【有田】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
磁器発祥の地として有名。有田焼を扱う店が多い有田内山地区の町並みは、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。...
トップ > 九州・沖縄 > 長崎・佐賀 > 伊万里・有田・武雄・嬉野 > 有田 >
更新日: 2024年2月21日
毎年、ゴールデンウイーク中に開催される有田陶器市は、100万人以上の陶磁器ファンが訪れる大規模な陶器市。JR上有田駅から有田駅までのおよそ4㎞の沿道に陶器店が500軒ほど並び、市場に出せなかった半端物やB級品などが格安で買える。
Q:どれくらい安いの?
A:割引率は店によって異なるが、目に見えないほどの小さな傷があるだけで元値より割安になることもある。これを機会にまとめ買いする人も多い。
Q:到着時間は何時ごろがベスト?
A:陶器市期間中は朝8時ころから店が開きはじめる。人の少ない早朝を狙ってでかけるとゆっくり商品を見ることができる。昼前ころがもっとも込み合う。
Q:車と公共機関どっちがいい?
A:朝からでかける場合は車、昼ころからの場合は公共機関がおすすめ。駐車場は有田町内のほか、西九州自動車道波佐見有田ICそばの有田ポーセリンパークの駐車場も利用でき、30分間隔でシャトルバスが運行している。
帽子
徐々に日差しが強くなる時期なので、帽子やサングラスが重宝する。
軍手
ワレモノである陶磁器を扱うため、また指輪などで傷をつけないためにも軍手があるといい。
リュック
両手が自由に使えるリュックスタイルで。貴重品は目が届くところに身につけよう。
スニーカー
歩きやすく、足が疲れにくいスニーカーででかけよう。
パンツ
服装は歩きやすいパンツスタイルが◎。天候が悪い日はレインコートがおすすめ。
「有田館」では、午前6時から朝がゆを500円でふるまっている。一日300食限定で、期間中は毎日実施。
陶器市のスタッフはオリジナルのジャンパーを着用。わからないことがあれば気軽に尋ねることができる。
春の陶器市と秋の陶磁器まつりの期間中、梶貞窯をはじめ窯元数社による陶彩弁当を販売。それぞれの窯元に飲食スペースを設けていて、弁当を食べ終えたあとの器を持ち帰ることができる。料金は窯元によって異なり、2000円から3000円。当日の午前10時まで予約を受け付けている。
新作をいち早くゲット!
平成17年にスタートした秋の陶磁器まつり。B級品を安価で提供する春の「蔵ざらえ」に対し、秋の陶磁器まつりはゆっくり町歩きが楽しめる。各店でのもてなしや抽選会など多彩なイベントを実施するほか、期間中は、有田町内の一部の飲食店で秋の限定メニューを用意する。
問い合わせ
有田観光協会 0955-43-2121
開催期間
11月22~26日 (2017年の場合)
【天神駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット6選
【大分駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【別府駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
【中津駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット8選
【久留米駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
【中洲川端駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
【西鉄福岡(天神)駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット7選
【ゆいレール県庁前駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
【門司港駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選
【由布院駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット9選
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。