高野山 x 見どころ・レジャー
高野山のおすすめの見どころ・レジャースポット
高野山のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。詳しい観光情報とお土産もゲットできる観光案内所「はしもと広域観光案内所」、真田幸村伝説が残る「真田古墳」、幸村の足跡をしのぶ観光ロード「真田のみち」など情報満載。
- スポット:80 件
- 記事:14 件
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高野山のおすすめの見どころ・レジャースポット
41~60 件を表示 / 全 80 件
真田のみち
幸村の足跡をしのぶ観光ロード
九度山駅から北に少し歩いた場所にある中心街。道沿いには商店や幸村ゆかりの史跡など観光スポットが点在。電柱や街路灯、店の前を飾る花壇にも幸村を感じる工夫が施されている。
利生護国寺
中世の動乱期に活躍した隅田党一族の菩提寺
中世の動乱期に活躍した隅田党一族の支援を受ける。本尊の大日如来を安置する寄せ棟造り、本瓦葺きで、天平様式を再現し堂々とした本堂は重文。県の指定文化財にも指定されている。
利生護国寺
- 住所
- 和歌山県橋本市隅田町下兵庫732
- 交通
- JR和歌山線下兵庫駅から徒歩10分
- 料金
- 本堂拝観=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂拝観は8:00~17:00)
やどり玉川峡温泉
県立自然公園かつらぎ高野山系の一部、高野山への中間点に湧出
眼下に玉川峡を臨み、豊かな自然からは四季折々の表情を見ることができる。湧量も豊富でお肌に良い温泉。宿泊等も完備されており、家族や仲間とのんびり過ごすのに最適。
道の駅 柿の郷くどやま
霊峰高野山を遠望、九度山の特産品を味わえる
九度山ブランドの富有柿など地元の特産品や産地直送品を販売。地域の食材を使ったそば打ちや柿の葉寿司作りなども体験できる。子連れには嬉しい公園施設も充実している。
道の駅 柿の郷くどやま
- 住所
- 和歌山県伊都郡九度山町入郷5-5
- 交通
- 京奈和自動車道高野口ICから一般道、県道4号・13号を九度山町役場方面へ車で約4km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30
紀伊見荘(日帰り入浴)
緑豊かな環境でゆったりとくつろげる温泉宿
大阪からの高野参詣道として知られた紀見峠のほど近く、すっきりとした端整な一軒宿がもつ温泉。客室や大浴場から金剛生駒紀泉国定公園の緑が見渡せ、のんびりとした静かな環境が保養向き。
紀伊見荘(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県橋本市矢倉脇115
- 交通
- 南海高野線紀見峠駅から徒歩4分
- 料金
- 入浴料=大人1100円、小人(3歳~小学生)550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(受付)
葵茶屋キャンプ場
川のせせらぎに癒されるシンプルなキャンプ場
サイトはこぢんまりとしているがよく整備されている。丹生川は川遊びはもちろん魚影も濃く釣りの好ポイント。
葵茶屋キャンプ場
- 住所
- 和歌山県伊都郡九度山町河根
- 交通
- 京奈和自動車道高野口ICから一般道、県道13号を経由して国道370号を高野山方面へ。赤瀬橋を直進して県道118号・102号で玉川峡方面へ進み現地へ。高野口ICから9km
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)800円、小人(小学5・6年生)500円/サイト使用料=オートフリー1張り車1台まで5000円/バンガロー=8000~15000円/
- 営業期間
- 通年(要問合せ)
- 営業時間
- イン11:00、アウト11:00
橋本市運動公園
多目的グラウンド、体育館や各種遊具などがある広々とした公園
橋本市郊外にある広々とした公園。園内には多目的グラウンド、テニスコート、体育館や各種遊具などがある。夏には、カエルスライダーのあるプールも利用できる。
橋本市運動公園
- 住所
- 和歌山県橋本市北馬場454
- 交通
- JR和歌山線橋本駅から徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/テニスコート(1面)=560円~(1時間)/グラウンド=5540円~/プール=大人900円、小人450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~21:45(閉園、施設は9:00~21:00)
対面石
街道筋に残る弘法大師伝説
弘法大師も修行した和泉国槙尾山に向かう旧高野街道沿いにある。高野山開創後も槇尾山に毎月九度参詣していた弘法大師がここで槙尾明神と会い、九度山に明神様を遷すよう告げられたという。
旧萱野家(大石順教尼の記念館)
高野山の里坊だった由緒ある建物
江戸中期に高野山眞蔵院の里坊として建立された歴史的建造物。館内には、両腕を失いながら口で字を書く技法を習得し、仏道と障害者福祉に生涯を捧げた大石順教尼の遺墨などが展示されている。また、里坊としての旧九度山不動院の寺宝も拝観できる。
