山陽・瀬戸内 x 季節の名所
「山陽・瀬戸内×季節の名所×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「山陽・瀬戸内×季節の名所×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。高さ126mの三段の滝。紅葉シーズンは特に美しい「常清滝」、紫や白、黄色の花が華麗に咲き乱れる「護国寺のショウブ」、寛永の頃植えたと伝わるヤマザクラの巨木「寂定寺のサクラ」など情報満載。
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常清滝
高さ126mの三段の滝。紅葉シーズンは特に美しい
高さ約126mもの滝が三段に分かれて流れ落ち、しぶきを上げる。新緑、夏の涼風、紅葉、凍結と四季折々美しい。中でも鮮やかな紅葉と滝の飛沫とが織りなす景観は見事。
護国寺のショウブ
紫や白、黄色の花が華麗に咲き乱れる
種田山頭火の墓所である護国寺では、毎年シーズンになると、約2000本のショウブが咲く。県指定の文化財、鎌倉初期建立の「苙塔婆」や山頭火資料館が見学できる。
寂定寺のサクラ
寛永の頃植えたと伝わるヤマザクラの巨木
本堂西側にあたる庭内の山麓にあり、目通り幹囲2.75m、高さ12mで枝を周囲に広げている。ヤマザクラの巨木は県内では少なく珍しい。寛永の頃に植えられたと伝わる。
般若寺山の桜
山全体を染める桜とシダレザクラの大木が見事
平生町にある般若寺山は、桜の名所として有名。毎年3月下旬くらいから咲き始め、山全体を見事な桜色に染め上げる。特にシダレザクラの大木が必見。用明天皇がその后、般若姫の菩提を弔うために建立した真言宗の寺である般若寺には、境内に咲き誇る桜を愛でると共に参詣する人も多い。
若山公園
市民に親しまれているお花見スポット
市街地に近いお花見の名所で、もとは小野田セメント創設者・笠井順八氏の私庭だった若山公園。春は約300本の桜がほころび、お花見客でにぎわう。例年、開花の頃には「若山公園さくら祭り」が開催され、ぼんぼりの明かりで夜桜も楽しめる。
