長崎市のご当地グルメ! 地元っ子が愛する美味しい名物!
「じげもん」とは、長崎の言葉で「地元のもの」という意味。 全国的に有名な郷土料理から地元で超メジャーな名店の看板メニューまで、おいしいじげもんをラインアップ! 長崎市ならではのグルメを堪能しましょ...
更新日: 2022年5月12日
平成27年に軍艦島が世界遺産に登録されたことを発端にして、人気が高まっているのが九州最後の炭鉱の島「池島」。
「池島炭鉱さるく」を実施していて、国内で唯一、本物の坑内をガイドの案内でめぐることができます。
九州最後の炭鉱・池島でトロッコ体験をして、炭鉱機器の模擬操作などを行う炭鉱体験も人気のツアーもご紹介。
池島へは、長崎市神浦江川町の神浦港と西海市大瀬戸町の瀬戸港からフェリーや高速船などが運航。いずれも便数が少ないため、事前に確認しよう。
長崎駅
↓長崎バス45分
桜の里ターミナル(板の浦行きに乗り換え※時間によっては長崎駅から直行便あり)
↓長崎バス32分
神の浦
↓徒歩すぐ
神浦港
↓フェリー27分※高速船10分、地域交通船15分
池島港
長崎駅
↓長崎バス45分
桜の里ターミナル
↓長崎バス48分
NTT大瀬戸
↓徒歩3分
瀬戸港
↓フェリー30分※高速船10分
池島港
島内には食堂や宿泊施設がある
池島炭鉱さるくとは?
平成23年から実施されている観光ツアー。元炭鉱マンのガイドとともに坑内へ入り、解説を聞きながら約1時間かけて歩いて見学する。インターネットでの予約は3日前まで。電話予約や当日の受け付けも可。動きやすく、汚れてもよい靴が望ましい。ハイヒールやサンダルは不可。
★池島炭鉱体験 午前コース
11:00池島港集合~13:10解散
(行き=神浦港発10:30フェリー/帰り=池島港発神浦行き13:17フェリーを利用のこと)
※午前コースは途中に昼食のための休憩時間(11時20分頃から11時50分頃を予定)が設けられている。
★池島炭鉱体験 午前+島内観光オプションコース
11:00池島港集合~15:30解散
(行き=神浦港発10:30フェリー/帰り=池島港発神浦行き15:47高速船を利用のこと)
午前コース+オプションコースは途中に昼食のための休憩時間(11時20分頃から11時50分頃を予定)が設けられている。
★池島炭鉱体験 午後コース
14:15池島港集合~15:35解散
(行き=神浦港発13:46フェリー/帰り=池島港発神浦行き15:47高速船を利用のこと。)
申込期間
予約開始日~前日17:00まで(要予約)
※予約のキャンセルは、施設に直接ご連絡ください。
池島炭鉱体験施設 TEL:0959-26-0888(8:30~17:00)
料金
★午前コース/午後コース
高校生以上一般 2,720円、小中学生 1,360円
★午前+オプションコース
高校生以上一般 3,170円、小中学生 1,580円
池島炭鉱さるくのトロッコ乗り場のそばで、かわいらしいヤギに出会える。
桟橋前でガイドが待機している。
池島炭鉱倶楽部に移動し、池島の歴史や池島炭鉱を紹介するビデオを観賞。午前コースでは昼食タイムがあるため弁当を持参するか、もしくはツアー予約時に当時をイメージした池島炭鉱弁当(お茶付き900円)を注文する。
ヘルメットとヘッドランプを装着。坑内を歩いて移動するため、軽装で参加しよう。
トロッコ電車に乗って坑内へ。300mほど進み、約4分で到着する。
当時使われていた全長12mのドラムカッター。実際に動かして、採炭の仕組みがわかるようになっている。
発破用のダイナマイト穴を掘る穿孔機(オーガー)の操作を体験。体がうしろに飛ばされるような衝撃がある。
見学後はトロッコに乗って坑外へ
Check!池島島内観光オプションコース
午前コースの参加者は、島民ガイドによるオプションコースにも参加することができる。島の南西端にある第二立坑見学広場、炭鉱マンの生活を知ることができる第三棟炭坑住宅などを見学しながら島内をめぐる。
炭鉱マンの旧社宅の一室を公開。昭和の懐かしい雰囲気が残る
第二立坑には、保安確保の願いを込めた女神像がある
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