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【萩】城下町サイクリング!おすすめスポット!

by mapple

更新日:2018年10月10日

萩城から碁盤の目のように区画された城下町には、武家地や町人地が当時の姿のまま残っている。江戸時代の町割りは道幅が狭く、見どころの萩城跡指月公園から菊屋横町周辺までは約2kmあるため、史跡めぐりは自転車がおすすめ。

スタート地点へのアクセス

【バス】
JR萩駅から
まぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩2分
萩バスセンターから
まぁーるバス西回りで8分、萩城跡・指月公園入口 北門屋敷入口下車、徒歩2分

【車】
JR萩駅から
国道262号経由、萩史料館まで約5km。併設の指月第一駐車場(1日310円)または徒歩3分の無料駐車場を利用

道幅が狭い城下町は徒歩でめぐろう

萩城三の丸 北門屋敷前の通り。真っ直ぐに道が延びる

旧上級武家地にある萩随一の古刹、春日神社

【まずは レンタル♪】スマイル貸自転車

キッズサイズもそろうレンタサイクル
萩城跡指月公園まで徒歩1分の場所にあり、店頭には20〜27インチまでの自転車が並ぶ。出発前にはブレーキのチェックを忘れずに。

前カゴ付きのタイプが多い

かわいい猫たちが出迎えてくれる

貴重品を携帯するには、ショルダーバッグやウエストポーチがあると便利

1.まずは萩博物館で城下町の見どころを下調べ

萩博物館

萩に関する貴重な資料を展示
城下町に馴染んだ長塀と門構えの博物館。常設展示室には映像と展示物で萩の歴史を紹介する展示劇や、高杉晋作の遺品が並ぶブースなどがある。

世界遺産についても詳しく解説

自転車は専用の駐輪場に停めよう

見どころ

ここでは城下町の成り立ちや当時の人々の生活などを学習しよう。建物や道筋の価値を知れば、サイクリングがより楽しくなること間違いなし!

城下町の賑わいを解説したコーナー

ミニチュアで再現された城下町

[耳より情報]古地図を見ながらサイクリング?

歴史的価値の高い萩の町並は、城下町が整備された当時の状態が残されている。主要な道筋はほとんど変わらず、古地図でサイクリングを楽しめる。

1枚620円

2.萩きっての豪商だった菊屋家の住宅へ

菊屋家住宅

重要文化財の町家でお宝見学
萩藩きっての豪商、菊屋家の住宅。主屋、本蔵、米蔵、金蔵、釜場が重要文化財に指定されている。主屋、蔵、書院の庭を一般公開し、美術品の展示も行っている。

江戸時代から続く菊屋家の庭園は必見

豪商の暮らしぶりがうかがえる

菊屋横町のなまこ壁もみどころのひとつ

見どころ

手入れの行き届いた庭園は座って眺めることができる。住宅内には巨大な手水鉢や、隠し縁、アメリカ製の柱時計などが展示されている

萩城下町の一部は世界遺産って知ってた?

産業技術導入初期の特徴が残る地
2015年、大きく3つのエリアに分けて世界遺産に登録された萩城下町。日本で産業化が進められた当時の地域社会の事情を残す貴重な町であることが評価された。

旧町人地

萩城外堀の外側に位置し、商家や中・下級の武家屋敷が軒を連ねた地区。町筋は碁盤目状になっており、菊屋横町、伊勢屋横町、江戸屋横町が世界遺産の範囲になっている。このエリアには木戸孝允旧宅、円政寺、菊屋家住宅、青木周弼(あおきしゅうすけ)旧宅などがある。

旧上級武家地

萩城と外堀の間で、毛利一門をはじめとする藩の重臣たちの屋敷が並ぶ地区。城下町の侍屋敷の姿や地割が良好に残っている。興味深いのが、旧町人地とは対照にこのエリアには名を残した人物が少ない。十分な土地を与えられ現状に満足していた重臣らには、世の中を変える必要がなかったのかもしれない。

城跡

藩主の居住地で、藩政の中心機関があった本丸や二の丸があった城跡。慶長9(1604)年に築城して以来260年間続いた。明治6(1873)年の廃城令により、翌年本丸や櫓は破城され、現在は石垣や堀が現存している。第13代藩主毛利敬親が恵美須ヶ鼻造船所や萩反射炉の建設を決定した場所。

