お花茶屋駅
お花茶屋駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
お花茶屋駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ここに寺を築く要因になった霊泉がある「柴又帝釈天の御神水」、七福神の出世の神、大黒天を祀り、葛飾区文化財の不動明王も安置「宝生院(大黒天)」、柴又を見守り続ける寺「柴又帝釈天(題経寺)」など情報満載。
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お花茶屋駅のおすすめスポット
柴又帝釈天の御神水
ここに寺を築く要因になった霊泉がある
「寅さん」でおなじみの葛飾柴又の帝釈天の名水。寛永6(1629)年の開山以前より湧き続けているこの水こそが、題経院日栄上人がこの地に寺を開くきっかけになったという。
お花茶屋駅から4385m
柴又帝釈天の御神水
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00(閉門)
- 休業日
- 無休
宝生院(大黒天)
七福神の出世の神、大黒天を祀り、葛飾区文化財の不動明王も安置
柴又七福神の1つで、米俵に乗っている大黒天は大きな袋と打ち出の小槌で多くの人々を救済する出世財福の神様。また、宝生院の不動明王は葛飾区の文化財となっている。
お花茶屋駅から4399m
宝生院(大黒天)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又5丁目9-18
- 交通
- 北総鉄道新柴又駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂は8:00~17:00)
- 休業日
- 無休
柴又帝釈天(題経寺)
柴又を見守り続ける寺
寛永6(1629)年に創建された古刹。帝釈天板本尊を祀ることから、帝釈天の名前で親しまれる。帝釈堂の周囲には見事な彫刻が施され、そのまま彫刻ギャラリーになっている。
お花茶屋駅から4424m
柴又帝釈天(題経寺)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料、一部有料/邃溪園・彫刻ギャラリー共通拝観料=大人400円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00、祈祷受付などは9:00~18:00、彫刻ギャラリー・邃溪園は9:00~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 無休(邃溪園のみ12月28日~翌1月3日休)
万福寺(福禄寿)
七福神の福禄寿を祀り毎月、坐禅会や写経会、歌会などを開催
柴又七福神のひとつで、福(幸)禄(給)寿(長命)を授ける中国の神様の寺。月に1回の坐禅会と写経会、月2回の御詠歌会などを開催していて、だれでも参加できる。
お花茶屋駅から4424m
香取神社
香梅園があり、春には多くの人が見物に来る
経津主大神を御祭神として、民業指導、海上守護などの神様として広く仰がれている。千葉県香取郡から移住した6軒の村民が平安末期に鎮守した。香梅園があり、春には多くの人でにぎわう。
お花茶屋駅から4562m
山本亭
和洋折衷の建築美を誇る
大正末期から昭和初期にかけて増改築された邸宅を公開。木造二階建ての日本家屋に、石造りのマントルピースやステンドグラスを配した洋風の応接間もある。庭園は、国内はもとより、海外においても高く評価されている。葛飾区登録文化財。東京都選定歴史的建造物。
お花茶屋駅から4623m
山本亭
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目19-32
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩8分
- 料金
- 入場料=高校生以上100円、中学生以下無料/生菓子付抹茶=600円/ (障がい者手帳持参者は本人・介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 第3火曜、祝日の場合は翌日休、12月は第3火~木曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
長命寺
徳川家光がここの井戸水で服薬すると腹痛が治癒した逸話がある
3代将軍徳川家光が腹痛を起こした際、境内の井戸水で薬を飲むと痛みが止まったことにより名付けられた寺。境内には芭蕉の雪見の句碑や十返舎一九の碑も立つ。
お花茶屋駅から4758m
弘福寺
布袋尊を祀る中国風外観の寺院
隅田川七福神のうち布袋尊を祀っており、祥雲作といわれる釈迦如来像が本尊。特徴ある中国風の外観が目を引く。咳止めのご利益があるとされ、風邪除けの神様としても有名。
お花茶屋駅から4819m
弘福寺
- 住所
- 東京都墨田区向島5丁目3-2
- 交通
- 東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観=無料/せき止め飴=300円/木札守=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休