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姫路 x 寺社仏閣・史跡

姫路のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

姫路のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、姫路が誇る山上寺院「書寫山圓教寺」、「直髪の太子」をはじめ、多くの重要文化財が残る「斑鳩寺」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:6 件

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姫路のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

姫路城

時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城

400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。

姫路城
姫路城

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
入園料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料、被爆者手帳原本持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)、時期により異なる
休業日
無休(12月29~30日休)

書寫山圓教寺

姫路が誇る山上寺院

標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。

書寫山圓教寺
書寫山圓教寺

書寫山圓教寺

住所
兵庫県姫路市書写2968
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車、徒歩20分
料金
見学料=500円、1000円(マイクロバス利用の場合)/ロープウェイ(片道)=大人600円、小人300円/ロープウェイ(往復)=大人1000円、小人500円/般若心経写経体験=1000円/花びら写経体験=300円/座禅(止観)体験=1000円/健康道場(一泊二日修行体験)=12000円/一日修行体験=5000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)、食堂・宝物館は9:00~16:30(閉館)
休業日
無休(12月中旬は点検期間休)

斑鳩寺

「直髪の太子」をはじめ、多くの重要文化財が残る

聖徳殿の奥殿は法隆寺夢殿を模した八角円堂で「直髪の太子」を祀る。最も古い伽藍の三重塔、本尊の釈迦如来など重文が数多い。毎年2月22・23日に御本尊開帳が行われる。

斑鳩寺

斑鳩寺

住所
兵庫県揖保郡太子町鵤709
交通
JR山陽本線網干駅から神姫バス山崎行きで10分、鵤下車、徒歩5分
料金
拝観料=無料/宝物館=300円/聖徳殿=300円/宝物館、聖徳殿の共通券=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)
休業日
無休

男山八幡宮

歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社

貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。

男山八幡宮

男山八幡宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

應聖寺

机上に映る庭園風景は幻想の世界

“沙羅の寺”として知られる應聖寺の庭園は池泉観賞式の名園。初夏の青紅葉や秋の赤紅葉などが書院の机上に映る幻想的な風景が人気を集めている。

應聖寺

住所
兵庫県神崎郡福崎町高岡1912
交通
中国自動車道福崎ICから一般道、県道23号、国道312号を七種山方面へ車で7km
料金
入山料=200円/庭園拝観料(抹茶、菓子付)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
無休

家島神社

原生林に囲まれた神秘的な古社

真浦港と同じ湾内にある宮港の東、天神鼻に佇む神社。昔、神武天皇が寄港した時に天神を祀ったのが始まりとされ、菅原道真公が大宰府へおもむく途中に立ち寄ったと伝わる。

家島神社

家島神社

住所
兵庫県姫路市家島町宮1
交通
宮港から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

播磨国総社 射楯兵主神社

えんむすびの神社

歴代姫路城主の崇敬を受けてきた神社。官兵衛の父・職隆が拝殿や表門を再建し、官兵衛も大名になった後に黒田家の軍旗の祈祷を一週間に亘って受けるなどし、保護に努めた。

播磨国総社 射楯兵主神社

播磨国総社 射楯兵主神社

住所
兵庫県姫路市総社本町190
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:30~18:00(閉門、時期により異なる)
休業日
無休

牛頭天王総本宮 廣峯神社

九星詣り・陰陽の郷

奈良時代に聖武天皇の勅命により創建。暦の神様を祀ったことから陰陽師たちの聖地となった。拝殿で神様に感謝、裏に回り願い事をする九星詣りが、本殿・拝殿が国の重要文化財に指定されている。

牛頭天王総本宮 廣峯神社
牛頭天王総本宮 廣峯神社

牛頭天王総本宮 廣峯神社

住所
兵庫県姫路市広嶺山52
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス広峰行きで20分、終点下車、徒歩30分
料金
祈祷=要問合せ/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(祈祷は要電話予約)
休業日
無休

男山千姫天満宮

千姫が本多家の繁栄を願って建立した天満宮

姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社。夫であった豊臣秀頼を失ったのち本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立した。

男山千姫天満宮
男山千姫天満宮

男山千姫天満宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

増位山随願寺

姫路最古の古刹、市街地に近い静寂の地

厩戸皇子に仏教を教えた高麗の僧「恵便」が住した寺。奈良時代行基によって山上に堂塔が造られ、播磨天台六山の一つに数えられた。現在、本堂等五棟が国の重要文化財に指定されている。

増位山随願寺
増位山随願寺

増位山随願寺

住所
兵庫県姫路市白国5
交通
JR播但線野里駅からタクシーで7分
料金
内陣拝観=300円/本尊開扉(志納)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉門)
休業日
無休

金剛城寺

新西国霊場の第三十番札所

聖徳太子が国家安泰、庶民福利の祈願所としたのが寺の始まりとされる。広壮な本堂には本尊の十一面観世音菩薩を安置。阿弥陀堂や護摩堂も趣深い雰囲気をたたえる。

金剛城寺

住所
兵庫県神崎郡福崎町田口236
交通
JR播但線福崎駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00
休業日
無休

慶雲寺

悲恋伝説『お夏清十郎』の比翼塚で有名な古刹

約550年前に建てられた古刹。悲恋伝説『お夏清十郎』の比翼塚で有名。比翼塚は、身分違いの恋を咎められ命を落とした二人の供養にと、石を二つ置いたことが始まりとされている。

慶雲寺

住所
兵庫県姫路市野里慶雲寺前町10-1
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター経由大寿台行きで10分、慶雲寺前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)
休業日
無休

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