が経を詠むごとにカエデや杉を植えたのが香嵐渓の紅葉の始まりと伝えられている。




三州足助屋敷
山里の暮らしを体験
茅葺き屋根の母屋や土蔵を利用し、明治から昭和30(1955)年ごろまでの農家の暮らしを再現。わら細工、番傘作りなど職人の仕事風景を見学できるほか、はたおりや紙すき体験も楽しめる。




城跡公園 足助城
全国的にも珍しい山城を復元
戦国時代、鈴木一族が居城としていた足助七城の一つを再建した城跡公園。真弓山山頂に建てられた足助城は、高櫓、長屋や物見台、台所を忠実に復元している。




香嵐渓もみじまつり
紅葉の名所で開催される秋の祭典
燃えるように赤く色づいた、約4000本のもみじが川面に映る様は息を呑むほどの美しさ。日本有数の紅葉の名所で行われるまつりは、お茶会、和太鼓の演奏、陶器展、チンドンパレードなど紅葉狩りとともに楽しめるにぎやかな催しが多数。また、期間中は日没から午後9時までライトアップされ、幻想的な夜の紅葉が楽しめる。




ライブカフェ足助のかじやさん
ライブと創作料理を満喫
足助町でたった一軒の鍛冶屋の2階にあるライブカフェ。6代目の主人は、歌を作ってCDを出している歌手でもある。料理担当の奥さんが作るユニークな名前の創作料理も人気。

ライブカフェ足助のかじやさん
- 住所
- 愛知県豊田市足助町西町10
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、一の谷口下車すぐ
- 料金
- もみじピザ=950円/ビビンバレタスチャーハン=840円/新かじやさんパフェ=790円/巨大パフェ金魚のひるね=1800円/
白鷺温泉 白鷺館(日帰り入浴)
大自然を近くに感じながら温泉を楽しめる宿
宿場町・足助のはずれに建つ一軒宿。巴川の清流がすぐ前を流れ、風流な景色も楽しめる。タイルと大理石の浴場には、なめらかな湯ざわりで保温効果の高い白鷺温泉がたたえられる。


白鷺温泉 白鷺館(日帰り入浴)
- 住所
- 愛知県豊田市篭林町塩平21
- 交通
- 名鉄三河線猿投駅からとよたおいでんバス百年草行きで29分、足助追分下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(0歳~小学生)300円/
足助八幡宮
足助惣郷の総社
白鳳2(673)年の創建と伝えられ、足助の総社として信仰を集めていた。室町時代の建築様式を伝える本殿は、国の重要文化財に指定されている。貴重な絵馬を数多く所蔵。




白鷺温泉
白壁の土蔵造りが昔の名残を伝える宿場町足助のはずれに湧く温泉
四方を山の緑に囲まれた渓流に臨むいで湯の里。湯につかる傷ついた白鷺の姿を見た村人によって発見されたという言い伝えが残る。湯上がりの保温力が高い肌になめらかな泉質が特徴だ。
おいで屋・木になる店
暮らしに使える手作りの品が並ぶ
三州足助屋敷のすぐそばにあり、屋敷で作っている製品や食品などを販売する。2階は機織り体験ができる実習部屋になっている。




おいで屋・木になる店
- 住所
- 愛知県豊田市足助町飯盛36
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
- 料金
- 寒茶=350円/柚餅子=400円~/梅干=360円、540円/桧そば=250円/