智頭・用瀬
智頭・用瀬のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した智頭・用瀬のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。もちがせ流しびな行事,とうふちくわの里 ちむら 布袋店,河原旧上方往来など情報満載。
- スポット:39 件
- 記事:4 件
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もちがせ流しびな行事
情緒豊かな民俗行事
江戸時代から続く県の無形民俗文化財。川辺では観光客や着物姿の女児たちが紙びなを流し、無病息災を祈願する。流しびなの館や町内の各家庭では自慢のひな飾りも公開。


もちがせ流しびな行事
- 住所
- 鳥取県鳥取市用瀬町別府流しびなの館周辺、千代川河原(ふれあいの水辺)
- 交通
- JR因美線用瀬駅から徒歩10分(流しびなの館)
- 料金
- 見学=無料/流しびなの館入館料=300円/流しびな=800円/
とうふちくわの里 ちむら 布袋店
オリジナルのちくわは土産に最適
手作りちくわの店。鳥取県東部の名産である白身魚のすり身に豆腐を合わせた「とうふちくわ」と、トビウオのすり身をふんだんに使った「あごちくわ」は土産にもぴったり。

とうふちくわの里 ちむら 布袋店
- 住所
- 鳥取県鳥取市河原町布袋556
- 交通
- 鳥取自動車道鳥取南ICから国道53号を岡山方面へ車で1km
- 料金
- とうふちくわ=194円(1本)/あごちくわ竹付=648円/ねぎとうふ=194円/チーズっち=237円/
河原旧上方往来
かつての賑わいを彷彿とさせる街並みが趣深い
かつて茶屋や旅籠が立ち並んでいた通りは、今も随所にその面影を留めている。道沿いに残る用水路に数段の石段がついているのは、野菜を洗うなど生活に役立てていたから。

福原パーキングエリア(上り)
山郷地区にある簡素な造りのPA
木造の高速バス待合室とトイレ、休憩所があるだけの簡素な造りのPA。週末のみ営業する山の郷工房「じげショップ」では注文を受けてから炭火であぶる「半殺しもち」が食べられる。
智頭宿の古い町並み
宿場町として栄えた面影が各所に残る
智頭往来(因幡街道)はかつて参勤交代の道で、智頭は宿場町として栄え、本陣や奉行所が置かれていた。その名残りは、町並みや道しるべにうかがえる。


国指定重要文化財 石谷家住宅
広大な敷地内に庭園や茶室もある大規模な和風建築
石谷家は、広く地主・山林経営をしてきた家で、敷地3000坪・部屋数四十余りと7棟の土蔵を有する大規模な和風建築。池泉庭園や利休様式の茶室もある。


国指定重要文化財 石谷家住宅
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町智頭396
- 交通
- JR因美線智頭駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人600円、高校生500円、小・中学生400円、乳幼児無料/(80歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料)
桜土手
風情たっぷりの桜並木
国道373号と千代川との間の土手約1.3kmにわたって、桜並木が続く。1969(昭和44)年に町民の手で植樹されたソメイヨシノが地元の春を彩る。


中津美渓谷
古くからの信仰を集める大小の滝が点在する渓谷
標高600mほどの山に続く渓谷。大小いくつかの滝が点在し、なかでも不動滝は信仰の滝として知られている。かつて弘法大師空海が信仰の地に定めようとしたと伝えられる。

山王滝
豪快な流れが魅力。紅葉の季節が特におすすめ
山王渓谷には数多くの滝があるが、高さ約15m、幅約4mのこの滝は見ごたえ十分。流れ落ちる水量が多く、真夏でも肌寒いほどだ。秋には紅葉が美しい。
