日田 x 見どころ・レジャー
「日田×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日田×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。『進撃の巨人』一色のミュージアム「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」、白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き「豆田町」、大分県下最古の薬の博物館「岩尾薬舗日本丸館」など情報満載。
- スポット:36 件
- 記事:8 件
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進撃の巨人 in HITA ミュージアム
『進撃の巨人』一色のミュージアム
「道の駅 水辺の郷おおやま」に併設された、漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創さんの足跡を公開するミュージアムで、全国から多くのファンが足を運んでいる。原作者諫山さんが実際に使っていた机なども展示されていて、見ごたえ十分。
進撃の巨人 in HITA ミュージアム
- 住所
- 大分県日田市大山町西大山4106
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号を小国方面へ車で12km
- 料金
- 入場無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00
岩尾薬舗日本丸館
大分県下最古の薬の博物館
江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。
岩尾薬舗日本丸館
- 住所
- 大分県日田市豆田町4-15
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
- 営業期間
- 2月15日~5月、9~11月
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終入館)
廣瀬資料館
天領時代の繁栄ぶりを知る
江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。
廣瀬資料館
- 住所
- 大分県日田市豆田町9-7
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
草野本家
日田の祭事の時期に開館する商家
郡代御用達の豪商。お雛祭り期間中は、20畳の奥座敷に江戸期から明治にかけての雛人形178体を飾る。なかでも、間口3.6mの御殿に42体並ぶ御殿雛は見もの。
草野本家
- 住所
- 大分県日田市豆田町11-4
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩20分
- 料金
- 500円 (障がい者は100円割引)
- 営業期間
- 2月中旬~3月中旬、4月下旬~5月中旬、7月中旬~7月下旬、10月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館)
サッポロビール九州日田工場(見学)
できたてのビールを存分に味わう
日田の名水を100%使ったビールを製造。専任ガイドが引率するブランド体験ツアーはヱビスツアー、黒ラベルツアーの2コースあり、ツアー後は試飲が楽しめる。
サッポロビール九州日田工場(見学)
- 住所
- 大分県日田市高瀬6979
- 交通
- JR久大本線日田駅からタクシーで10分
- 料金
- 入場料=無料/ブランド体験ツアー=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、ブランド体験ツアーは30分ごとに実施)
道の駅 せせらぎ郷かみつえ
渓谷と川と山並みが広がる、大自然に囲まれた道の駅
筑後川の源流のひとつ、川原川が流れ、素晴らしい景観が広がる。夏は緑や川のせせらぎ、さわやかな風に癒される。2月中旬から5月初旬まで特産の花わさび・葉わさびが出回る。
道の駅 せせらぎ郷かみつえ
- 住所
- 大分県日田市上津江町川原3848-1
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号、県道647号・12号、国道387号を菊池方面へ車で34km
- 料金
- わさびソフト=300円/花わさび・葉わさび=1束350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(冬期は~17:00)、レストランは~16:00(冬期は~15:30)
薫長酒蔵資料館
江戸時代の酒蔵で酒造史を知る
老舗の造り酒屋クンチョウ酒造の酒蔵を利用した資料館。江戸時代に建てられた酒蔵に、三尺桶、試桶など古い酒造道具を展示している。見学後は日本酒の試飲ができ、購入もできる。入り口にはカフェを併設している。
薫長酒蔵資料館
- 住所
- 大分県日田市豆田町6-31
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=無料/生にごり原酒=1250円(720ml)/しぼりたて生原酒=1250円(720ml)/麦焼酎ひたごころ=1700円(720ml)/甘酒=540円(500ml)/吟醸酒アイスクリーム=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
道の駅 水辺の郷おおやま
親水をテーマにした休憩スポットで遊ぼう
阿蘇への幹線ルートである国道212号沿いの道の駅。親水公園内の一角に、レストランや特産物販売所が建つ。大山の観光情報を手に入れることができる。
道の駅 水辺の郷おおやま
- 住所
- 大分県日田市大山町西大山4106
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号を小国方面へ車で12km
- 料金
- バイキング=大人(中学生以上)1400円、小学生770円、3歳以上350円/ (65歳以上はバイキング料金大人1400円を1300円に割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00、レストランは10:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00
小鹿田焼の里
江戸時代に伝わった技法を守る焼き物の里
