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十勝を感じられる体験をしてみたい! こだわりの体験を厳選してご紹介

十勝を感じられる体験をしてみたい! こだわりの体験を厳選してご紹介

生きものたちと触れ合える牧場や、かつて十勝の発展を支えた鉄道の歴史を感じられる廃線スポット、酪農王国・十勝ならではの乳製品の一大工場の見学など、より十勝を身近に感じられる体験メニューをご紹介します。
遊びの大地、十勝を五感で楽しみましょう!

目次

  • 牧場体験
  • 廃線スポットめぐり
  • 工場見学 
  • アートめぐり

牧場体験

十勝ならではの動物たちの営みを垣間みる体験の数々。牧場での手作り体験は自分で作ると味わいもひとしおです。

牧場体験のキホン

どんな服装がいい?
夏でも虫よけや日焼け防止のため長袖・長ズボンがベスト。足元はサンダル、ミュールはNG。

所要時間はどのくらい?
開催日や時間は体験メニューにより異なる。予約の際に確認しよう。

牧場の動物って?
牛・羊・馬。野生動物とは違い牧場でなら気軽に触れ合える。

バター作り

振って振って気軽にバター作り体験

伝統的な製法・技術で良質なチーズを作る農場。事前に予約をすれば気軽にバター作り体験ができる。ブラウンスイス牛の生乳の生クリームを使用し、作ったバターは農場で採れたじゃがいもや自家製のパンとともに試食できる。できたてのバターは格別のおいしさ。【新得町】

牧場イチ押し!
バター作り 1500円(1名)
約1時間(試食時間含む)、2名から実施。希望日の4日前までに予約が必要。日曜は休み。

バター作り

<Step 1> 生クリームが入った容器を受け取る。

 

<Step 2> 容器をひたすら振る(5〜10分間)。

 

<Step 3> 中身が分離するので水分を瓶から出す。

 

<Step 4> 固形分に少量の塩を加えて完成!

 

<Step 5> 作ったバターは自家製パンとジャガイモにつけて試食。季節によりパンのみとなる。

 

共働学舎新得農場

住所
北海道新得町新得9-1
交通
JR根室本線新得駅からタクシーで5分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店17:00)
休業日
無休、12~翌3月は日曜、カフェは火曜(時期により異なる)(年末年始休)
料金
自家製パンのラクレットオーブン=680円/農場産ナチュラルチーズ=162円~/ソフトクリーム=320円(夏期のみ)/

シープドッグショー

清見の丘で繰り広げられる羊と犬のショータイム!

昭和63(1988)年に誕生した、約1000頭の羊が放牧されている飼育頭数日本一の牧場。牧場主の安西浩さんが牧羊犬にホイッスルで巧みに指示を出し、羊の群れを牧柵に追い込むシープドッグショーは圧巻。ショーの後は6月下旬まで羊の毛刈りコーナーを開設し、見学することができる。みるみるうちに、羊がきれいに毛を刈られていく熟練の技に感動。【池田町】

牧場イチ押し!
シープドッグショー  1名1000円
5月上旬から9月下旬の土・日曜、祝日に1日1回(11時から50分間)、GWとお盆の時季は1日2回開催予定。平日は要問い合わせ。

シープドッグショー
シープドッグショー

4頭の牧羊犬が羊の群れを追い込む

シープドッグショー

まきばの家の隣りにある

ボーヤ・ファーム

住所
北海道池田町清見224-2 十勝まきばの家敷地内
交通
JR根室本線池田駅からタクシーで12分

廃線スポットめぐり

かつては地域の産業や人々の生活のなかで活躍してきた十勝の鉄道。廃線となった今では十勝の代表的なビュースポットとして注目を集めています。

廃線スポットめぐりのキホン

十勝の廃線って?
十勝には旧国鉄民営化の1987年を境に廃止となった旧国鉄士幌線や旧国鉄広尾線がある。

<旧国鉄士幌線>
起点となる帯広駅から北上し、上士幌町の旧十勝三股駅までの全長78.3kmを結んでいた。

<旧国鉄広尾線>
起点となる帯広駅から南下し、広尾町の旧広尾駅までの全長84kmを結んでいた。

<北海道遺産>
タウシュベツ川橋梁は次世代に引き継ぎたい北海道の宝物として北海道遺産に選定された。

タウシュベツ川橋梁 <旧国鉄士幌線>

糠平湖周辺でさまざまなツアーを実施

ダム建設で水没した橋。水が少ない冬には凍結した湖面に姿を現し、夏には水位が上昇し湖の底に沈むため「幻の橋」とも呼ばれている。橋梁までの林道通行には許可が必要なこと、また付近にはヒグマが生息していることから、近くで見学するにはガイドツアーの利用が望ましい。【上士幌町】

タウシュベツ川橋梁 <旧国鉄士幌線>

タウシュベツ川橋梁

住所
北海道上士幌町ぬかびら源泉郷
交通
道東自動車道音更帯広ICから国道241・273号を層雲峡方面へ車で60km
営業期間
通年
営業時間
ツアー開催時間5:30~7:00、9:00~11:30、14:00~16:30
休業日
無休(1月1日休、臨時休あり)
料金
ツアー料=大人3150円、小人1550円/(ツアー参加者が1名の場合4000円)

愛国駅 <旧国鉄広尾線>

鉄道資料約70点余りを展示する交通記念館

「愛の国から幸福へ」で有名な旧国鉄広尾線の駅。現在は交通記念館として、往時の切符やSLなどを展示。【帯広市】

愛国駅 <旧国鉄広尾線>

SLが展示され撮影スポットにもなっている

愛国駅 <旧国鉄広尾線>

ホームには、当時のものを再現した看板がある

愛国駅 <旧国鉄広尾線>

駅前の「幸福ゆき」切符をかたどったモニュメント

愛国駅

住所
北海道帯広市愛国町基線39-40
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで20分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休、愛国交通記念館は12~翌2月は月~土曜
料金
無料

幸福駅 <旧国鉄広尾線>

愛の国から幸福へ恋人の聖地

平成25(2013)年に改築。幸福交通公園として公開されている。【帯広市

幸福駅 <旧国鉄広尾線>

板張りのプラットホームとディーゼルカー

幸福駅 <旧国鉄広尾線>

幸せを願う恋人の聖地として人気のスポット

幸福駅 <旧国鉄広尾線>

駅舎からプラットホームへ抜ける途中にある幸福の鐘

幸福駅

住所
北海道帯広市幸福町東1線161
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾行きで50分、幸福下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休
料金
情報なし

りくべつ鉄道運転体験(ふるさと銀河線りくべつ鉄道)

列車の運転体験ができる

廃線になった旧ちほく高原鉄道を観光鉄道として活用している体験型施設。道内最古の転車台も公開。【陸別町】

体験メニュー

乗車体験 300円、トロッコ体験 300円、運転体験Sコース 2000円〜

りくべつ鉄道運転体験(ふるさと銀河線りくべつ鉄道)

ふるさと銀河線りくべつ鉄道

住所
北海道陸別町陸別原野基線69-1 道の駅オーロラタウン93
交通
JR根室本線池田駅から十勝バス帯広陸別線陸別行きで1時間50分、陸別下車すぐ
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:30~16:00(閉園16:30)
休業日
期間中火・水曜、受講コースにより営業日が異なるため要問合せ
料金
入場料=無料/乗車体験=中学生以上300円、小学生200円、幼児無料(保護者同伴)/トロッコ体験=中学生以上300円、小学生200円、幼児無料(保護者同伴)/運転体験Sコース=2000円/運転体験Lコース=20000円/運転体験銀河コース=30000円/(運転体験Sコースは身長130cm以上対象(予約優先)、運転体験Lコースは18歳以上対象(要予約)、運転体験銀河コースは運転体験Lコース受講者対象(要予約))

工場見学

スケールの大きな工場で作られている十勝の銘菓や乳製品。実際に製造工程をのぞいて、十勝の「食」の魅力を楽しく学びましょう!

工場見学のキホン

どんな工場を見学できる?
牛乳・チーズなど乳製品の工場が多いのは酪農王国・十勝ならでは。銘菓やワインの工場もある。

予約はできる?
事前予約が必要な工場がほとんど。申し込みは専用電話やウェブの予約フォームから。

所要時間はどのくらい?
見学内容により異なるが1〜2時間は必要となる。一日のなかで開催する時間も決まっている。

柳月スイートピア・ガーデン <お菓子工場>

生菓子の工場としては全国でもトップクラスの規模

銘菓「三方六」などを販売する帯広の老舗菓子店・柳月のお菓子工場。菓子店舗、カフェテラス、おかしづくりの体験工房(有料)がそろう。工場はガラス越しにいつでも見学ができる。【音更町】

見学ポイント
銘菓「三方六」の白樺模様が描かれる様子など製造工程を見学できる。

柳月スイートピア・ガーデン <お菓子工場>
柳月スイートピア・ガーデン <お菓子工場>

銘菓「三方六」を三方六寸の薪の形に切り分ける

柳月スイートピア・ガーデン <お菓子工場>

3階の見学通路から2階の製造工程を一望できる

柳月スイートピア・ガーデン <お菓子工場>

音更帯広ICより1.5㎞

柳月スイートピア・ガーデン(見学)

住所
北海道音更町下音更北9線西18-2
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで15分
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(冬期は9:30~17:30、喫茶は~17:00、冬期は9:30~16:30)
休業日
無休
料金
入場料=無料/お菓子作りの体験=有料/三方六=630円(プレーン)、720円(メープル)/三方六の小割=600円(5本入)/窯焼きフィナンシェ十勝この実=730円(5個入)/ガーデンクレープ=440円(1個)/

池田ワイン城 <ワイン工場>

城内のコースを自由に見学できる

中世ヨーロッパの城を連想させる建物。正式名は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」。十勝ワインの製造工程が見学できる。売店では限定ワインや特産品などを販売。【池田町】

※2019年10月より池田ワイン城は改修中。一部、見学不可になる場合あり

見学ポイント
コンピューター制御でワインが瓶詰めされる様子を間近で見学できる。

池田ワイン城 <ワイン工場>
池田ワイン城 <ワイン工場>

十勝平野の広大な田園風景を望む池田ワイン城

池田ワイン城 <ワイン工場>

ワインの製造方法やブドウ栽培などを紹介

池田ワイン城 <ワイン工場>

ワイン城

住所
北海道池田町清見83
交通
JR根室本線池田駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(年末年始休)
料金
無料

明治なるほどファクトリー十勝 <チーズ工場>

日本最大級のチーズ工場

明治のチーズや生クリームなどを製造している日本最大級のナチュラルチーズ工場。工場見学ではチーズの知識や製品ができるまでを楽しく学べる。見学は完全予約制。【芽室町】

見学ポイント
カマンベールチーズ型の大型ディスプレイでチーズのことを詳しく学べる。

明治なるほどファクトリー十勝 <チーズ工場>

明治なるほどファクトリー十勝(見学)

住所
北海道芽室町東芽室北1-15-2
交通
JR根室本線芽室駅からタクシーで10分
営業期間
通年
営業時間
9:50~15:00(閉館16:30)
休業日
日曜、11~翌3月は日曜、祝日(年末年始休、臨時休あり)
料金
無料

アートめぐり

十勝ゆかりの人物や歴史を伝えるスポットから十勝の気候を生かした季節限定の空間まで見どころがいっぱいです。

アートスポットめぐりのキホン

いつ行く?
季節ごとに自然と一体となって楽しめるスポットが多く、夏の時期だけオープンしている施設や、十勝の冬を体感できるイベントなど様々。行きたいスポットのベストシーズンをチェックして出かけよう。

