新庚申塚停留場
新庚申塚停留場周辺のおすすめその他史跡・建造物スポット
新庚申塚停留場のおすすめのその他史跡・建造物スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。菩薩形で美しい姿の鬼子母神像「雑司ヶ谷 鬼子母神堂」、宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地「宮沢賢治旧居跡」、石川啄木が3度目の上京時に執筆に勤しんだ下宿の跡地「赤心館跡」など情報満載。
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新庚申塚停留場のおすすめスポット
雑司ヶ谷 鬼子母神堂
菩薩形で美しい姿の鬼子母神像
子育て・安産の神様である鬼子母神を祀っている。本殿は寛文4(1664)年に建立されたもので、平成28年に国の重要文化財に指定された。境内に立つ樹齢700年の大イチョウは都指定の天然記念物。
新庚申塚停留場から2871m
雑司ヶ谷 鬼子母神堂
- 住所
- 東京都豊島区雑司が谷3丁目15-20
- 交通
- 地下鉄雑司が谷駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休
宮沢賢治旧居跡
宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地
賢治が大正10(1921)年に上京後、住んだ二軒長屋跡。案内板右手の建物2階に住んでいた。赤門前の印刷所で働きながら、布教と創作に励んだ。建物は平成2(1990)年に取り壊された。
新庚申塚停留場から4582m
菊富士ホテル跡
長期滞在者や大物財界人が泊まったホテルだったが戦火で焼失した
前身は下宿菊富士楼で、大正3(1914)年に菊富士ホテルを新築。後に長期滞在客相手の高等下宿になった。各界有名人が宿泊するサロンだったが、戦火で焼失し、現在は碑が残るのみ。
新庚申塚停留場から4607m
喜之床跡
石川啄木が2年2ヶ月過ごした住居跡。現在は明治村に移築保存
石川啄木が明治42(1909)年より、2年2ヶ月過ごした住居の跡。旧家屋は春日通りの拡幅にかかり、昭和53(1978)年に解体。現在は明治村に移築保存されている。
新庚申塚停留場から4891m