新宮
新宮のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した新宮のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。紀州を代表する弁当、めはりずし「総本家めはりや」、「孔島」、山は火の瀧下り龍と謳われる勇壮な火の祭り「お燈まつり」など情報満載。
新宮のおすすめの観光スポット
- スポット:46 件
- 記事:13 件
新宮の魅力・見どころ
熊野三山のひとつ、熊野速玉神社が鎮座し、徐福伝説が残る街
熊野三山のひとつで、鮮やかな丹塗りの社殿をもつ「熊野速玉大社」が鎮座する街。神代に神倉山の神々をこの地に迎えたことから、新しい宮で新宮と呼ばれ、これが地名の由来となった。神倉山には崖からせり出している巨大なコトビキ岩をご神体とする「神倉神社」がある。また秦の始皇帝の命により、不老不死の妙薬を求める徐福が渡来したという伝説が残り、「徐福公園」には紀伊藩主・徳川頼宣が書いた墓碑がある。
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新宮のおすすめスポット
総本家めはりや
紀州を代表する弁当、めはりずし
ごはんを高菜の漬物で巻いためはりずしは、紀州を代表する弁当。もとは名のとおり、目を見張るほど大きかったというが、それを工夫して食べやすくしたのがこの店の先代だ。
総本家めはりや
- 住所
- 和歌山県新宮市薬師町5丁目6
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
- 料金
- めはりずし(4個)=680円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00
- 休業日
- 水曜
お燈まつり
山は火の瀧下り龍と謳われる勇壮な火の祭り
山は火の瀧下り龍と称され、急な神倉神社の石段を手に手に松明を持った男たちが一斉に駆け下る。一般参加ができるが女人禁制。
お燈まつり
- 住所
- 和歌山県新宮市神倉1丁目13-8神倉神社とその周辺
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から徒歩15分(神倉神社)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 2月6日
- 営業時間
- お燈まつり17:00~21:00
- 休業日
- 情報なし
王子ヶ浜
熊野古道に沿う海岸線
三重県熊野市まで続く七里御浜の一部になる。約4kmにわたる海岸線に沿って熊野古道がのびている。浜の途中から石畳道を上る熊野古道高野坂はいにしえの面影が色濃い。
王子ヶ浜
- 住所
- 和歌山県新宮市新宮
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から熊野交通新宮市内線右回り循環バスで8分、大浜下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
高田グリーンランド雲取温泉(日帰り入浴)
近畿地方では希少な乳白色の湯が楽しめる山郷の施設
自然河川プールやテニスコート、研修室、宿泊館などを備える複合型の多目的施設。温泉は和歌山では珍しい青みがかった淡乳白色で、ゲルマニウムを含む湯はクリーミーな肌ざわりが快適。
高田グリーンランド雲取温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県新宮市高田1810
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から熊野交通高田行きバスで30分、終点下車すぐ(新宮駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00
- 休業日
- 無休
中上健次資料収集室
郷土を代表する作家の資料を多数所蔵する
新宮市立図書館内にあり、新宮市に生まれ、新宮市を舞台にした小説『岬』で第74回芥川賞を受賞した中上健次(1946~92)の書簡や写真、生原稿などの資料を収集している。
中上健次資料収集室
- 住所
- 和歌山県新宮市井の沢4-15
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館、要予約)
- 休業日
- 月曜、祝日、毎月末日(12月28日~翌1月3日休)
道の駅 紀宝町ウミガメ公園
ウミガメの水族館がある道の駅は全国でここだけ
紀宝町の物産品を豊富に揃えた物産館や、地元食材を使った手作り料理が自慢のレストランなど、遊びとグルメ、ショッピングを楽しめる。水族館では10種類以上のカメを観察できるほか、優雅に泳ぐウミガメを間近に見ることができ、週末には直接ウミガメ達とふれあえるイベントを開催している。
道の駅 紀宝町ウミガメ公園
- 住所
- 三重県南牟婁郡紀宝町井田568-7
- 交通
- 紀勢自動車道尾鷲北ICから国道42号、熊野尾鷲道路、国道42号を新宮方面へ車で42km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00(11~翌2月は~18:00)、レストランは~14:30(閉店15:00)、ウミガメ水族館は9:00~18:00
- 休業日
- 無休
王子神社(浜王子跡)
背の高い木々に囲まれた静かな王子跡の神社
