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長崎・諫早 x 名所

長崎・諫早のおすすめの名所スポット

長崎・諫早のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。数ある石橋の一つで、高一覧が架橋。現存するのは復元したもの「一覧橋」、「小長井のオガタマノキ」、映画ファンなら「どんどん」歩こう「ドンドン坂」など情報満載。

  • スポット:28 件
  • 記事:4 件

長崎・諫早のおすすめエリア

長崎

東西の文化が見事に調和した、エキゾチックな港町

長崎・諫早のおすすめの名所スポット

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一覧橋

数ある石橋の一つで、高一覧が架橋。現存するのは復元したもの

長崎市内に数ある石橋の一つで、明暦3(1657)年に高一覧が架橋。現在の橋は、昭和61(1986)年に中国福州市産の花崗岩を使って復元したもの。夜はライトアップされる。

一覧橋の画像 1枚目
一覧橋の画像 2枚目

一覧橋

住所
長崎県長崎市桶屋町~麹屋町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで4分、市役所下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ドンドン坂

長崎

映画ファンなら「どんどん」歩こう

グラバー園、大浦天主堂など、観光客でにぎわうグラバー通りとは逆に、石畳の坂道を上り下りしてたどりつくのがドンドン坂。雨が降ると水がどんどん速く流れることが名の由来。ここは長崎出身のさだまさしさん原作の映画『解夏』のロケ地で、ファンが訪れる隠れたスポットでもある。

ドンドン坂の画像 1枚目
ドンドン坂の画像 2枚目

ドンドン坂

住所
長崎県長崎市南山手町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

桃渓橋

架橋当時、河畔に桃の木があったことから名が付く

延宝7(1679)年の架橋当時、河畔に桃の木があったことから名が付く。唐船から降ろした荷を小舟でこのあたりまで運んできていた。橋の両脇に唐船安全祈願塔常夜燈が立つ。

桃渓橋の画像 1枚目
桃渓橋の画像 2枚目

桃渓橋

住所
長崎県長崎市出来大工町~伊勢町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで5分、諏訪神社下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

女神大橋

長崎

長崎港に架かる白い橋から望む

長崎港の入り口にあたる木鉢町と戸町に架かる全長1289mの斜張橋。夜景は遊歩道からの観賞がおすすめ。長崎市街や三菱重工の工場地帯などの夜景を見ることができる。

女神大橋の画像 1枚目
女神大橋の画像 2枚目

女神大橋

住所
長崎県長崎市木鉢町~戸町
交通
JR長崎駅からタクシーで20分
料金
通行料=100円(普通車)/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

古橋(中川橋)

長崎

側壁石の加工法がめずらしく、現在もアーチの石組みを保つ橋

承応3(1654)年に唐通事の林守でんによって架けられた橋。側壁石の加工法がめずらしく、長い年月を経た現在も頑丈に架橋当時のアーチの石組みを保っている。

古橋(中川橋)の画像 1枚目

古橋(中川橋)

住所
長崎県長崎市中川町2
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで9分、新中川町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

阿弥陀橋

かつて橋際に囚人の往生を祈る阿弥陀堂が建てられていたという

昔、市中引きまわしの死刑囚が必ず渡らなければならなかった石橋。橋の名は、囚人たちが来世は極楽に生まれるようにと架設の翌年に橋際に阿弥陀堂が建てられたことに由来。

阿弥陀橋の画像 1枚目

阿弥陀橋

住所
長崎県長崎市伊勢町~八幡町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで7分、新大工町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

龍馬の肘置きと彦馬のカメラ

坂本龍馬気取りでポーズ

上野彦馬は肘置きにもたれかかった坂本龍馬の写真を撮影した人物。上野彦馬宅跡の石碑の前に、その肘置きと彦馬のカメラを模したモニュメントがあり、記念撮影ができる。

龍馬の肘置きと彦馬のカメラの画像 1枚目
龍馬の肘置きと彦馬のカメラの画像 2枚目

龍馬の肘置きと彦馬のカメラ

住所
長崎県長崎市伊勢町4
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで7分、新大工町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由