堀川町停留場
堀川町停留場周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
堀川町停留場のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名「東坂」、「旧北海道庁函館支庁庁舎」、ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物「旧函館区公会堂(函館市重要文化財)」など情報満載。
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堀川町停留場のおすすめスポット
東坂
昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名
基坂の1本西側にある坂。昔、別々の名前の2本の坂があったが、明治12(1879)年の大火後区画整理により1本の坂にまとめられ、上部まで伸ばされた。その時に東坂と命名された。
堀川町停留場から4180m
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物
明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。
堀川町停留場から4259m
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
- 住所
- 北海道函館市元町11-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)
- 休業日
- 無休(臨時休あり、12月31日~翌1月3日休)
幸坂
元町の西端にあり幸町が由来。明治初期まで神明坂と呼ばれていた
元町の西端にある坂。明治初期まで神明坂と呼ばれていたが、同時期に港湾の埋め立てにより、坂の下に幸町が作られたことから、坂名も幸坂に改称された。
堀川町停留場から4554m
北海道ガス 函館みなと工場(見学)
道南の家庭へ安定供給する道内初の液化天然ガス受け入れ基地
函館市内の全域と隣接する北斗市の一部、合わせて約66000件に都市ガスを供給する工場。見学では、見学者の安全を確保しながら巨大なタンクやガスホルダーを間近に見ることができる。
堀川町停留場から4570m
北海道ガス 函館みなと工場(見学)
- 住所
- 北海道函館市港町3丁目19-8
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス茂辺地行きで12分、北大前下車、徒歩5分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(年末年始休)
魚見坂
山背泊方面に来る魚の群れが見られた坂。台町の坂とも呼ばれた
山背泊方面に来る魚の群れを見るのに便利だったことから名づけられた坂。かつて平たん地であった場所には台町があり、通称台町の坂とも呼ばれていた。
堀川町停留場から4772m
函館八幡宮
社殿は聖帝造りをアレンジした八幡造りとなっている
大正7(1918)年に完成した社殿は、聖帝造りをアレンジした八幡造りとなっている。お盆には、勇壮な函館八幡宮例大祭が行われ、神輿を担いで133段の石段をかけ上る。
堀川町停留場から4799m
函館八幡宮
- 住所
- 北海道函館市谷地頭町2-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
旧ロシア領事館
外観から当時のロシアの権勢がうかがえる
安政5(1858)年に初代ロシア領事が着任し、ハリストス正教会敷地に領事館を建立した。現在の建物は明治41(1908)年に建てられたもの。
堀川町停留場から4876m
旧ロシア領事館
- 住所
- 北海道函館市船見町17-3
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休