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神戸・姫路・淡路島

神戸・姫路・淡路島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

神戸・姫路・淡路島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。西宮のツバキ・サザンカ、神戸のヒマワリ、須磨の菜の花など情報満載。

神戸・姫路・淡路島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

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西宮のツバキ・サザンカ(にしのみやのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。西宮市の兵庫県立甲山森林公園ではヤマツバキの群落が見られる。

神戸のヒマワリ(こうべのひまわり)

夏の太陽が最も似合う元気の出る花

黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。神戸市では震災復興のシンボルフラワーに選定しており、農業公園などで観賞できる。

神戸のヒマワリ

須磨の菜の花(すまのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。神戸総合運動公園などで見ることができる。

小野の菜の花(おののなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。家族連れに人気のひまわりの丘公園でも観賞できる。

淡路島のスイセン(あわじしまのすいせん)

ナルシストの語源ともいわれるスイセン

別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。房総、越前海岸と並び、スイセンの日本三大群生地とされる淡路島には、灘黒岩と立川の二大水仙郷があり、可憐な白いスイセンが斜面や丘を埋め尽くす。

淡路島のスイセン

神戸の菊(こうべのきく)

品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花

日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。歴史がある神戸市相楽園の菊花展など、10月~11月は各地で菊花展が開かれる。

加西のチューリップ(かさいのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。自然の松林に囲まれた兵庫県立フラワーセンターには四季折々の花が咲き競う。中でも4月上旬~中旬に咲くチューリップは、春の花の主役として訪れる人を魅了する。

加西のチューリップ

淡路島のチューリップ(あわじしまのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。淡路島国営明石海峡公園は、広大な敷地に色とりどりの季節の花が咲き競うスポット。中でも4月上旬~中旬に咲くチューリップは、春の花の主役として訪れる人を魅了する。

淡路島のチューリップ

淡路島のコスモス(あわじしまのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。珍しい黄色のコスモスも咲くあわじ花さじきなどに群落がある。

淡路島のコスモス

淡路島の菜の花(あわじしまのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。淡路島ではあわじ花さじきで3月上旬から楽しめる。

淡路島の菜の花

淡路島のポピー(あわじしまのぽぴー)

風にそよぎながら咲く色とりどりの花

ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。花の産地である淡路島には大規模な花の公園が多く、公園によって異なる品種のポピーが楽しめる。

淡路島のラベンダー(あわじしまのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。冷涼かつ乾燥した土地を好み、淡路島では香りの公園などで見ることができる。

淡路島のラベンダー

姫路のバラ(ひめじのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。姫路ばら園などで楽しみたい。

姫路のバラ