姫路 x 見どころ・体験
姫路のおすすめの見どころ・体験スポット
姫路のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、姫路が誇る山上寺院「書寫山圓教寺」、城のまわりをぐるっと一周「姫路城ループバス」など情報満載。
- スポット:36 件
- 記事:8 件
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姫路のおすすめの見どころ・体験スポット
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姫路城
時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城
約400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。約6年に及んだ平成の修理が終わり、白亜の美しい外観を見せる大天守は世界中からの観光客を引きつけてやまない。
姫路城
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
- 料金
- 入城料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉城17:00)、時期により異なる
書寫山圓教寺
姫路が誇る山上寺院
標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。
書寫山圓教寺
- 住所
- 兵庫県姫路市書写2968
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車、徒歩20分
- 料金
- 拝観料=500円(摩尼殿までマイクロバス利用の場合は1席ごとに往復500円)/ロープウェイ(往復)=大人1200円/般若心経写経体験=1000円/花びら写経体験=300円/座禅(止観)体験=1000円/一日修行体験=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(時期により異なる)、食堂・宝物館は9:00~16:00
姫路城ループバス
城のまわりをぐるっと一周
JR姫路駅を起点に、姫路城のまわりの観光ポイントを周回するレトロな外見のバス。一日乗車券もあるので姫路城周辺の観光にぴったりだ。
姫路城ループバス
- 住所
- 兵庫県姫路市姫路城周辺
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅からすぐ
- 料金
- 乗車料(1回)=大人100円、小人50円/1日乗車券=大人300円、小人150円/ (1日乗車券購入で好古園と姫路城、市立美術館(常設展のみ)、姫路文学館(常設展のみ)2割引、県立歴史博物館は団体料金適用、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終)、土・日曜、祝日は~17:00(最終)
男山千姫天満宮
千姫が本多家の繁栄を願って建立した天満宮
姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社。夫であった豊臣秀頼を失ったのち本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立した。
男山千姫天満宮
- 住所
- 兵庫県姫路市山野井町1-3
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
書写山ロープウェイ
山上に円教寺があり、絶えることなく参拝者が訪れる
標高371mの書写山の山麓と山頂を結ぶロープウェイ。山上には康保3(966)年開基の円教寺があり、荘厳な伽藍が並ぶ。西国三十三所第27番札所で、年中参拝者が絶えない。
書写山ロープウェイ
- 住所
- 兵庫県姫路市書写1199-2
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 片道=600円/往復=1000円/ (団体割引・学生団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(下り最終、時期により異なる)
姫路城の桜
世界遺産登録の名城と桜の美しさに酔いしれる
国宝であり、世界遺産にも登録されている姫路城は、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤマザクラなど約1000本の桜が植えられており、「さくら名所100選」に選ばれている。三の丸広場の桜並木や高台、姫山公園濠沿いなど見どころも多い。シーズンには観桜会などが催され大勢の人でにぎわう。
姫路城の桜
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 姫路城有料区域入場の場合は大人1000円、小人300円必要
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
播磨国総社 射楯兵主神社
えんむすびの神社
歴代姫路城主の崇敬を受けてきた神社。官兵衛の父・職隆が拝殿や表門を再建し、官兵衛も大名になった後に黒田家の軍旗の祈祷を一週間に亘って受けるなどし、保護に努めた。
播磨国総社 射楯兵主神社
- 住所
- 兵庫県姫路市総社本町190
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~18:00(閉門、時期により異なる)
男山八幡宮
歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社
貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。
男山八幡宮
- 住所
- 兵庫県姫路市山野井町1-3
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
姫路藩和船「はりま」「しらさぎ」の乗船体験
日時が合えば、コレもおすすめ
絵図などを基に復元された木造の高瀬舟形式の和船で姫路城内堀をめぐる運航日限定ツアー。ガイドの解説付きで、通常は見られない角度から石垣や原始林を見学できる。
姫路藩和船「はりま」「しらさぎ」の乗船体験
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68姫路城武者溜り
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 乗船料=大人1000円、小人500円/ (小人のみでの乗船不可)
- 営業期間
- 3月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:30~15:30間40分ごとに1回(臨時便運航時は20分ごとに1回)、受付は9:00~
家島神社
原生林に囲まれた神秘的な古社
真浦港と同じ湾内にある宮港の東、天神鼻に佇む神社。昔、神武天皇が寄港した時に天神を祀ったのが始まりとされ、菅原道真公が大宰府へおもむく途中に立ち寄ったと伝わる。
兵庫県立いえしま自然体験センター
放し飼いの動物とキャンプ、海水浴、ハイキングなどができる
瀬戸内海に浮かぶ家島諸島・西島にある施設。放し飼いにされた動物とふれあいながら、キャンプ、野外活動、海水浴、カヌー、釣り、ハイキングなどができる。完全予約制。
兵庫県立いえしま自然体験センター
- 住所
- 兵庫県姫路市家島町西島
- 交通
- 姫路港から坊勢汽船いえしま自然体験センター行きで35分、センター桟橋下船、徒歩20分(予約制、坊勢島で乗り換えの場合あり)
- 料金
- 日帰り入島料=200円/ロッジ(1室)=7200円~/テント(1張)=1600円~/ (日~木曜(祝前日を除く)はロッジ料金が2割引、障がい者と介護者日帰り料金半額、ロッジ代・テント代11.5%割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
慶雲寺
悲恋伝説『お夏清十郎』の比翼塚で有名な古刹
約550年前に建てられた古刹。悲恋伝説『お夏清十郎』の比翼塚で有名。比翼塚は、身分違いの恋を咎められ命を落とした二人の供養にと、石を二つ置いたことが始まりとされている。
慶雲寺
- 住所
- 兵庫県姫路市野里慶雲寺前町10-1
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター経由大寿台行きで10分、慶雲寺前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)






