千代県庁口駅
千代県庁口駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
千代県庁口駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。福岡藩主黒田家の菩提寺「崇福寺」、博多商人の厚い信仰を集める神社「十日恵比須神社」、日本最初の禅寺「聖福寺」など情報満載。
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千代県庁口駅のおすすめスポット
崇福寺
福岡藩主黒田家の菩提寺
鎌倉時代に太宰府横岳に建立されたのち、慶長5(1600)年に黒田長政によって現在地に移され、黒田家の菩提寺となった。福岡城の表御門を移した山門は県の文化財。
千代県庁口駅から350m
十日恵比須神社
博多商人の厚い信仰を集める神社
毎年、1月8~11日に行われる十日恵比須で知られる神社。祭神は事代主神(えびす様)と大国主神(だいこく様)。商売繁盛、家内安全、無病息災にご利益がある。
千代県庁口駅から491m
聖福寺
日本最初の禅寺
開山は後世で茶祖といわれる栄西禅師、開基は源頼朝。日本最初の禅寺として後鳥羽上皇から「扶桑最初禅窟」の勅額を賜った。境内は禅宗の伽藍配置の特徴をとどめ、国の史跡に指定されている。
千代県庁口駅から603m
東長寺
日本一ビッグな福岡大仏とご対面
福岡藩二代藩主黒田忠之をはじめとする黒田家の菩提寺。重文の木造千手観音像や、高さおよそ26mの五重塔などの見どころがある。木造座像としては日本一の大きさを誇る「福岡大仏」は必見。
千代県庁口駅から853m
承天寺
山笠、うどんなどの発祥の碑が残る
仁治2(1242)年に聖一国師が開山。聖一国師は宋から製粉技術を持ち帰り、粉食文化を伝えたとされることから境内にはうどん、そば、饅頭などの発祥の碑がある。
千代県庁口駅から891m
龍宮寺
人魚を埋葬したという言い伝えが残る浄土宗の古刹
谷阿上人の開山と伝わる浄土宗の古刹。かつては博多の海辺にあった。13世紀はじめに博多湾で捕獲した人魚を埋葬したことにちなみ、寺名を改めたという言い伝えが残る。人形の掛け軸は事前予約で見学が可能だ。
千代県庁口駅から948m
櫛田神社
「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守
上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。
千代県庁口駅から1172m
櫛田神社
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町1-41
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)
- 休業日
- 無休、博多歴史館は月曜、祝日の場合は翌日休
筥崎宮のボタン
回遊式日本庭園を彩る大輪の花
宇佐、岩清水とともに、三大八幡宮の一つに数えられる筥崎宮。ボタンは回遊式庭園「神苑花庭園」で観賞することができる。花の見ごろは4月中旬ころ。
千代県庁口駅から1522m
筥崎宮のボタン
- 住所
- 福岡県福岡市東区馬出4丁目14筥崎宮神苑花庭園内
- 交通
- 地下鉄箱崎宮前駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし