伊万里・有田・武雄・嬉野
伊万里・有田・武雄・嬉野のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した伊万里・有田・武雄・嬉野のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。御船山楽園,武雄温泉大衆浴場,有田ポーセリンパーク・のんのこの郷など情報満載。
- スポット:300 件
- 記事:23 件
1~10 件を表示 / 全 300 件
御船山楽園
15万坪の池泉廻遊式庭園
御船山の切り立った断崖が背景に広がる15万坪の広大な庭園。幕末に京都から絵師を招いて造園したもので、2千本の桜、20万本のツツジなどおよそ140種の木々を植栽している。




武雄温泉大衆浴場
天平式の楼門がシンボル
武雄鍋島藩主やシーボルトが入浴したという「殿様湯」、重鎮の家臣が入ったとされる「家老湯」など五つの貸切内風呂のほかに、明治9(1876)年につくられた「元湯」、シンプルな大浴場の「蓬莱湯」、露天風呂やサウナがある「鷺乃湯」、宿泊施設の「武雄温泉楼門亭」がある。武雄温泉楼門と武雄温泉新館は国の重要文化財。



有田ポーセリンパーク・のんのこの郷
焼物と酒のテーマパークで絵付け体験
ドイツのドレスデン市にあるツヴィンガー宮殿を再現した建物が目を引く「有田ポーセリンパーク・のんのこの郷」は、焼物と酒のテーマパーク。江戸幕末から明治初期までの有田焼の作品を展示するほか、旬鮮酒房「蔵」、山海酒房「のんのこ」などの飲食施設がある。「有田焼工房」では、湯呑み、四寸皿、六寸皿、茶碗、マグカップなどに呉須による下絵付けができる。




有田ポーセリンパーク・のんのこの郷
- 住所
- 佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340-28
- 交通
- JR佐世保線有田駅からタクシーで9分
- 料金
- 入場料=無料/ツヴィンガー宮殿=500円/絵付け体験(有田焼工房)=864円(湯呑み)、864円(四寸皿)、1080円(六寸皿)、1080円(茶碗)、1080円(マグカップ)/(障がい者と同伴者1名はツヴィンガー宮殿内展示室無料、15名以上の団体は大人400円)
餃子会館
36種類の材料を使った餃子が人気
製法を伝えた中国人の名に由来してホワイト餃子と呼ばれるこの店の餃子は、厚めの皮に、白菜、大豆、チーズ、グリンピース、ブランド豚の若楠ポークなど36種類を練り合わせた具が入る。


中島美香園
特選かぶせ茶をみやげに
嬉野温泉街の一角にある茶舗。「翠芳」は、4月中旬の新茶のはしりのころの若葉に、直射日光をさえぎる日覆いをして育てたかぶせ茶。濃厚な甘みがある。和柄のかわいいパッケージのお茶も、おみやげに人気。お茶の手作りジェラートも販売している。



豊玉姫神社
美肌祈願の参拝者が足を運ぶ神社
「美肌の湯」として知られる嬉野温泉に鎮座する美しい肌の女神。豊玉姫のつかいの「なまず様」は、古来より「肌の病」に効能ありとして湯治客の信仰を集め、現在も美肌を祈願する参拝者が絶えない。




アリタセラ
有田焼専門店が集まる買い物スポット
約2万坪の敷地に、有田焼を扱う店舗とギャラリー、ホテル、レストランが軒を連ねる。繊細な絵付けが美しい伝統的な器からモダンなデザインのもの、美術工芸品まで幅広いラインナップ。
鍋島藩窯公園
歴史ある藩窯の里を散策
かつて200年もの間、鍋島藩の御用窯が置かれた大川内山。入り口に関所を再現したおよそ1万5000平方メートルの園内には、陶工の家、焼物のオブジェ、登り窯などが点在する。




うれしの茶 交流館「チャオシル」
茶の歴史や楽しみ方を知る
嬉野茶について紹介する展示室のほか、茶の入れ方や温泉水を使った茶染めなどの体験コーナー、喫茶など、茶を通してさまざまな交流ができる施設。体験は事前の予約が必要。
cafe&shop KiHaKo「嬉箱」
老舗宿に併設の雑貨店&カフェ
「旅館 吉田屋」に併設。器コーナーにはスタイリッシュな有田焼や嬉野の肥前吉田焼などをセレクト。オリジナルの嬉野茶やクッキーなどかわいい食みやげも豊富にそろう。カフェのランチタイムは午前11時30分から午後2時。




cafe&shop KiHaKo「嬉箱」
- 住所
- 佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内甲382
- 交通
- JR佐世保線武雄温泉駅からJR九州バス嬉野温泉行きまたは彼杵行きで33分、嬉野温泉下車、徒歩8分
- 料金
- オリジナルフィナンシェのウレシカ茶を使った焼き菓子=918円~/(カード利用は3000円~)