3.町家のカフェで晦事でランチタイム

晦事

古さと新しさが調和する町家カフェ
町家を改装したカフェ。金魚が泳ぐ坪庭を望める店内には、商品としても販売される北欧の家具が並ぶ。県内外の作家の焼物なども販売する。

スパイシー萩カレーセット(1000円)はタマネギをじっくり煮込んだコクのあるカレー

アンティーク調の家具を配した広い店内

4.少し早めのみやげ選びは萩・涼山泊で

萩・涼山泊

志士の衣装に身を包んだスタッフが迎える雑貨店。手づくりのアクセサリーや萩焼など萩にちなんだ商品が並ぶ。侍姿の店主とめぐる城下町ガイド(1周500円)も人気。

江戸時代の話を盛り込みながら接客をしてくれる

持ち歩くと幸せが訪れるというShiawaseno Kasuri(700円〜)

志士手ぬぐい(各2000円)は肌ざわり抜群

丙辰丸の帆をイメージしたピアス(560円〜)

5.高杉晋作や木戸孝允たちのゆかりのスポットへ

3つの通りに見どころがぎっしり
菊屋横町、伊勢屋横町、江戸屋横町には幕末に活躍した志士ゆかりの地が点在する。人通りが多いため、自転車を停めてのんびり散歩を楽しもう。

高杉晋作誕生地

菊屋横町のなかほどにある高杉晋作の誕生地。南側半分を公開する

木戸孝允旧宅

明治維新の立役者が生まれた場所。木戸孝允が書いた手習いの書などが残っている

建物内には木戸孝允の写真が展示されている

江戸屋横町のそばに駐輪場があるので、自転車はここに停めよう

青木周弼旧宅

幕末の蘭学医青木周弼の家。2012年から約3年かけて保存修理が行われた

金毘羅社 円政寺

寺の境内にある金毘羅社社殿は江戸中期に再建された

6.日本庭園を眺めながらほっとひと息

庭園カフェ 畔亭

しだれ桜やツヅジなどが彩る庭園
大きな屋敷を利用した食事処。枯山水の日本庭園を眺めながら、抹茶や和菓子などを味わえる。萩沖でとれた魚介や県産の肉、野菜を使ったメニューも充実している。

晴れた日は庭に出てお茶を楽しむことができる

【Menu】
カフェオレ…500円
抹茶ロール…500円

7.人気撮影ポイントの鍵曲を見てみよう

堀内鍵曲

鍵の手に曲がる土塀に囲まれた道
堀内地区に残る城下町特有の道。高い土塀に囲まれ直角に曲がった道は、一見行き止まりと錯覚させる。塀の上からは夏みかんの実が顔を出す。

見どころ

ここは藩政時代の城内三の丸にあたり、藩の諸役所や毛利一門、家老といった大身の武家屋敷が並んでいた

鍵曲(かいまがり)とは?

口羽家住宅の近くに「鍵曲」と呼ばれる場所がある。左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手(直角)に曲げた独特な道筋となっている。

8.萩焼の窯元見学と器探し

萩焼窯元千春楽 城山

萩焼にチャレンジ&みやげ探し
指月山のふもとにある大きな登り窯が目を引く窯元。絵付けや手びねりなどの体験ができ、作業風景や窯の見学もできる。手に取りやすい作品も多い。

絵付け体験は1030円〜。所要は15〜30分ほど

手に馴染むマグカップ

見どころ

伝統の技法で作られた作品や現代風にアレンジをした斬新なデザインのものまでそろう

9.ラストは自転車でめぐれる萩城跡へ

萩城跡指月公園

四季折々に美しい史跡公園
萩藩主毛利輝元が慶長9(1604)年に築城した毛利家の居城。現在は石垣と堀の一部が残り、旧本丸跡は指月公園として整備され地元の人々や旅人に親しまれている。

自転車は乗り入れることができる。園内は広いので、自転車での見学が便利

園内には茶室や史跡など貴重な建造物が点在している

大河ドラマ『花燃ゆ』の撮影も行われた志都岐山神社。萩藩の歴代藩主が祀られている

[レンタサイクル返却後時間があれば…]萩八景遊覧船

水の都萩を、遊覧船から観賞
指月橋そばからスタートし、堀内や平安古地区、旧田中邸別邸などをめぐり、最後は菊ヶ浜から海を眺める約40分のコース。

萩城跡指月公園のすぐ近くから出発する

見どころ

心地良い風に吹かれ川を下る。名所ではスピードを落として解説してくれる

筆者:mapple

まっぷる山口・萩・下関 門司港・津和野’18

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