東水戸駅
東水戸駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
東水戸駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「水戸大師 六地蔵寺」、古来から地域の人々の暮らしを潤してきた名水「加波山瀧」、歴史ある鉄道に乗ってひたちなかを散策「ひたちなか海浜鉄道」など情報満載。
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東水戸駅のおすすめスポット
加波山瀧
古来から地域の人々の暮らしを潤してきた名水
水戸とひたちなかに挟まれた水田地帯に湧く水。さわやかな名水だが観光化はされておらず、古来から人々の暮らしを潤してきた。地元では「堀口の湧水」とも呼んでいる。
東水戸駅から3055m
加波山瀧
- 住所
- 茨城県ひたちなか市堀口
- 交通
- JR常磐線勝田駅から茨城交通茨大前営業所行きバスで7分、堀口向町下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
ひたちなか海浜鉄道
歴史ある鉄道に乗ってひたちなかを散策
開業から100年以上が経つ湊線。かつて廃線の危機に直面した時期もあったが、平成20年に地元住民の運動や市からの出資により復活し、ひたちなか海浜鉄道として再出発を果たした。沿線には魅力的なスポットが点在しているので、寄り道旅がおすすめ。
東水戸駅から3715m
ひたちなか海浜鉄道
- 住所
- 茨城県ひたちなか市武田勝田駅~阿字ヶ浦駅
- 交通
- JR常磐線勝田駅からすぐ
- 料金
- 湊線1日フリー切符=大人900円、小人450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 勝田駅発は5:30~23:51、阿字ヶ浦発は4:49~23:35
- 休業日
- 無休
水戸黄門神社
黄門様生誕の地として親しまれる神社
義公(徳川光圀)生誕の跡地に立つ神社。光圀は寛永5(1628)年、水戸藩初代藩主頼房の三男として、家臣三木家の屋敷で生まれた。身分を隠し、4歳までここで育った。
東水戸駅から4247m
水戸城跡
御三家の一つ水戸徳川家の居城
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、馬場氏により建てられた館を起源とする。室町時代には江戸氏が、安土桃山時代には佐竹氏が居城とし、慶長14(1609)年には徳川家康の十一男・頼房の入城をもって水戸徳川家が誕生、以降居城とした。現在は、現存している薬医門、土塁や空堀、復元された大手門などが見所となっている。
東水戸駅から4365m
水戸城跡
- 住所
- 茨城県水戸市三の丸
- 交通
- JR水戸駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 大手門は外観見学自由、二の丸展示館は9:00~16:30(閉館)、二の丸角櫓は9:30~16:00(閉館)
- 休業日
- 無休(二の丸展示館・二の丸角櫓は12月29日~翌1月3日休)
弘道館
水戸藩が誇る日本最大規模の藩校
水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂(しぜんどう)は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。
東水戸駅から4521m
弘道館
- 住所
- 茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
- 交通
- JR水戸駅から徒歩8分
- 料金
- 大人400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人300円、小人150円、70歳以上200円、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、10~翌2月19日は~16:30(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29~31日休)
大串貝塚ふれあい公園(水戸市埋蔵文化財センター)
伝説の巨人のふるさとを再現
園内には、『常陸国風土記』にも記された国指定史跡の大串貝塚があり、貝層断面なども見学できる。迫力ある伝説の巨人・ダイダラボウ像が腰を下ろしている。
東水戸駅から4611m
大串貝塚ふれあい公園(水戸市埋蔵文化財センター)
- 住所
- 茨城県水戸市塩崎町1064-1
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通大串公園行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~21:00(閉園)、園内施設は9:00~16:15(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
東照宮
朱塗りの社殿がまぶしい
元和7(1621)年に水戸藩初代藩主の徳川頼房(よりふさ)が家康を祀るために建立。戦災で昭和20(1945)年に焼失したが、同37(1962)年に現在の社殿が復元。
東水戸駅から4851m