有田
有田のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した有田のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。有田ポーセリンパーク・のんのこの郷,アリタセラ,カネアオなど情報満載。
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有田ポーセリンパーク・のんのこの郷
焼物と酒のテーマパークで絵付け体験
ドイツのドレスデン市にあるツヴィンガー宮殿を再現した建物が目を引く「有田ポーセリンパーク・のんのこの郷」は、焼物と酒のテーマパーク。江戸幕末から明治初期までの有田焼の作品を展示するほか、旬鮮酒房「蔵」、山海酒房「のんのこ」などの飲食施設がある。「有田焼工房」では、湯呑み、四寸皿、六寸皿、茶碗、マグカップなどに呉須による下絵付けができる。




有田ポーセリンパーク・のんのこの郷
- 住所
- 佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340-28
- 交通
- JR佐世保線有田駅からタクシーで9分
- 料金
- 入場料=無料/ツヴィンガー宮殿=500円/絵付け体験(有田焼工房)=864円(湯呑み)、864円(四寸皿)、1080円(六寸皿)、1080円(茶碗)、1080円(マグカップ)/(障がい者と同伴者1名はツヴィンガー宮殿内展示室無料、15名以上の団体は大人400円)
アリタセラ
有田焼専門店が集まる買い物スポット
約2万坪の敷地に、有田焼を扱う店舗とギャラリー、ホテル、レストランが軒を連ねる。繊細な絵付けが美しい伝統的な器からモダンなデザインのもの、美術工芸品まで幅広いラインナップ。
陶山神社
白磁製の大鳥居が立つ
応神天皇、鍋島直茂、陶祖の李参平を祀る有田町の総鎮守。白磁製の大鳥居をはじめ狛犬、大灯籠、大水瓶、陶柱などが磁器でつくられている。絵馬やお守り、御朱印帳まで磁器で奉製されている。




ハーブ&喫茶 Run.らん.ラン
女性の支持が高い「ごどうふパフェ」
地元の名物を使い、女性向けのメニューとして考案したごどうふパフェが人気。メニューのなかでも、オリジナルの焼きカレーとごどうふパフェ、サラダのセットのオーダーが多い。オーナーが手がけた1500坪ほどの庭園も見ごたえがある。

ハーブ&喫茶 Run.らん.ラン
- 住所
- 佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙681-6
- 交通
- JR佐世保線有田駅からタクシーで9分
- 料金
- オリジナル焼きカレー+ごどうふパフェ(中)+サラダ=1680円/ごどうふパフェ(中)=680円/有田名物ごどうふ定食=1480円/佐賀牛ハンバーグ定食=1290円/有田どり唐揚定食=1290円/
佐賀県立九州陶磁文化館
九州各地の陶磁器を展示
およそ2万5000点の所蔵品を誇る九州最大規模の焼物博物館。欧州へ輸出された古伊万里(有田焼)を集めた蒲原コレクション、江戸時代の有田焼の歴史がわかる柴田夫妻コレクションは必見。




佐賀県立九州陶磁文化館
- 住所
- 佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1
- 交通
- JR佐世保線有田駅から徒歩12分
- 料金
- 無料、特別企画展開催中は大学生以上別料金の場合あり(障がい者、高校生以下は特別企画展の観覧無料)
ギャラリー有田
有田の名物「ごどうふ」が味わえるカフェ
国道35号沿いの喫茶店。有田名物の「ごどうふ」が味わえるほか、2000種以上の有田焼、伊万里焼のカップとソーサーから好みのものを選んでコーヒーが飲める。




質実庫
ギャラリーで手にする作家の器
有田町の中心部から車で10分ほどの場所にあるギャラリー。成田国際空港の一角を飾る有田焼の大皿を手がけた岩永浩さんをはじめ、岡晋吾さん、横田勝郎さんの作品とオリジナルを展示、販売する。店を訪れる際は事前に連絡を。