宝永2(1705)年開窯の民陶の里。陶土を粉砕する唐臼が山里に響き渡る音は、残したい日本の音風景百選にも選ばれている。毎年10月第2土・日曜には民陶祭が開催され、安価で小鹿田焼の陶器を手に入れることができる。窯元の見学時はひと声かけたい。
小鹿田焼の里
- 住所
- 大分県日田市源栄町皿山
- 交通
- JR久大本線日田駅から日田バス小鹿田行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00頃~17:00頃(窯元により異なる)
道の駅 鯛生金山
金山の坑道を再現した約800mの見学コース
かつて東洋一の金山として栄えた様子を「地底博物館」として再現。砂金採り、こんにゃく・わさび加工もできる。キャビンやオートキャンプ場、食事処も併設。
道の駅 鯛生金山
- 住所
- 大分県日田市中津江村合瀬3750
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号、県道647号・12号、国道387号・442号を八女方面へ車で40km
- 料金
- 地底博物館鯛生金山見学料=大人1030円/ゴールドハンティング+見学セット料=大人1440円/ (70歳以上は地底博物館鯛生金山見学料720円、身体障がい者は820円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(冬期は10:00~16:30)
日田温泉
天領時代の古い町並が残る日田。三隈川の清流沿いに宿が建つ
土蔵づくりの古い町並が残り、天領時代を彷彿させる日田。市の南部を流れる三隈川のほとりには旅館街があり、やわらかい肌ざわりの温泉が疲れを癒やしてくれる。日田温泉旅館組合に加盟している各宿では色浴衣を貸し出している。
いいちこ日田蒸留所(見学)
原酒をはぐくむ酒の杜
「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。
いいちこ日田蒸留所(見学)
- 住所
- 大分県日田市西有田810-1
- 交通
- JR久大本線日田駅からタクシーで15分
- 料金
- 入場料=無料/全麹常圧蒸留原酒=660円/全麹減圧蒸留原酒=660円/長期熟成貯蔵酒=660円/日田蒸留所原酒3本セット=1991円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉場)
奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)
響渓谷を望む絶景の露天風呂
「梅づくし温泉」をコンセプトにした宿。断崖が連なる響渓谷の一角に建ち、とりわけ露天風呂は、渓谷の岩肌を彩る新緑や紅葉を眺める特等席。「緑宝」「青軸」と名のつく大浴場は、男女日替わり。
奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県日田市大山町西大山4587
- 交通
- JR久大本線日田駅から日田バス杖立温泉行きで30分、ひびきの郷入口下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生300円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人800円、小学生400円/活盤浴(入浴料別途)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉館15:00)
かっこうのさとキャンプ場
緑と渓流に囲まれた心地よいサイト
奥日田の酒呑童子山麓に位置するキャンプ場。林間のサイトは快適で、テント代わりに使えるバンガローもそろっている。そばには兵戸渓流が流れているので夏でも涼しく、川ではウォーターシューターが楽しめる。
かっこうのさとキャンプ場
- 住所
- 大分県日田市上津江町川原1656-89
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号で小国方面へ。県道12号を右折し、国道387号を菊池方面に向かい現地へ。日田ICから45km
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)600円、小人(3歳~小学生)400円/サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源使用料1000円(要予約)、テント専用1張り2000円/宿泊施設=バンガロー8000円※別途入場料/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)
屋上の檜露天風呂が魅力
日田では指折りの老舗旅館。もとは料亭で、鮎料理や鍋料理に定評がある。日田盆地を望む、屋上の露天風呂が自慢。屋形船を所有していて、夏は鵜飼見物もできる。
日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県日田市隈1丁目3-10
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生以下250円/タオル=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~14:30(閉館15:00)
日田祇園山鉾会館
日田の祇園祭を知る
毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。
日田祇園山鉾会館
- 住所
- 大分県日田市隈2丁目7-10
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
大山ダム下の銅像
『進撃の巨人』の主人公たちの銅像
大分県日田市出身の漫画家、諫山創さんが描いた『進撃の巨人』は、全世界での単行本発行部数が累計1億部を超える超人気漫画。大山ダム下流広場には主人公のエレンをはじめ、ミカサ、アルミンの少年期の3体の銅像が立つ。
琴ひら温泉 ゆめ山水
渓流沿いの露天風呂でのんびり
高瀬川の渓流沿いに設けた露天風呂と、貸切内風呂がある。貸切内風呂は、岩、檜、樽など趣向の異なる8種類16室。
琴ひら温泉 ゆめ山水
- 住所
- 大分県日田市高瀬琴平町1571-1
- 交通
- JR久大本線日田駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸切内風呂=2000円~(1時間)、土・日曜、祝日は300円加算/ (平日に1500円以上食事をすると入浴をサービス(当日要確認))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~20:00(閉館20:30)、家族風呂は12:00~20:00(閉館21:00)

