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神戸の菊

品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花

日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。歴史がある神戸市相楽園の菊花展など、10月~11月は各地で菊花展が開かれる。

神戸市立相楽園(コウベシリツソウラクエン)

街中にありながら深山幽谷の景を味わえる日本庭園

明治末期完成の池泉回遊式日本庭園。重要文化財の旧小寺家厩舎、船屋形、旧ハッサム住宅がある。春のツツジは有名で、花見に多数の人が訪れる。

神戸市立相楽園

神戸市立相楽園

住所
兵庫県神戸市中央区中山手通5丁目3-1
交通
地下鉄県庁前駅から徒歩5分
料金
大人300円、小・中学生150円(兵庫県在住の65歳以上無料、要証明書、障がい者手帳持参者無料)

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