萩市街 x 寺院(観音・不動)
萩市街のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
萩市街のおすすめの寺院(観音・不動)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。幼い晋作や博文が学び遊んだ「金毘羅社 円政寺 (法光院)」、開基当時より今も継承される吉田家の菩提寺「泉福寺」、長州藩の奇数代藩主を祀る「東光寺」など情報満載。
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萩市街のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
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金毘羅社 円政寺 (法光院)
幼い晋作や博文が学び遊んだ
全国でも珍しい神仏習合の形態が見られる真言宗御室派の寺院。伊藤博文が幼少期に学び、高杉晋作が遊んだ場所として知られ、県下最大の石灯籠がある。
金毘羅社 円政寺 (法光院)
- 住所
- 山口県萩市南古萩町6
- 交通
- JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス西回りで21分、萩美術館浦上記念館・萩地方合同庁舎前下車、徒歩3分
- 料金
- 大人200円、中・高校生150円、小学生50円 (30名以上の団体は大人のみ180円、修学旅行・社会科見学の団体は小学生30円、障がい者150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
泉福寺
開基当時より今も継承される吉田家の菩提寺
高林坊の第四世、西願の三男である玄修が開基した。当初は橋本町にあったが、度重なる水害のため正保元(1644)年に現在の地へ移転した。「松陰二十一回猛士」と刻まれた吉田松陰の位牌が安置されている。
東光寺
長州藩の奇数代藩主を祀る
毛利家の菩提寺で、3代から11代まで奇数代の藩主やその妻と一族、関係者など40基の墓がある(偶数代は大照院)。周囲には500基以上の石灯籠が並ぶ。
東光寺
- 住所
- 山口県萩市椿東1647
- 交通
- JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで17分、東光寺前下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=大人300円、小・中学生150円/ (障がい者100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)

