豊中・吹田・千里ニュータウン
「豊中・吹田・千里ニュータウン×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「豊中・吹田・千里ニュータウン×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。太陽の塔が立つ大阪万博の跡地「万博記念公園」、里山を感じさせるのどかな森「自然文化園」、万博跡地の公園に咲く5500本もの桜「万博記念公園の桜」など情報満載。
- スポット:4 件
- 記事:6 件
豊中・吹田・千里ニュータウンの魅力・見どころ
万博のシンボルが残り、しゃれたカフェや飲食店が点在する
豊中は阪急線の開通後に大阪のベッドタウンとして発展してきた街で、沿線には地域密着型の小さな飲食店や商店が多い。吹田にはビール工場と国鉄(現在のJR)の操車場があり、『ビールと操車場の町』といわれた。両市に広がる千里丘陵は1960年代よりニュータウンの建設が進み、昭和45(1970)年には大阪万博が開催された。跡地の「万博記念公園」にはシンボルである岡本太郎作の『太陽の塔』が今も立つ。現在は落ち着いた住宅地で、しゃれたカフェや雑貨店などが点在する。
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豊中・吹田・千里ニュータウンのおすすめスポット
万博記念公園
太陽の塔が立つ大阪万博の跡地
日本万国博覧会(大阪万博EXPO’70)の跡地で、甲子園球場約65個分の面積を誇る緑豊かな公園。大阪万博当時の「太陽の塔」「EXPO’70パビリオン」「大阪日本民芸館」などが今も残されている。1年を通してたくさんの花や植物を鑑賞でき、四季折々の姿を楽しめる。
万博記念公園
- 住所
- 大阪府吹田市大阪府吹田市千里万博公園
- 交通
- 大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩5分
- 料金
- 日本庭園・自然文化園共通入園料=大人260円、小・中学生80円/EXPO’70パビリオン=大人210円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休、4~5月上旬、10・11月は無休(GWは開園、12月28日~翌1月1日休)
自然文化園
里山を感じさせるのどかな森
万博開催当時パビリオンが建ち並んでいた場所を公園として再生。太陽の塔を中心に東側は芝生広場が広がり、西側は木々のなかに水の流れや池が点在し、まるで森や里山のよう。
自然文化園
- 住所
- 大阪府吹田市千里万博公園
- 交通
- 大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩5分
- 料金
- 入園料=大人250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休
万博記念公園の桜
万博跡地の公園に咲く5500本もの桜
日本万国博覧会の会場跡地にあり、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、シダレザクラなど9品種、約5500本が植えられている。桜の見どころは園内各所にあり、大型遊具や博物館、日本庭園なども揃っているのでゆっくり楽しめる。
万博記念公園の桜
- 住所
- 大阪府吹田市千里万博公園
- 交通
- 大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩5分
- 料金
- 入園料=大人260円、小・中学生80円/
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)、桜まつり期間中は~20:30(閉園21:00)
- 休業日
- 期間中水曜、祝日の場合は翌日休、4月は無休
万博記念公園のハナショウブ
日本庭園に約70種、20000本のハナショウブが咲く姿は見事
万博公園日本庭園の花しょうぶ田に、約70種、20000本のハナショウブが咲き乱れる。平成元年からしょうぶ祭が毎年開催されている。
万博記念公園のハナショウブ
- 住所
- 大阪府吹田市千里万博公園
- 交通
- 大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人250円、小・中学生70円/
- 営業期間
- 5月下旬~6月中旬
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)
- 休業日
- 期間中水曜