三条駅
三条駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
三条駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。京のシンボル。東海道五十三次の起点だった橋「三条大橋」、毎年開催される「鴨川をどり」の会場「先斗町歌舞練場」、豊臣秀次一族の菩提寺「瑞泉寺」など情報満載。
三条駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
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三条駅のおすすめスポット
三条大橋
京のシンボル。東海道五十三次の起点だった橋
渡月橋と並ぶ京のシンボル。かつて東海道五十三次の起点だった橋で、西詰に立つ里程道標に往時の名残がうかがわれる。島村抱月が愛した橋としても知られている。
三条駅から94m
先斗町歌舞練場
毎年開催される「鴨川をどり」の会場
毎年5月1日から24日まで開催される「鴨川をどり」の会場。芸妓や舞妓による絢爛豪華な舞台は、京の初夏の風物詩として知られる。日本舞踊の会をはじめ、講演会、展示会など貸会場としても利用できる。
三条駅から127m
先斗町歌舞練場
- 住所
- 京都府京都市中京区三条大橋西詰
- 交通
- 京阪本線三条駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=4800円(茶券付特別席)、4200円(特別席)、2300円(普通席)/
- 営業期間
- 5月1~24日(鴨川をどりの期間中)
- 営業時間
- 12:30~、14:20~、16:10~(鴨川をどり)
- 休業日
- 期間中無休
先斗町・木屋町
夜は舞妓さんが忙しく歩き、敷居の高そうな店が並ぶ
京都を代表する情緒豊かな通り、先斗町は夕刻ともなると、舞妓がお座敷へ向かう姿が見られる。木屋町は幕末に勤皇の志士らが投宿した家などもあり、暗殺事件の舞台となったところ。
三条駅から196m
高瀬川
大正まで使われていた運河。一之船入は当時の運送路ターミナル
市内中部から南部を流れて宇治川に合流する運河で、大正9年まで使われていた。木屋町二条の一之船入は当時の運送路のターミナル。森鴎外の小説『高瀬舟』の舞台。
三条駅から219m
古門前通
骨董品店街で有名。外国人貿易商相手に集まったのが始まり
新門前通の北にあり、新門前通と同様に骨董品店街として有名。明治の文明開化で京都を訪れた外国人貿易商相手に、みやげを売る骨董品店が集まったのが始まり。
三条駅から233m
新門前通
明治以降に古美術商が集まり現在の様な骨董品店街となった
新橋通の北にある骨董品店街。もとは知恩院の門前町として栄えていたが、明治以降古美術商が集まり、現在のような骨董品店街となった。
三条駅から254m