中札内美術村

自然と調和したカシワ林のアート空間

原生林に囲まれた14万5000平方メートルの広大な敷地内に、十勝にゆかりのある画家の美術館、ギャラリーが点在。レストランや売店などの施設があり、まくら木の遊歩道をのんびり散策することもできる。【中札内村】

ココが見どころ!
壁一面のガラス窓から、季節に応じて変化する景色を眺められるアートな空間。

中札内美術村
中札内美術村

美術館やギャラリーが点在している

中札内美術村

まくら木の遊歩道が続く

中札内美術村

北の大地美術館

中札内美術村

自画像コンクールの受賞作などを展示

中札内美術村

住所
北海道中札内村栄東5線
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)
休業日
期間中無休
料金
入園料=無料/一部の美術館=各500円/全館共通券(六花の森含む)=1200円/

中札内村豆資料館ビーンズ邸

豆を愛するビーンズ氏のコレクションルーム

村の特産品の豆類を紹介する資料館。豆の流通に関する道具や帳簿、明治から昭和期に使用された農機具のほか豆のレシピも30種類以上紹介する。【中札内村】

ココが見どころ!
ビーンズ氏の家の中をめぐりながら中札内の豆や農業について学べる。

中札内村豆資料館ビーンズ邸
中札内村豆資料館ビーンズ邸

国内外の豆170種を展示

中札内村豆資料館ビーンズ邸

昭和27年に移築・改修された建物

中札内村豆資料館 ビーンズ邸

住所
北海道中札内村大通南7丁目14

彩凛華®

十勝の冬の夜を彩る光と音のショー

真冬の十勝川温泉を彩るイベント。一面に散りばめられた色とりどりに光り輝く三角錐によって、音と光を連動させ幻想的なムードを演出。【音更町】

ココが見どころ!
約600個の電球とLEDの光と音が創り出すファンタジックショー。

彩凛華®
彩凛華®

光が彩る幻想的なひととき

彩凛華

住所
北海道音更町十勝川温泉北14丁目 十勝が丘公園
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで20分
営業期間
1月下旬~2月下旬
営業時間
19:00~21:00
休業日
情報なし
料金
無料、一部アトラクションは有料

しかりべつ湖コタン

湖上に出現した雪と氷の世界

厳冬期にのみ湖上に現れる幻の村の中にアイスバーや教会が登場。教会では2月中旬からは毎晩キャンドルが灯され、一段と幻想的な世界に。【鹿追町】

ココが見どころ!
会場内のすべての建物が然別湖から切り出した氷と雪のみで作られている。

しかりべつ湖コタン
しかりべつ湖コタン

凍結した然別湖上にコタン(アイヌ語で村)が出現

しかりべつ湖コタン

住所
北海道鹿追町然別湖畔及び湖上
交通
JR根室本線新得駅から拓殖バス然別湖畔行きで1時間10分、終点下車すぐ
営業期間
1月下旬~3月下旬
営業時間
イベントにより異なる
休業日
イベントにより異なる
料金
イベントにより異なる

神田日勝記念館

空想が広がる神田日勝の油彩作品

鹿追ゆかりの洋画家・神田日勝(1937~70)の美術館。日勝が描いた油彩画を中心にデッサンや写真資料、実際に使用された画材、アトリエの再現コーナーなどもあり、彼の生涯と作品世界をじっくり堪能できる。【鹿追町】

ココが見どころ!
未完となった作品『馬(絶筆・未完)』は必見。

神田日勝記念館
神田日勝記念館

神田日勝が32年8か月の生涯で描いた作品を展示

神田日勝記念美術館

住所
北海道鹿追町東町3丁目2
交通
JR根室本線帯広駅から拓殖バス鹿追・然別湖畔行きで1時間、神田日勝記念美術館前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月30日~翌1月5日休)
料金
大人520円、高校生310円、小・中学生210円(団体10名以上は大人460円、高校生260円、小・中学生150円)
筆者:まっぷるマガジン

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。

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