トップ > 日本 x グルメ > 九州・沖縄 x グルメ > 福岡・北九州 x グルメ > 柳川・久留米・秋月 x グルメ

柳川・久留米・秋月 x グルメ

柳川・久留米・秋月のおすすめのグルメスポット

柳川・久留米・秋月のおすすめのグルメポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。香ばしさと上品な甘さが引き立つ「若松屋」、「うなぎのせいろ蒸し」発祥の店「元祖本吉屋」、至幸のひとときを過ごそう「紅茶の店 River Flow」など情報満載。

  • スポット:37 件
  • 記事:7 件

柳川・久留米・秋月のおすすめエリア

柳川

城下町をどんこ舟で巡り、名物・ウナギのせいろ蒸しを堪能

久留米

とんこつラーメン発祥の地といわれる歴史ある城下町

大牟田

世界遺産にも登録された明治期の炭鉱跡が残る

秋月・朝倉

昔ながらの街並みが今なお残る山里の城下町と三連の水車

八女

高級茶の産地として知られ、樹齢600年の老杉や豪族の墓がある

柳川・久留米・秋月のおすすめのグルメスポット

1~20 件を表示 / 全 37 件

若松屋

香ばしさと上品な甘さが引き立つ

二百余年の歴史をもつ柳川でも指折りの店。秘伝のタレは、創業時から継ぎ足しながら味を守る。樫炭で強めに焼き、サッと蒸し上げたウナギの身はとろけるような食感。

若松屋の画像 1枚目
若松屋の画像 2枚目

若松屋

住所
福岡県柳川市沖端町26
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
鰻せいろ蒸し(肝吸い付)=3265円~/蒲焼定食=3600円~/うざく(酢物)=765円/う巻=970円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30、17:00~19:15(閉店20:00)

元祖本吉屋

「うなぎのせいろ蒸し」発祥の店

創業天和元(1681)年、「うなぎのせいろ蒸し」を考案したといわれる老舗。創業時から同じ製法でつくるタレは、やさしい甘さ。ボリュームがありながらもあっさりと食べられる。

元祖本吉屋の画像 1枚目
元祖本吉屋の画像 2枚目

元祖本吉屋

住所
福岡県柳川市旭町69
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩13分
料金
特せいろ蒸し定食(肝吸い、ウナギの酢の物付)=5500円/せいろ蒸し定食=4900円/せいろ蒸し(肝吸・香物付)=4100円/うなぎ蒲焼き=4200円/南風定食=7400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:30(閉店20:00)

紅茶の店 River Flow

至幸のひとときを過ごそう

堀割沿いにある紅茶の専門店で、60種類以上の茶葉をそろえる。香り高い紅茶とともに楽しめるケーキやスコーンなどのスイーツは、福岡県産の小麦粉を使ってすべて手作り。ドリンクやスイーツはテイクアウトもできる。

紅茶の店 River Flowの画像 1枚目
紅茶の店 River Flowの画像 2枚目

紅茶の店 River Flow

住所
福岡県柳川市稲荷町13-4
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
スコーン=500円/sweets三種盛り=800円/ケーキ=500円~/月替わりランチ=1500円/ハンバーグランチ=1300円/紅茶=650円~/季節のアフタヌーンティー=3500円(前日までの要予約)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店18:00、平日の店内飲食は要予約、営業時間短縮の場合あり)

串焼 ほたる川

ドイツ語由来のホルモン系串が勢ぞろい

丸腸の中に甘辛く味をつけたゴボウを入れて焼く、店自慢の「丸腸ごぼう」はプリプリのあとにサクサクッとした食感の二重奏が楽しめる逸品メニュー。「丸腸入りもつ鍋」もおすすめだ。

串焼 ほたる川の画像 1枚目

串焼 ほたる川

住所
福岡県久留米市蛍川町1-8
交通
JR九州新幹線久留米駅からタクシーで5分
料金
丸腸ごぼう=310円/丸腸入りもつ鍋=1050円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~23:30(閉店24:00)

大砲ラーメン本店

創業から半世紀超の伝統の味

昭和28(1953)年に屋台からスタート。以来、継ぎ足しながら味を深めてきた「呼び戻しスープ」を使う。自店製の揚げ玉を加えた昔ラーメンは必食。

大砲ラーメン本店の画像 1枚目
大砲ラーメン本店の画像 2枚目

大砲ラーメン本店

住所
福岡県久留米市通外町11-8
交通
西鉄天神大牟田線西鉄久留米駅から徒歩10分
料金
昔ラーメン=880円(並)/ (変更の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
10:30~21:00

元祖 南京千両本家

とんこつラーメンのルーツ

創業昭和12(1937)年、とんこつスープが特徴の九州ラーメンのルーツといわれる。麺は、創業当初と同じ、とんこつラーメンにはめずらしい中太ちぢれ麺。

元祖 南京千両本家の画像 1枚目

元祖 南京千両本家

住所
福岡県久留米市野中町1357-15
交通
JR久大本線南久留米駅から徒歩15分
料金
ラーメン=550円(並)・650円(大)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)

