京成高砂駅
京成高砂駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
京成高砂駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昭和にタイムスリップ「柴又ハイカラ横丁/柴又のおもちゃ博物館」、映画の名場面がよみがえる街「柴又帝釈天参道」、柴又七福神のひとつ、寶袋尊を祀る「良観寺」など情報満載。
京成高砂駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
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京成高砂駅のおすすめスポット
柴又ハイカラ横丁/柴又のおもちゃ博物館
昭和にタイムスリップ
1階は、レトロな駄菓子やブロマイドなどを販売するショップ。2階の博物館には、昭和30~50年代の懐かしいおもちゃや雑誌、ゲーム機などが並ぶ。
京成高砂駅から1212m
柴又ハイカラ横丁/柴又のおもちゃ博物館
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目3-12
- 交通
- 京成金町線柴又駅からすぐ
- 料金
- 入館料(博物館)=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ハイカラ横丁は10:00~19:00(閉館)、おもちゃ博物館は11:00~18:00(閉館)
- 休業日
- 火曜、おもちゃ博物館は月~金曜、祝日の場合は開館(年末年始は開館)
柴又帝釈天参道
映画の名場面がよみがえる街
明治末期から大正にかけて形成された参道は、今も当時と変わらぬ街並が残り、老舗の食事処やみやげ店が軒を連ねる。まるで映画のセットのような通りを歩こう。
京成高砂駅から1297m
良観寺
柴又七福神のひとつ、寶袋尊を祀る
江戸時代初期、商人が山中で出会った寶袋尊を持ち帰って祀ると商売が繁盛したため、感謝の意を込め寺に奉納したのが起こり。約100体の愛らしいやすらぎ地蔵が祀られている。
京成高砂駅から1323m
宝生院(大黒天)
七福神の出世の神、大黒天を祀り、葛飾区文化財の不動明王も安置
柴又七福神の1つで、米俵に乗っている大黒天は大きな袋と打ち出の小槌で多くの人々を救済する出世財福の神様。また、宝生院の不動明王は葛飾区の文化財となっている。
京成高砂駅から1349m
宝生院(大黒天)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又5丁目9-18
- 交通
- 北総鉄道新柴又駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂は8:00~17:00)
- 休業日
- 無休
真勝院(弁財天)
七福神の財宝の神、ヒンズー教の水神に由来する弁財天を祀る
柴又、高砂にある柴又七福神のうちの1つ。ヒンズー教の水神サラスバティに由来する弁財天を祀る。水の流れは言語や音楽を司り、学問、知恵、財宝を授けるとして尊崇されている。
京成高砂駅から1401m
真勝院(弁財天)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目5-28
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
- 休業日
- 無休
万福寺(福禄寿)
七福神の福禄寿を祀り毎月、坐禅会や写経会、歌会などを開催
柴又七福神のひとつで、福(幸)禄(給)寿(長命)を授ける中国の神様の寺。月に1回の坐禅会と写経会、月2回の御詠歌会などを開催していて、だれでも参加できる。
京成高砂駅から1416m
柴又帝釈天の御神水
ここに寺を築く要因になった霊泉がある
「寅さん」でおなじみの葛飾柴又の帝釈天の名水。寛永6(1629)年の開山以前より湧き続けているこの水こそが、題経院日栄上人がこの地に寺を開くきっかけになったという。
京成高砂駅から1453m
柴又帝釈天の御神水
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00(閉門)
- 休業日
- 無休
柴又帝釈天(題経寺)
柴又を見守り続ける寺
寛永6(1629)年に創建された古刹。帝釈天板本尊を祀ることから、帝釈天の名前で親しまれる。帝釈堂の周囲には見事な彫刻が施され、そのまま彫刻ギャラリーになっている。
京成高砂駅から1478m
柴又帝釈天(題経寺)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料、一部有料/邃溪園・彫刻ギャラリー共通拝観料=大人400円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00、祈祷受付などは9:00~18:00、彫刻ギャラリー・邃溪園は9:00~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 無休(邃溪園のみ12月28日~翌1月3日休)
山田洋次ミュージアム
デビュー作からの作品群をテーマに分けて紹介
昭和36(1961)年のデビュー作『二階の他人』から最新作まで、山田洋次監督の作品を時系列に9つのテーマに分けて紹介。作品制作当時の社会背景なども知ることができるほか、ミュージアム中央部には山田洋次監督が多くの時間を過ごした「松竹大船撮影所」のジオラマを展示している。
京成高砂駅から1631m
山田洋次ミュージアム
- 住所
- 東京都葛飾区柴又6丁目22-19葛飾区観光文化センターA棟
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩8分
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円 (葛飾柴又寅さん記念館の入場料も含む、20名以上の団体は大人400円、小・中学生200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、65歳以上100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 第3火曜、祝日の場合は翌平日休、12月は第3火~木曜
葛飾柴又寅さん記念館
寅さんが生きた世界を知る
スーパー堤防の地下を利用して造られた、映画『男はつらいよ』の世界を満喫できる記念館。撮影セットを再現した「くるまや」の店舗や名場面が観られる選択映像コーナーもある。
京成高砂駅から1640m
葛飾柴又寅さん記念館
- 住所
- 東京都葛飾区柴又6丁目22-19葛飾区観光文化センター内
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩8分
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円 (山田洋次ミュージアムの入館料も含む、20名以上の団体は大人400円、小・中学生200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、65歳以上400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第3火曜、祝日の場合は翌日休、12月は第3火~木曜(GW・盆時期・年末年始は営業)