【有田】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
磁器発祥の地として有名。有田焼を扱う店が多い有田内山地区の町並みは、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。...
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更新日: 2024年2月14日
古い歴史をもち、全国の焼物ファンの注目を集める有田焼。伝統を継承しつつも、現代のライフスタイルに合ったデザインやフォルムの商品が次々に生まれている。食卓を華やかに彩り、料理を引き立てる普段使いの器を女性目線でピックアップ。
トンバイ塀が目を引く有田の町並み
JR有田駅から歩いてすぐの場所にある複合観光施設。観光案内所のほか、地元産の食材を使ったグルメが味わえる「Cafe Hestia」が入る。
ギャラリーで手にする作家の器
有田町の中心部からタクシーで10分ほどの場所にあるギャラリー。成田国際空港の一角を飾る有田焼の大皿を手がけた岩永浩さんをはじめ、岡晋吾さん、横田勝郎さんの作品とオリジナルを展示、販売する。店を訪れる際は事前に連絡を。
白い洋皿の上にのせても◎。もっと柄が映えておしゃれだし、「和・洋・中」何の料理にでも合いそう!
人気作家岩永浩さんの3作品を紹介
シンプルでモダンなデザイン
200年続く弥左ヱ門窯の七代目当主、松本哲さんの店。伝統的な文様や技法を取り入れた、モダンな有田焼がそろう。呉須で細いラインを描いたグラス、プラチナ彩の鉢などはスタイリッシュな印象。
色や模様のセンスが抜群の醤油差しは、食卓に置くだけで気分が上がります!
さまざまな質感の有田焼がそろう
「藍色のもの」「土もの」を中心に、普段使いの器を扱う有田焼のセレクトショップ。磁器の豆皿やマグカップ、粉引の急須など有田ゆかりの作家によるさまざまな質感の作品が並ぶ。
角皿とスープカップはセットで使うのがおすすめ。皿にパンやスイーツをのせよう♪
普段用に使いたい上品な器を探して
デザイン性の高い器が増え、若者も手にしやすくなった有田焼。「香蘭社」は伝統のなかに斬新な色調や技法を積極的に使い、有田焼を一歩前進させた人気の窯元。
皿やカップなどアイテムが多彩。シリーズでそろえて食卓を飾ろう!
有田焼の可能性を徹底追求
使い勝手とデザイン性を重視したオリジナル商品を開発、販売する。有田の若手陶工らによる「究極のラーメン鉢」(1個2376円~)、匠の蔵シリーズの「至高の焼酎グラス」(1個1620円~)などは有田一の品ぞろえ。
こんなかわいいビアグラスが欲しかった! お父さんのグラスは卒業です
初代の思いを受け継ぎ進化する
宮内庁御用達の磁器メーカー。初代深川忠次の感性から生まれた「透白磁」と「フカガワブルー」と呼ばれる発色のいい青に特徴がある。美と使いやすさを追求した「てわざ」シリーズは人気が高い。12月30日から1月2日は休業する。
名窯が使いやすさを極めた皿はぜひ持っておきたい! 使いやすいサイズでどんな料理とも相性がよく、プレゼントにも人気
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