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人吉温泉

人吉温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した人吉温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。厳選したお茶がそろう「お茶の五木園」、九州の小京都、人吉を代表する重厚な和風宿「人吉旅館」、炭酸イオンをたっぷりと含んだ湯が自慢「桃李温泉 季の杜 石庭(日帰り入浴)」など情報満載。

人吉温泉のおすすめの観光スポット

  • スポット:47 件
  • 記事:6 件

人吉温泉の魅力・見どころ

相良氏700年の歴史ある城下町に湧く、湯量豊富で風情ある温泉

鎌倉時代から幕末まで肥後南部を支配した相良氏の城下町・人吉。『九州の小京都』と呼ばれる落ち着いた街並みが残り、多くの観光スポットがある。その市街地に湧く人吉温泉は、球磨川に沿って宿が建ち並ぶ。最初に開かれた温泉は市街地西部の球磨川と万江川の合流地点付近といわれ、藩主が入湯した記録も残っているが、現在の温泉は明治時代に掘削したもの。市内には素朴な共同浴場が数多くあり、観光客も地元の人も楽しんでいる。

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人吉温泉のおすすめスポット

お茶の五木園

厳選したお茶がそろう

創業明治15(1882)年の老舗のお茶専門店。抹茶生大福など、お茶や抹茶を使った和洋菓子の製造、販売もしている。お茶の入れ方や、香りの楽しみ方などを教えてくれる。

お茶の五木園

お茶の五木園

住所
熊本県人吉市五日町66
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
抹茶生大福=125円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00
休業日
日曜(1月1~2日休)

人吉旅館

九州の小京都、人吉を代表する重厚な和風宿

球磨川を眼下に望み、昔ながらの風情を伝える宿。磨き込まれた廊下や端整な日本間に歴史がうかがえる。深めでベンチのある風呂と石張りの風呂があり、朝夕で男女が入れ替わる。

人吉旅館

住所
熊本県人吉市上青井町160
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分

桃李温泉 季の杜 石庭(日帰り入浴)

炭酸イオンをたっぷりと含んだ湯が自慢

人吉の町並と球磨川を見下ろす高台にある湯宿。露天風呂では、四季折々の花々に彩られた5000坪の庭園を眺めながら入浴が楽しめる。温泉はもちろん、料理の評判も高く、食事処では鮎料理などが味わえる。

桃李温泉 季の杜 石庭(日帰り入浴)
桃李温泉 季の杜 石庭(日帰り入浴)

桃李温泉 季の杜 石庭(日帰り入浴)

住所
熊本県人吉市矢黒町1970-5
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス医療センター方面行きで3分、人吉橋下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人300円、小人(3歳~小学生)100円/貸切内風呂(要予約)=1500円(1時間)/ (食事利用の場合は大人100円引、3000円以上のメニュー利用の場合は無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館)、食事付入浴プランは10:00~20:00
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)

くま川鉄道本社

レンタサイクルで城下町さんぽ

城下町として栄えた人吉は歴史のある建造物やスポットが点在しており、JR人吉駅からレンタサイクルを利用すれば好きなコースを楽に移動できる。

くま川鉄道本社

住所
熊本県人吉市中青井町
交通
JR肥薩線人吉駅からすぐ
料金
大人用自転車(1日)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00
休業日
無休

相良藩 願成寺温泉

加水、加温なしの掛け流しの湯

閑静な住宅街に建つ温泉施設。浴槽は男女別にそれぞれ大小の風呂がひょうたん形を描いて並ぶ。隣に食事処「相良藩田」がある。

相良藩 願成寺温泉

相良藩 願成寺温泉

住所
熊本県人吉市願成寺町402-4
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人200円、小人(4歳~中学生)100円/入浴料(22:00~)=大人300円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~23:00(閉館)
休業日
無休、食事処は火曜

いわい温泉

「しあわせの湯」と呼ばれる優しい肌ざわりの湯

24時間入浴できる公衆浴場。ほとんど無人なので、入り口の自動券売機でチケットを買って入浴する。風呂は露天風呂や大浴場と貸切風呂が四つある。

いわい温泉

いわい温泉

住所
熊本県人吉市西間下町154-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩18分
料金
入浴料=大人300円、中学生200円、小人150円/貸切風呂=1300円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
24時間
休業日
無休

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