エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 x 寺社仏閣・史跡 > 関東・甲信越 x 寺社仏閣・史跡 > 首都圏 x 寺社仏閣・史跡 > 厚木・丹沢 x 寺社仏閣・史跡 > 相模原 x 寺社仏閣・史跡

相模原 x 寺社仏閣・史跡

相模原のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

相模原のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。後期旧石器時代の遺跡が残る公園。住居や古墳等も復元して公開「史跡田名向原遺跡公園・旧石器ハテナ館」、江戸中期の建造物で県の重要文化財に指定「相模原市古民家園」、ほとんど旅暮らしだった一遍上人が長期間滞在したという古寺「当麻山無量光寺」など情報満載。

相模原のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

  • スポット:5 件

1~20 件を表示 / 全 5 件

相模原のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

史跡田名向原遺跡公園・旧石器ハテナ館

後期旧石器時代の遺跡が残る公園。住居や古墳等も復元して公開

後期旧石器時代(約20000年前)の遺跡が保存されている公園。建物跡はわが国最古の例といわれ遺跡公園内には、旧石器時代の住居状遺構、古墳等が復元・公開されている。

史跡田名向原遺跡公園・旧石器ハテナ館

史跡田名向原遺跡公園・旧石器ハテナ館

住所
神奈川県相模原市中央区田名塩田3丁目13
交通
JR相模線原当麻駅から神奈中バス田名バスターミナル行きで10分、田名向原遺跡下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、時期により異なる)
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休)

相模原市古民家園

江戸中期の建造物で県の重要文化財に指定

相模川自然の村公園内にある、茅葺き屋根が目印の古民家。上鶴間地区にあった青柳寺の庫裡を移築復原したもの。江戸中期の貴重な建造物として県の重要文化財に指定されている。

相模原市古民家園

相模原市古民家園

住所
神奈川県相模原市緑区大島3853-8相模川自然の村公園内
交通
JR横浜線橋本駅からコミュニティバス相模川自然の村行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園、時期により異なる)
休業日
無休(12月28日~翌1月3日休、臨時休あり)

当麻山無量光寺

ほとんど旅暮らしだった一遍上人が長期間滞在したという古寺

時宗の開祖であり、一生が旅の連続であったとされる一遍上人が長い期間とどまったとされるゆかりの古寺。上人が刺した杖がナギの大木になったと伝わる。

当麻山無量光寺

当麻山無量光寺

住所
神奈川県相模原市南区当麻578
交通
JR相模線原当麻駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

新堀用水路(烏山用水)

現在は遊歩道が設置され散策にうれしい。澄んだ水には鯉が泳ぐ

久所(ぐぞ)河原を潤した相模川からの用水は、現在、水路に沿った木道が設置され遊歩道となっており、澄んだ水には鯉の泳ぐ姿がある。

新堀用水路(烏山用水)

新堀用水路(烏山用水)

住所
神奈川県相模原市中央区水郷田名
交通
JR横浜線相模原駅から神奈中バス水郷田名行きで17分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

史跡 勝坂遺跡 公園

縄文時代中期の大集落跡。土器には時代特有の顔面取手などがある

縄文時代中期(約5000年前)の大集落跡。大正末期に発掘された土器は装飾的な文様や顔面杷手などが注目され、後にその一部が「勝坂式土器」として縄文時代中期の目安とされた。

史跡 勝坂遺跡 公園

史跡 勝坂遺跡 公園

住所
神奈川県相模原市南区磯部1780ほか
交通
JR相模線下溝駅から神奈中バス相武台前駅行きで4分、上磯部入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(管理棟の利用と復元住居内の見学は9:00~16:00<閉館>)
休業日
無休、管理棟の利用と復原住居内の見学は月・火曜(12月29日~翌1月3日休)