強羅
強羅周辺のおすすめ温泉地スポット
強羅のおすすめの温泉地スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。早雲山東斜面の高台に位置する風光明媚な温泉地「強羅温泉」、彫刻の森美術館の近くにある、肌ざわりなめらかな美人の湯「二ノ平温泉」、800余年の歴史を持つ箱根の湯「木賀温泉」など情報満載。
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強羅のおすすめスポット
強羅温泉
早雲山東斜面の高台に位置する風光明媚な温泉地
箱根十七湯の中では比較的歴史が新しく、大正8(1919)年に箱根登山電車が開通してから仲間入りした。対象の財界人や文人が残した遺構や、美術館、植物園などで優雅な気分に浸ることができ、夏には明星ヶ岳に赤々と燃え上がる大文字焼きも楽しめる。
強羅から272m
二ノ平温泉
彫刻の森美術館の近くにある、肌ざわりなめらかな美人の湯
箱根彫刻の森美術館のある温泉地として知られ、強羅と小涌谷の間に挟まれた台地に位置している。昭和38(1963)年に湧出した温泉で、皮膚を柔らかくし入浴後は肌がなめらかになる“美人の湯”だ。
強羅から911m
木賀温泉
800余年の歴史を持つ箱根の湯
渓谷と紅葉の美しさで知られる、木賀街道沿いの温泉地。開湯は建久4(1193)年と古く、江戸時代には「子宝の湯」として幕府に送られたという。湯の効能は多岐にわたる。
強羅から1006m
底倉温泉
深山の秘境といった雰囲気が今も色濃く残る温泉地
早川と蛇骨川が合流する渓谷の上に位置する温泉地。天正18(1590)年、豊臣秀吉が天下統一を目指して小田原攻めを行う際、秀吉軍の将兵たちが底倉の湯で疲れを癒したという史実が残されている。
強羅から1180m
小涌谷温泉
谷間の高台に位置する温泉で四季折々の美しさを堪能
神山と浅間山の谷間に位置し、ツツジや山桜など花の名所としても知られている。また、地下水の染み出る涼しげな千条(ちすじ)の滝や山間の紅葉など、自然の美しさが堪能できる温泉地でもある。
強羅から1358m
小涌谷温泉
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス元箱根・箱根町方面行きまたは伊豆箱根バス箱根園行きで20分、小涌園周辺
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
宮ノ下温泉
明治期に外国人客が多く訪れた異文化のにおい漂う温泉地
箱根七湯といわれた江戸時代よりにぎわい、豪商なども多く逗留。明治期に外国人客が訪れ、洋風の旅館などが建ち並ぶようになった。今でもその雰囲気が残り、ノスタルジックな異国情緒に浸れる。
強羅から1611m
湯ノ花沢温泉
箱根で最も空に近い露天風呂を満喫
明治23(1890)年に誕生した。現在は箱根湯の花温泉ホテルがあるのみ。標高およそ935m、箱根で最も高い場所にある露天風呂には、白濁色の湯が湯船になみなみ。箱根十七湯でもっとも標高の高い場所から満天の星を眺めてみよう。
強羅から3035m
湯ノ花沢温泉
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス箱根町方面行きで30分、芦の湯下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
大平台温泉
地元の有志によって掘り当てられた箱根十七湯の一つ
箱根山のほぼ中腹に位置し、里山の雰囲気が今も残る大平台温泉。温泉地になる前は箱根細工の名産地として栄えた。夏は涼しく冬の積雪もまれで、過ごしやすい気候が特徴。
強羅から3262m
芦之湯温泉
国民保養温泉に指定される駒ヶ岳の麓にある閑静な温泉地
鎌倉時代開湯の古い温泉地で、江戸時代には文人墨客、そして長逗留の湯治客でにぎわいを見せた。今でもその当時の名残を感じさせる旧跡が数多く点在し、物静かで落ち着いた雰囲気を味わえる。
強羅から3347m
芦之湯温泉
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス箱根町方面行きで30分、芦の湯下車
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし