白金高輪駅
白金高輪駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
白金高輪駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。御化粧延命地蔵尊で知られる「玉鳳寺」、徳川家康が建立した曹洞宗の寺には、赤穂義士と浅野内匠頭が眠る「泉岳寺」、和銅2(709)年に東国鎮護神として創建「御田八幡神社」など情報満載。
1～10 件を表示 / 全 45 件
白金高輪駅のおすすめスポット
泉岳寺
徳川家康が建立した曹洞宗の寺には、赤穂義士と浅野内匠頭が眠る
慶長17(1612)年、徳川家康によって建立された曹洞宗の名高い寺。赤穂義士(四十七士と浅野内匠頭)が眠るこの寺では、毎年4月1～5日と12月14日に義士祭が行われる。
白金高輪駅から617m
泉岳寺
- 住所
- 東京都港区高輪2丁目11-1
- 交通
- 地下鉄泉岳寺駅からすぐ
- 料金
- 義士館拝観料=大人500円、中・高校生400円、小学生250円/ (30名以上の団体は大人400円、中・高校生320円、小学生200円、障がい者大人250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00～18:00(閉門、時期により異なる)、義士館は9:00～16:00(閉館)
- 休業日
- 無休、義士館は2・8月の最終水曜
御田八幡神社
和銅2(709)年に東国鎮護神として創建
和銅2(709)年、東国鎮護の神として鎮祀。嵯峨源氏渡辺一党の氏神として敬われ、「綱八幡」とも呼ばれる。現在は緑豊かな境内が憩いの場になっている。
白金高輪駅から816m
高野山 東京別院
高野山金剛峯寺の別院
高野山真言宗の総本山、金剛峯寺の東京別院。江戸時代に高野山の在番所として創建し、昭和2(1927)年に現在の名に改称。写経や坐禅などの教室も開催している。
白金高輪駅から876m
東禅寺
初のイギリス公使館が置かれた地
安政6(1859)年、この地に日本初のイギリス公使館が置かれ、イギリス公使を襲撃する事件が二度も起こった。木々が生い茂る閑静な境内には、本堂や鐘楼、真新しい三重塔などが建つ。
白金高輪駅から959m
十番稲荷神社
港七福神宝船のお社
江戸時代に起きた大火の際、旗本の屋敷の池に住んでいた大カエルが火を消したという伝説が伝わる神社。旅行や入院から元気に帰る「かえる御守」が人気。
白金高輪駅から1579m
芝東照宮
東京大空襲後も残った徳川家光植樹のイチョウの大木がある
寛永10(1633)年創建。本殿の右手前には三代将軍徳川家光の御手植えと伝えられるイチョウの大木があり、“東京都の木”として親しまれている。東京都「天然記念物」に指定。
白金高輪駅から2108m