熊野古道沿いにある熊野九十九王子の一つで県指定文化財。もとは海の神を祀る海辺の宮であったが、熊野信仰の発展とともに王子社として知られるようになった。
王子神社(浜王子跡)
- 住所
- 和歌山県新宮市王子町1丁目14-32
- 交通
- JRきのくに線新宮駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
東宝茶屋
昔ながらの味を今に伝える
熊野地方を代表する郷土の味、さんま寿司を昔ながらの手法で作る。1年以上塩漬けにしたさんまを使ったさんま馴れ鮓に、30年ものの本馴れ鮓もある。
東宝茶屋
- 住所
- 和歌山県新宮市横町2丁目2-12
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
- 料金
- さんま馴れ鮓=1430円/くじら盛り合わせ=3575円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00、17:00~21:30(要予約)
- 休業日
- 木曜(12月29日~翌1月1日休)
浮島の森
水に浮く島は国の天然記念物
太古の植物が積み重なり、島全体が沼に浮いている。島内は深い森林で、北方系植物と亜熱帯系植物が生い茂る。正式には藺之沢(いのさわ)植物群落という。
浮島の森
- 住所
- 和歌山県新宮市浮島3-38
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から徒歩8分
- 料金
- 110円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、12~翌2月は~16:00
- 休業日
- 無休
三輪崎漁港交流施設 足湯
潮の香りが漂う漁港内の足湯
ハマユウの群生地として有名な孔島がある三輪崎の足湯。潮香漂う漁港内に湯小屋が建ち、三輪崎海水浴場利用者のためにトイレや更衣室、シャワー室を備えている。新宮市内の足湯はここが唯一。
三輪崎漁港交流施設 足湯
- 住所
- 和歌山県新宮市三輪崎1
- 交通
- JRきのくに線三輪崎駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 荒天時(点検期間休)
ピーアップシングウ
温泉をぜいたくに使用するバーデゾーンはリゾート感満点
エクササイズスタジオやジムを複合する会員制施設。内風呂(白湯)や温泉使用の水着着用バーデゾーン、プールがビジター利用できる。9種の浴槽を備えたバーデはリゾート感あふれる快適な空間。
ピーアップシングウ
- 住所
- 和歌山県新宮市蜂伏13-36
- 交通
- JRきのくに線紀伊佐野駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小学生600円/プール+入浴=大人1500円、小学生700円/ (小学生未満は保護者1名につき2名まで、小学生を含む場合は3名まで無料、小学生未満のプール利用は土・日曜、祝日のみ可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休
熊野川体感塾
熊野川に息づく歴史を体感
熊野三山への参詣道として栄え、その一部として世界遺産に登録されている熊野川で、昭和の中頃まで活躍していた三反帆の川舟が近年復活、川下り体験が楽しめる。ロングコースは約5時間、ショートコースは2~3時間。
熊野川体感塾
- 住所
- 三重県南牟婁郡紀宝町北桧杖203
- 交通
- 紀勢自動車道紀勢大内山ICから国道42号を新宮方面へ車で115km
- 料金
- 体感料ロングコース(4名~、昼食付)=5000円/体感料ショートコース(2名~)=3500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉園、要予約)
- 休業日
- 不定休
うなぎ料理 鹿六
紀州備長炭で手焼きする鰻を堪能
多くの文化人が通ったという鰻料理の老舗。炭火で丁寧に焼く蒲焼を羽釡で炊いたごはんにのせ鰻丼はもちろん、熊野川でとれた鮎を使うなれずしも評判。
うなぎ料理 鹿六
- 住所
- 和歌山県新宮市元鍛冶町2丁目3-5
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
- 料金
- 特上鰻丼(吸物付)=2900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉店)、17:00~20:30(閉店21:00)
- 休業日
- 月曜
かつ田
こだわり素材の太巻が人気
新宮駅前本通り商店街入口にある。地元の旬の魚を使った寿司と紀州名物のめはり寿司やさんま寿司が味わえる。名物はマグロやタコ、ハマチなどの10種類を巻いた太巻。
かつ田
- 住所
- 和歌山県新宮市徐福1丁目1-15
- 交通
- JRきのくに線新宮駅からすぐ
- 料金
- すし定食=1700円/太巻=1500円/さんま寿司=750円/めはり寿司=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、17:00~22:00(閉店)
- 休業日
- 水曜
扇立祭
五穀豊穣・無病息災を祈願。露店が並び、多くの参拝客で賑わう
国宝の檜扇が披露され、五穀豊穣・無病息災を祈願。金銀に輝く扇は本殿用のもので高さ1.5mに及ぶ。また、境内にはたくさんの露店が立ち並び、多くの参拝客が訪れる。