帯広
帯広のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した帯広のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ばんえい十勝(帯広競馬場),元祖豚丼のぱんちょう,幸福駅など情報満載。
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- 記事:21 件
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ばんえい十勝(帯広競馬場)
世界に一つだけのばんえい競馬が楽しめる
明治時代に北海道で生まれ、農業とともに発展してきたばんえい競馬。かつては道内各地で開催されていたが、現在見られるのはここ帯広競馬場のみ。競馬場内にはばん馬やポニーなどとふれあえる「ふれあい動物園」やファミリールーム、授乳室も完備され、家族連れでも楽しめるスポットだ。




ばんえい十勝(帯広競馬場)
- 住所
- 北海道帯広市西十三条南9丁目
- 交通
- JR根室本線帯広駅からタクシーで7分
- 料金
- 入場料=大人100円、15歳以下無料(とかちむらの施設で飲食や買い物は無料)/プレミアムラウンジ=500円/
元祖豚丼のぱんちょう
行列してでも食べたい豚丼発祥の店
昭和8(1933)年に先代が考案した豚丼。炭火でじっくり焼き上げられた道内産の豚のロース肉は甘辛いタレが合い、柔らかく仕上げられている。テイクアウトも可能だ。



幸福駅
「幸せへの切符」を手に入れる
廃線後も木造の駅舎がそのまま残されていたが、平成25(2013)年に改築され、幸福交通公園として公開されている。往年がしのばれる板張りのプラットホームやディーゼルカーも見ることができる。



十勝牧場の白樺並木
映画やドラマのロケ地となった並木道
音更町郊外の家畜改良センター十勝牧場内にある白樺並木。約1.3kmにも及ぶ美しい並木道で、数々の映画やドラマのロケ地として起用されたことから一躍有名になった。樹氷が美しい冬もおすすめ。


帯廣神社
恋愛成就は「かつらぶみ」に祈る
縁結び絵馬「かつらぶみ」は、御神木の桂の葉を模したハート型。緑色と満月の日だけ登場するピンク色の2色がある。地域の神社として親しまれ、漫画に登場した神社のモデルにもなった。


北の屋台
名物グルメが集う
屋台村ブームの火付け役。帯広の繁華街にあるグルメスポット。バラエティに富んだ20軒の屋台が旬の野菜やチーズ、肉などを中心とした十勝の農畜産物を使い、それぞれの個性を生かして手作り料理を提供。冬期の暖房も万全なので安心だ。




十勝川温泉第一ホテル豊洲亭・豆陽亭
十勝川を眺めながら極上の時間を過ごす
24室の展望露天風呂付の豊洲亭、和モダン客室でのんびりくつろげる豆陽亭。いずれも落ち着いた大人の雰囲気で、美肌の湯・モール温泉と十勝の旬の食材をたっぷり堪能できる。



十勝川温泉第一ホテル豊洲亭・豆陽亭
- 住所
- 北海道河東郡音更町十勝川温泉南12丁目1
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス十勝川温泉行きで30分、第一ホテル前下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=13500~65340円/外来入浴(13:00~21:00、レンタルタオル付)=1500円/外来入浴食事付(11:30~、12:00~、レンタルタオル付、鉄板焼 樹氷利用、3日前までに要予約)=4860円~/(外来入浴は団体等で人数制限あり)
ジンギスカン 白樺
十勝では知らない人はいない超有名店
昭和32(1957)年創業のジンギスカン専門店。オリジナルの2度づけのタレはしょう油ベースで、十数種類の野菜エキスとスパイスが入ったもの。みやげ用もある。




カレーショップインデアンまちなか店
森のスパリゾート 北海道ホテル
老舗ホテルでモール温泉を堪能
自然林に囲まれた閑静なたたずまいの宿。建物の外壁には十勝の土で焼いたレンガを、食材にも道産の素材を使用。世界的にも珍しい天然モール温泉大浴場がある。




森のスパリゾート 北海道ホテル
- 住所
- 北海道帯広市西七条南19丁目1
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大空団地方面行きで12分、イオン帯広店前下車、徒歩3分
- 料金
- 1泊朝食付=8200円~/外来入浴(14:00~21:00)=1500円/