旧萱野家(大石順教尼の記念館)
- 住所
- 和歌山県伊都郡九度山町九度山1327
- 交通
- 南海高野線九度山駅から徒歩6分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館16:30)
かつらぎ町の各観光農園
かつらぎ町はフルーツ王国で多彩な果実が栽培され観光農園も多い
高野山麓にある町、かつらぎ町は種類豊富な果実が栽培されているフルーツ王国。観光農園の数も多く、いちご、みかん、もも、なし、りんご、ぶどうなどのほかトマト狩りの農園もある。
かつらぎ町の各観光農園
- 住所
- 和歌山県かつらぎ町和歌山県かつらぎ町丁ノ町2160 かつらぎ町役場内
- 交通
- JR和歌山線妙寺駅から徒歩20分
- 料金
- いちご30分食べ放題(2月上旬~4月下旬)=中学生以上2000円、4歳以上1500円、3歳300円/トマト狩り食べ放題(5月下旬~10月中旬)=1000円、小学生以下500円/トマト収穫買取=1kgまで1000円/梅狩り(6月上旬~7月上旬)2kgお土産付=2000円/桃狩り取り置き食べ放題2個お土産付(6月下旬~8月下旬)=中学生以上2000円/ぶどう食べ放題(8月上旬~9月下旬)=中学生以上1200~1300円、幼稚園児・小学生700円/梨食べ放題(8月上旬~9月下旬)=中学生以上800~1500円、
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門)
新子ふるさと村
標高500mのリゾート地
廃校になった旧花園小学校を利用した施設で、校舎を利用した宿舎がある。近くを流れる有田川では釣りや川遊びが楽しめる。
新子ふるさと村
- 住所
- 和歌山県伊都郡かつらぎ町花園新子
- 交通
- 京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号で高野町方面へ。志賀高野山トンネルを抜けてすぐの花坂西交差点を右折し、国道370号・県道115号・国道480号を経由して現地へ。紀北かつらぎICから31km
- 料金
- 利用料=1人1000円/宿舎前広場キャンプ(テント1張り)=2000円/
- 営業期間
- 7・8月
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
中南CAMP【花園BASE】
ソロからファミリーまで一年中楽しめる
オートサイト・フリーサイトが有田川の清流の傍らにあり、夏場は川遊びが満喫できる。ペットを連れての利用が可能なほか、ソロキャンプ、冬キャンプも迎え入れてくれるのもうれしい。
中南CAMP【花園BASE】
- 住所
- 和歌山県伊都郡かつらぎ町花園中南
- 交通
- 京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号で高野山方面へ。志賀高野山トンネル抜けて花坂西交差点を国道370号花園方面へ右折、県道115号花園方面へ左折、国道480号で現地へ。紀北かつらぎICから34km
- 料金
- 利用料=大人500円、小人(中学生以下)300円、未就学児無料/サイト使用料=オートフリー1張り(4~5人用テント)3000円、(7~8人用テントは4000円、ソロテントは2000円、料金はテントサイズによって異なる)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン12:00、アウト11:00
野迫川村総合案内所レストラン鶴姫
紀伊山地の大パノラマを楽しみながら食事を楽しめる
周囲に豊かな山林が広がる野迫川村で、高野竜神スカイラインにあるレストラン。標高約1000mのところに建っており、360℃紀伊山地の山なみを眺望できる。
野迫川村総合案内所レストラン鶴姫
- 住所
- 奈良県吉野郡野迫川村檜股64-22
- 交通
- 京奈和自動車道橋本ICから国道370・480号を高野山方面へ車で60km(高野龍神スカイライン入口から11km)
- 料金
- 山菜うどん=570円/ハンバーグ定食=880円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館15:30)
紀州高野紙伝承体験資料館 紙遊苑
紙漉き体験もできる高野紙の伝承施設
弘法大師が製法を教えたと伝わる高野紙(古沢紙)。最盛期には九度山町古沢を中心に100軒が紙漉きを行なっていたという。館内では手漉き風景のジオラマや和紙の凧、小物なども展示。
紀州高野紙伝承体験資料館 紙遊苑
- 住所
- 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院749-6
- 交通
- 南海高野線九度山駅からタクシーで5分
- 料金
- 入場料=無料/紙漉き体験(要予約)=300円(はがき3枚1組または色紙大1枚)、400円(A3大・伝承紙の大きさ1枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30、紙漉き体験は~15:00、要予約)
勝利寺
高野山町石道の玄関口
弘法大師が42歳の厄年にみずから厄除け観音を刻んで祀ったと伝わる。高野山開創より前に開基された古刹で、町石道を歩いて高野山に参詣する人々が、無事を祈ってわらぞうりを奉納している。



