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喜多方駅

喜多方駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット

喜多方駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。珍しい柿の木の贅沢な蔵座敷「若喜レンガ蔵」、喜多方ならではの土蔵造りの寺「安勝寺」、豪商が建てた大正時代の大建築「旧甲斐家蔵住宅」など情報満載。

1~10 件を表示 / 全 6 件

喜多方駅のおすすめスポット

若喜レンガ蔵

珍しい柿の木の贅沢な蔵座敷

明治37(1904)年に建てられたレンガ蔵は国の登録有形文化財。3階建ての収納蔵と2階建ての蔵座敷で構成される。蔵座敷の1階は縞柿という柿の木で造られた座敷になっている。

喜多方駅から779m

若喜レンガ蔵
若喜レンガ蔵

若喜レンガ蔵

住所
福島県喜多方市三丁目4786
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
見学料=無料/天然醸造醤油=400円/だし醤油=454円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)
休業日
不定休(1月1日休)

安勝寺

喜多方ならではの土蔵造りの寺

杉木立に囲まれて建つ土蔵造りの本堂は、白漆喰の壁と黒い瓦屋根のコントラストが美しい。明治13(1880)年の大火で旧本堂が焼失したのを受けて、明治29(1896)年に完成した。

喜多方駅から1024m

安勝寺
安勝寺

安勝寺

住所
福島県喜多方市諏訪98
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

旧甲斐家蔵住宅

豪商が建てた大正時代の大建築

幕末から明治期にかけて酒造や製糸で財を築いた甲斐家が、大正6(1917)年から7年を要して建てた、喜多方を代表する蔵屋敷。黒漆喰の外壁、ヒノキの柱、金粉を吹きつけた壁など、豪華な造りになっている。

喜多方駅から1465m

旧甲斐家蔵住宅
旧甲斐家蔵住宅

旧甲斐家蔵住宅

住所
福島県喜多方市一丁目4611
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで4分、新町下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休、臨時休あり)

勝福寺

勝御前のために建立された寺。「勝の観音堂」は重要文化財に指定

室町期、京都から松島へ行く途中、この地で亡くなった勝御前を偲んで建立された真言宗の寺。「勝の観音堂」ともいわれる和唐折衷様式で、国の重要文化財に指定されている。

喜多方駅から3265m

勝福寺

住所
福島県喜多方市関柴町三津井堂ノ上630-1
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで11分、上勝下車すぐ

願成寺

年月を超え金色に輝く阿弥陀仏

嘉禄3(1227)年建立の木造阿弥陀如来像で知られる浄土宗の古刹。阿弥陀仏の坐像は、千体仏を付けた舟形光背を背に、右に観音菩薩、左に勢至菩薩を脇侍として従え、金色に輝く。

喜多方駅から4902m

願成寺

願成寺

住所
福島県喜多方市上三宮町上三宮籬山833
交通
JR磐越西線喜多方駅からタクシーで12分
料金
志納
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉門)、10月上旬~11月15日は~16:00(閉門)、11月15日~翌3月中旬は8:00~16:00(閉門)
休業日
無休

新宮熊野神社「長床」

44本の太い円柱が荘厳な拝殿

天喜3(1055)年、源頼義の勧請が始まりという。44本の太い円柱が並ぶ建物は、平安時代の寝殿造りを踏襲して建てられたもので、修験者の道場としても使われていた。

喜多方駅から4956m

新宮熊野神社「長床」
新宮熊野神社「長床」

新宮熊野神社「長床」

住所
福島県喜多方市慶徳町新宮熊野2258
交通
JR磐越西線喜多方駅からタクシーで10分
料金
大人300円、高校生200円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人250円、高校生150円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)
休業日
無休、12~翌3月は月~金曜、祝日の場合は開館

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