大垣市街
「大垣市街×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大垣市街×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大垣市の夏の風物詩「大垣のひまわり畑」、開放的なサイトが無料で利用「大垣市野外活動センター」、ウォータースライダーが人気「大垣市民プール」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:3 件
大垣市街の魅力・見どころ
『おくのほそ道』結びの地は川と名水に恵まれた水の町
全国でも有数の自噴帯に位置する大垣は、清らかな水に恵まれ、古くから各家庭で井戸舟を持ち、地下水を活用してきた。今でも市内には良質な水が湧き出る井戸が数多くみられる。街中の「大垣城(巨鹿城)」は石田光成が関ケ原の戦いの際に本拠地としたところで、戦時中に焼失したが、4層4階建ての優美な姿が復元されている。また松尾芭蕉が『おくのほそ道』の長旅を終えたところとしても有名で、「奥の細道むすびの地記念館」ではその行程を詳しく紹介している。
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大垣市街のおすすめスポット
大垣のひまわり畑
大垣市の夏の風物詩
例年8月中旬~9月初旬頃に見ごろとなるひまわり畑。約15万本が咲き誇る風景は、夏の風物詩として親しまれている。また、毎年会場を変えてひまわりイベントが開催され、各会場、たね蒔き時期をずらしているので長く開花が楽しめる。
大垣のひまわり畑
- 住所
- 岐阜県大垣市平町ほか
- 交通
- 名神高速道路大垣ICから国道258号、県道50号を平橋方面へ車で5km(平町まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月中旬~9月初旬(期間と開催地は毎年異なる)
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 期間中無休
大垣市野外活動センター
開放的なサイトが無料で利用
四季を通して自然に親しむことができ、市街地からの近さとサイトの開放感から、デイキャンプを楽しむ人も多く訪れる。
大垣市野外活動センター
- 住所
- 岐阜県大垣市青墓町982
- 交通
- 東海環状自動車道大垣西ICから国道21号を関ヶ原方面へ。荒尾町交差点を右折し県道214号・216号・241号を経由して現地へ。大垣西ICから6km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン状況次第、アウト状況次第
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)