くいよい軒

まろやかな口あたりのスープが人気の久留米ラーメンの店

地元で人気の久留米ラーメンの店。豚の各所からとったスープは、まろやかな口あたり。焼きめし、餃子、ホルモンなどをセットしたメニューもある。

くいよい軒の画像 1枚目

くいよい軒

住所
福岡県久留米市国分町1197-5
交通
西鉄天神大牟田線西鉄久留米駅から西鉄バス青峰団地行きで15分、国分下車、徒歩3分
料金
ラーメン=500円/大盛ラーメン=620円/チャーシューメン=720円/ギョーザ=240円(6個)・380円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)、17:30~21:45(閉店22:00)、日曜、祝日は17:30~21:00(閉店)

一味ラーメン 久留米合川店

スープには16種類のスパイスを調合した薬味をお好みで

極細麺を使ったラーメンが味わえる。スープは、16種類のスパイスを調合した薬味を好みに合わせて入れてくれる。餃子やホルモンなどのメニューもある。

一味ラーメン 久留米合川店の画像 1枚目

一味ラーメン 久留米合川店

住所
福岡県久留米市新合川2丁目6-28
交通
西鉄天神大牟田線西鉄久留米駅から西鉄バスゆめタウン行きで10分、終点下車、徒歩3分
料金
一味ラーメン=560円(ギョーザ付はプラス270円、ホルモン付はプラス210円)/ねぎラーメン=660円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~翌1:45(閉店翌2:00)、日曜は~翌0:45(閉店翌1:00)

焼鳥 やっちん

ブランド豚の創作串を堪能

数十種ある焼き鳥のなかで、とりわけ人気なのが、久留米ではこの店でしか食べられない黒豚の王様といわれる霧島高原ロイヤルポークの串焼き。ほかに朝びきの博多地鶏などのメニューがそろう。

焼鳥 やっちん

住所
福岡県久留米市小頭町8-1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄久留米駅から徒歩15分

立花うどん

肉うどんが看板メニュー

昭和52(1977)年の創業以来、麺、だし、釜揚げをなにより重視。立花うどんの麺は、ごはんに合うようやわらかく粘り気がある「ふんわり粘りごし」が特徴。看板メニューの肉うどんは、1日400杯以上のオーダーがある。これに、ごぼうをトッピングした肉ごぼう天うどんが店のイチオシ。

立花うどん

住所
福岡県柳川市三橋町高畑191
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩5分
料金
肉ごぼう天うどん=902円/まぜめし=220円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:15(閉店20:30)

龍の家 上津店

豚の旨みたっぷりの濃厚スープ

日本各地のラーメン店をめぐり、究極の味を求め続けている店。特徴は久留米ラーメン独特のこくのある豚骨スープに、ひと味加えたスープ。オリジナルの香油がその秘密。

龍の家 上津店の画像 1枚目

龍の家 上津店

住所
福岡県久留米市上津1丁目2-1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄久留米駅からタクシーで10分
料金
とんこつこく味=680円/とんこつ純味=630円/焼き飯=530円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店、時期により異なる)

丸好

マイルドな味わいのこだわりスープ

こってりとしてそうに見えて、あと口があっさりとした豚骨スープは好評。夜はラーメンといっしょにビールとホルモンまたはサクラをセットにして注文する人が多い。

丸好の画像 1枚目

丸好

住所
福岡県久留米市安武町安武本3057
交通
西鉄天神大牟田線津福駅から徒歩10分
料金
ラーメン=500円/焼めし=500円/ホルモン=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉店22:00)

だんごあん

水と緑に囲まれた自然を満喫できる食事処

江戸時代から、八丁越えの茶店だった店。野鳥川の清流と緑に囲まれた環境で、甘味や定食などが味わえる食事処で、春から秋に営業する。梅雨が明けると川の上や近辺に20近くの桟敷席が設けられ、天然のクーラーのなかでひとときを過ごすことができる。桟敷席は7月中旬からは有料で借りることができる。

だんごあん

住所
福岡県朝倉市秋月野鳥196-2
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス野鳥行きで24分、終点下車、徒歩15分(7~9月はだんごあんまでのバスが1日4本運行)
料金
ところてん=400円/やまめ料理=800円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(L.O.)、土・日曜、祝日は~16:00(L.O.)

黒門茶屋

美しい緑色の「川茸」などの郷土料理を賞味

杉の馬場通りに面した茶屋。朝倉市の黄金川にのみ自生する海苔「川茸」(学名スイゼンノリ)が味わえる川茸定食や、郷土料理の「蒸し雑煮」、本葛の「葛餅」など、秋月ならではの味を堪能することができる。

黒門茶屋の画像 1枚目

黒門茶屋

住所
福岡県朝倉市秋月野鳥684-2
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス野鳥行きで19分、郷土館前下車、徒歩3分
料金
川茸(スイゼンジノリ)定食(要予約)=2000円/蒸し雑煮=800円/葛餅=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

八女茶寮

全国有数の茶の産地で日本茶グルメを

八女茶を紹介する観光文化施設、茶の文化館にある食事処。ほうじ茶で炊いたごはんにだし汁をかけていただく「利休めし」は、茶の風味と和風だしがよく合う。抹茶パフェなどのスイーツも人気。

八女茶寮

住所
福岡県八女市星野村麻生10816-5茶の文化館内
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス福島行きで20分、福島で堀川バス星野行きに乗り換えて50分、池の山前下車、徒歩20分
料金
利休めしセット=1050円/抹茶パフェ=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)