大垣
大垣のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した大垣のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。大垣城(巨鹿城),大垣のひまわり畑,金蝶園総本家など情報満載。
大垣のおすすめのスポット
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大垣城(巨鹿城)
全国的にも珍しい4層の天守閣
関ヶ原の合戦で、西軍の石田三成が本拠地にした城として知られている。第二次世界大戦で焼失した天守閣は、現在では外観を昔のままの姿に復元してある。石垣はほとんどが石灰岩で築かれ、化石も見られる。


大垣のひまわり畑
大垣市の夏の風物詩
例年8月中旬~9月初旬頃に見ごろとなるひまわり畑。約15万本が咲き誇る風景は、夏の風物詩として親しまれている。また、毎年会場を変えてひまわりイベントが開催され、各会場、たね蒔き時期をずらしているので長く開花が楽しめる。

金蝶園総本家
良質な大垣の水を使った和菓子が有名
寛政10(1798)年創業で、良質な地下水をふんだんに使った和菓子が有名な老舗。葛にわらび粉を混ぜて作る水まんじゅう(3月下旬~10月上旬販売)のほか、生地からほんのりと酒が香る大垣名物の金蝶園饅頭もおすすめ。
チーズケーキプリンセス
チーズケーキが人気のカフェ
遠方から訪れるファンも多いチーズケーキ専門店。レトロな雰囲気の店内には、100種類以上あるレシピから常時20種類ほどが並ぶ。食べ比べも楽しい。
高屋稲荷神社の井戸
地元住民に愛される自慢の水
高屋稲荷神社の境内に地元町民が造った井戸。2段の水槽を流れ落ちる井戸は藤棚に囲まれ、手入れされた環境に町民の愛情を感じられる。




餅惣
水まん氷を生み出した老舗
文久2(1862)年に餅専門店として創業し、大垣の夏の銘菓の水まんじゅうを生みだした老舗和菓子店。水まんじゅうは4月上旬から9月中旬まで販売される。夏限定の水まんじゅうにかき氷をかけた「水まん氷」も人気だ。
墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)
秀吉の一夜城伝説を伝える城
木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が、織田信長の命令で一夜にして築いたと伝わる墨俣城。現在は当時の砦ではなく、城郭天守の体裁を整えた歴史資料館で、築城と秀吉の歩んだ道を中心に紹介している。
墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)
- 住所
- 岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス岐阜聖徳学園大学行きで25分、墨俣下車、徒歩12分
- 料金
- 大人200円、高校生以下無料(団体20名以上は大人150円、市内在住65歳以上、身体障がい者手帳・療育手帳持参者及びその介護者は入館料無料)
金蝶園総本家
大垣の水を使った和菓子
寛政10(1798)年創業の老舗和菓子店。あっさりとした甘味の餡をほのかに酒の香りがする薄皮で包んだ大垣名物金蝶園饅頭が人気。良質な地下水を使った水まんじゅう(夏期限定)もおすすめ。




枡工房ますや
ユニークなデザインの枡に注目
インテリアとしても美しいデザイン性のある枡など、新しい枡を提案する枡工房のアンテナショップ。酒の器に限らず、枡作りの技術を生かした雑貨もそろう。



