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高野山みどころ【奥之院】神秘的な雰囲気漂う霊域!

高野山みどころ【奥之院】神秘的な雰囲気漂う霊域!

by mapple

更新日:2018年10月15日

今もなお、救いの手を差し伸べていると信じられる弘法大師の御廟がある奥之院は弘法大師信仰の最大の聖地。一の橋から御廟へと続く参道には20万基を超える墓碑や供養塔、慰霊碑が並び、人々の願いがこめられている。

奥之院

拝観前にチェック!
□弘法大師信仰の中心聖地
□一の橋から御廟までは約2km
□歴史上の有名人物の墓碑が並ぶ参道も注目

モデルコース【所要時間:約2時間】
一の橋⇛奥之院参道⇛中の橋⇛汗かき地蔵尊(・化粧地蔵・仲良し地蔵)⇛水向地蔵⇛御廟橋⇛燈籠堂

高野山奥之院の詳細情報


住所
和歌山県高野町高野山550
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、燈籠堂は6:00~17:30(閉堂、時期により異なる)
休業日
無休

一の橋

正式な参拝はここから
奥之院の入り口となる橋で、大渡橋または大橋ともいわれる。参詣する人をここまで弘法大師が送り迎えすると伝わり、一礼してから渡る。一の橋口バス停もしくは奥の院口バス停が便利。

一の橋

奥之院参道

樹齢数百年の杉木立の中に20万基の墓碑が並ぶ
正式には一の橋から参拝するのがよい。参道沿いには墓碑以外にも、お地蔵さまや弘法大師が休憩したという腰かけ石、句碑や文学碑などもあるので、じっくり見ながら歩きたい。

奥之院参道
奥之院参道

お地蔵さまには手作りの帽子やよだれかけが奉納されていてかわいい♪

奥之院参道

このお地蔵さまに化粧をすると美容の願いが叶うといわれている「化粧地蔵」

奥之院参道

寄り添う姿に癒される「仲良し地蔵」。しっかりと肩を抱いているのもすてき

参道に並ぶ墓碑に注目!

あの歴史上の人物も!

参道に並ぶ墓碑に注目!

豊臣家墓所
金剛峯寺とはゆかりがある豊臣家。金剛峯寺の前身となった青巖寺は、豊臣秀吉が母を供養のために建てたとされる。

参道に並ぶ墓碑に注目!

上杉謙信霊屋
江戸時代初期建立とされた上杉謙信・景勝の霊廟で重要文化財。謙信の名は高野山を訪れたときに与えられた法名といわれる。

参道に並ぶ墓碑に注目!

織田信長墓所
戦国の覇者である織田信長の墓碑は意外に小さい。そばには寄り添うように筒井順慶の墓所もある。

参道に並ぶ墓碑に注目!

石田三成墓所
豊臣家の家臣として知られる石田三成の墓は、苔むした岩が高く積み上がった五輪搭と呼ばれる墓碑。

参道に並ぶ墓碑に注目!

崇源院供養塔
徳川幕府2代将軍秀忠の正室(江姫)の供養塔は高さ6mの堂々としたもの。三男の駿府城主徳川忠長の建立。

こんな供養塔も!

UCCといえばやはりコーヒー。案外景色になじんでいる

ロケットではなく、航空機や特装車を作る会社だそう

おなじみの福助人形とロゴで一目でわかる

中の橋

平安期にはこの川で身を清めて参拝していた
一の橋と御廟橋の中間点にあることから中の橋と呼ばれている。正式名称は「手水橋」といい、平安時代にはこの川で身を清めていた。橋の下を流れる川は金の河といい、金は死の隠語とされ、三途の川を表している。

中の橋

三途の川を渡って、死の世界へ入るという意味になるそう

中の橋

汗かき地蔵尊

人々の苦しみをお地蔵さまが身代りに
中の橋を渡ってすぐの場所にある地蔵堂に祀られている。人々の苦しみを身代わりとなって一身に受けているので、いつも汗をかいているという。

汗かき地蔵尊
汗かき地蔵尊

このお堂のすぐそばに、姿見の井戸があるよ

筆者:mapple

この記事の出典元は「まっぷる和歌山 白浜・高野山・熊野古道」です。掲載した内容は、2018年1月~2月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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