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高野山みどころ【壇上伽藍】高野山の核となる場所!

by mapple

更新日:2018年10月15日

約1200年前に嵯峨天皇の勅許を得て、弘法大使が開いた修禅道場。開創の際には弘法大師みずから足を運び、堂塔の建立に心血を注いだという。日本初の密教伽藍で、独特の諸堂配置は曼荼羅の世界を表現しているという。

壇上伽藍

拝観前にチェック!
□根本大塔を中心に時計回りにまわる
□金堂と根本大塔は内部拝観可能
□夜にはライトアップされる

モデルコース【所要時間:約60分】
中門⇛金堂⇛六角経蔵⇛御社(山王院)⇛西塔(・孔雀堂・准胝堂)⇛御影堂⇛三鈷の松⇛根本大塔(・愛染堂)⇛不動堂(・大会堂・三昧堂)⇛東塔(・智泉廟・蛇腹道)

中門

開創1200年を記念して再建された五間二階の楼門
天保14(1843)年の火災で焼失した中門が、開創1200年の節目に172年ぶりに再建された。焼失を免れた持国天と多聞天に、新造の広目天と増長天が加わり、四天王揃い踏みとなった。

柱には、西塔の裏手にあった樹齢300年以上のヒノキを使っているんだって

金堂

高野山の総本堂として重要な役割を果たすお堂
開創当時は講堂と呼ばれ、平安時代半ばからは高野山の総本堂となった。建物は七度も再建されていて、現在の建物は昭和7(1932)年に完成。本尊の薬師如来像は高村光雲作で秘仏。

厨子に納められた御本尊を護るために安置された、色鮮やかな仏像にも注目して

内部拝観可能!

仏師・高村光雲による本尊・薬師如来は秘仏のため普段は見られないが、両脇に安置された色彩豊かな6体の仏像や木村武山による壁画を拝観できる。

8:30〜17:00、200円

平清盛が奉納した両界曼荼羅のレプリカも見られる

六角経蔵

把手をまわしてご利益を!
鳥羽法皇の菩提を弔うための「一切経」を収めるために建立された。現在の建物は昭和9(1934)年に再建されたもので、把手がついていて回すことができるようになっている。一回りすれば、一切経を読んだのと同じ功徳が得られるとされている。

御社

高野山一帯を神領とする丹生明神を祀る
一宮には丹生明神、二宮に高野明神、三宮は総社として十二王子・百二十伴神が祀られている。現在の社殿は文禄3(1594)年に再建され、重要文化財に指定されている。

奥まった場所にあり、凛とした静寂を感じる神聖な空間

西塔

弘法大師の弟子真然によって建立
根本大塔と二基一対で密教世界を躯体的に表現している。本尊には金剛界大日如来、周囲には胎蔵界四仏を安置。現在の塔は天保5(1834)年に再建された擬宝珠高欄付多宝塔。

御影堂

弘法大師御影像を安置する神聖な場所
弘法大師御影像を安置していて、高野山の中でも重要な聖域とされる。近年では旧暦3月21日に行われる「旧正御影供」の前夜にのみ、外陣への一般参拝が許されている。

三鈷の松

3葉の松を探してお守りに!
空海が唐から帰国する際に、明州の浜から「密教有縁の地」を求めて三鈷杵を投げた。その三鈷杵が高野山の松にひっかかっていたことから、高野山を開いたとされる。その三鈷杵と同じ三葉の松であることから、参拝者が縁起物として持ち帰るようになった。

根本大塔

朱塗りの美しい根本大塔は真言密教のシンボル
弘法大師と真然大徳の2代を費やして弘仁7(816)年から仁和3(887)年ごろに完成したと伝わる。本尊の胎蔵界大日如来の周りを金剛界四仏が取り囲み、16本の柱には堂本印象による十六大菩薩が描かれ、堂内が曼荼羅そのものの構成になっている。

内部拝観可能!

真言密教の教えを図解した曼荼羅を立体的に表現。中央の大日如来を中心に金剛界四仏を配置、16本の柱には大菩薩像が描かれている。ぐるりと一周し、荘厳な立体曼荼羅の世界を体感しよう。

8:30~17:00、200円

きらびやかな本尊・胎蔵界大日如来に圧倒される

不動堂

曲線が美しい縋破風の屋根
一心院谷から移築されたもの。お堂の四隅の形がすべて違うのは、四人の工匠が随意に造ったからという説もある。本尊の不動明王と運慶作の八大童子は、高野山霊宝館に収められている。

東塔

不動明王、降三世明王の2尊を祀る
大治2(1127)年に白河院の発願によって建立されたが、天保14(1843)年に焼失。長らく再建されることはなかったが、昭和59(1984)年、140年ぶりに再建された。

筆者:mapple

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