帯広
帯広のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した帯広のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。世界に一つだけのばんえい競馬が楽しめる「ばんえい十勝(帯広競馬場)」、行列してでも食べたい豚丼発祥の店「元祖豚丼のぱんちょう」、「幸せへの切符」を手に入れる「幸福駅」など情報満載。
- スポット:201 件
- 記事:21 件
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帯広の魅力・見どころ
多彩なレジャーやグルメが堪能できる田園都市
広大な土地を生かし、道内でも農業や酪農の盛んな十勝地方を代表する都市。この豊かな農産物や酪農製品を使ったグルメが最大の魅力。B級グルメの代表格として全国区の人気を誇る豚丼や、新鮮な牛乳を使ったチーズ、スイーツなど名物は数多い。開拓時代からの歴史を持つ大型馬が鉄ソリを引いて競うばんえい競馬は世界でも帯広のみで行われている。また近郊の十勝川温泉は世界的に珍しいモール温泉の湯で知られている。
帯広のおすすめスポット
ばんえい十勝(帯広競馬場)
世界に一つだけのばんえい競馬が楽しめる
明治時代に北海道で生まれ、農業とともに発展してきたばんえい競馬。かつては道内各地で開催されていたが、現在見られるのはここ帯広競馬場のみ。競馬場内にはばん馬やポニーなどとふれあえる「ふれあい動物園」やファミリールーム、授乳室も完備され、家族連れでも楽しめるスポットだ。


ばんえい十勝(帯広競馬場)
- 住所
- 北海道帯広市西十三条南9丁目
- 交通
- JR根室本線帯広駅からタクシーで7分
- 料金
- 入場料=大人100円、15歳以下無料(とかちむらの施設で飲食や買い物は無料)/プレミアムラウンジ=500円/
元祖豚丼のぱんちょう
行列してでも食べたい豚丼発祥の店
昭和8(1933)年に先代が考案した豚丼。炭火でじっくり焼き上げられた道内産の豚のロース肉は甘辛いタレが合い、柔らかく仕上げられている。テイクアウトも可能だ。


元祖豚丼のぱんちょう
- 住所
- 北海道帯広市西一条南11丁目19
- 交通
- JR根室本線帯広駅からすぐ
- 料金
- 豚丼=930円(松)・1030円(竹)・1130円(梅)・1330円(華)/
幸福駅
「幸せへの切符」を手に入れる
廃線後も木造の駅舎がそのまま残されていたが、平成25(2013)年に改築され、幸福交通公園として公開されている。往年がしのばれる板張りのプラットホームやディーゼルカーも見ることができる。


十勝牧場の白樺並木
映画やドラマのロケ地となった並木道
音更町郊外の家畜改良センター十勝牧場内にある白樺並木。約1.3kmにも及ぶ美しい並木道で、数々の映画やドラマのロケ地として起用されたことから一躍有名になった。樹氷が美しい冬もおすすめ。


帯廣神社
恋愛成就は「かつらぶみ」に祈る
縁結び絵馬「かつらぶみ」は、御神木の桂の葉を模したハート型。緑色と満月の日だけ登場するピンク色の2色がある。地域の神社として親しまれ、漫画に登場した神社のモデルにもなった。


北の屋台
名物グルメが集う
屋台村ブームの火付け役。帯広の繁華街にあるグルメスポット。バラエティに富んだ20軒の屋台が旬の野菜やチーズ、肉などを中心とした十勝の農畜産物を使い、それぞれの個性を生かして手作り料理を提供。冬期の暖房も万全なので安心だ。


北の屋台
- 住所
- 北海道帯広市西一条南10丁目7
- 交通
- JR根室本線帯広駅から徒歩5分
- 料金
- プチ・プレジールの「ラクレット」=700円/煙陣の「牛とろフレーク丼」=850円/韓国料理ましっそよの「ビビン麺」=600円/
十勝川温泉第一ホテル豊洲亭・豆陽亭
十勝川を眺めながら極上の時間を過ごす
24室の展望露天風呂付の豊洲亭、和モダン客室でのんびりくつろげる豆陽亭。いずれも落ち着いた大人の雰囲気で、美肌の湯・モール温泉と十勝の旬の食材をたっぷり堪能できる。
十勝川温泉第一ホテル豊洲亭・豆陽亭
- 住所
- 北海道河東郡音更町十勝川温泉南12丁目1
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス十勝川温泉行きで30分、第一ホテル前下車すぐ
ジンギスカン 白樺
十勝では知らない人はいない超有名店
昭和32(1957)年創業のジンギスカン専門店。オリジナルの2度づけのタレはしょう油ベースで、十数種類の野菜エキスとスパイスが入ったもの。みやげ用もある。


ジンギスカン 白樺
- 住所
- 北海道帯広市清川町西2線126
- 交通
- JR根室本線帯広駅からタクシーで30分
- 料金
- マトンジンギスカン=500円/ラムジンギスカン=750円/いなきびご飯=180円/キムチ=200円/
森のスパリゾート 北海道ホテル
老舗ホテルでモール温泉を堪能
自然林に囲まれた閑静なたたずまいの宿。建物の外壁には十勝の土で焼いたレンガを、食材にも道産の素材を使用。世界的にも珍しい天然モール温泉大浴場がある。


森のスパリゾート 北海道ホテル
- 住所
- 北海道帯広市西七条南19丁目1
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大空団地方面行きで12分、イオン帯広店前下車、徒歩3分
- 料金
- 1泊朝食付=8200円~/外来入浴(14:00~21:00)=1500円/
クランベリー 本店
スイートポテトが人気の菓子店
サツマイモ本来の自然の甘さを生かした味付けと、サツマイモの皮を容器に見立てた外観が特徴の、「スイートポテト」が人気の洋菓子店。紫芋のソフト「読谷ソフトクリーム」も好評。


クランベリー 本店
- 住所
- 北海道帯広市西二条南6丁目2-5
- 交通
- JR根室本線帯広駅から徒歩10分
- 料金
- スイートポテト(量り売り)=1個1200円前後(100g232円)/読谷ソフトクリーム=140円/シァンルルクッキー=540円(12枚入)/ポテトパイ=1242円(大)、810円(小)/
ぶた丼のとん田
一枚一枚丁寧に手切りされた肉と手作りのタレが自慢
豚丼といえば通常、ロース肉だが、ここはバラ、ヒレ、ロースから選べる。特に人気なのはバラぶた丼。脂肪分が多いように見えるが、意外と脂っこすぎない。

ぶた丼のとん田
- 住所
- 北海道帯広市東十条南17丁目2
- 交通
- JR根室本線帯広駅からタクシーで13分
- 料金
- バラ・ロース・ヒレ各ぶた丼=780円/ロース・バラ盛合わせぶた丼=880円/
柳月トスカチーナ
パスタやデザートのセットメニューが豊富
店名の「トスカチーナ」は、十勝の食材とイタリア・トスカーナ地方の文化をコラボレーションしたいという思いから来ている。パスタやデザートのセットメニューが豊富。

柳月トスカチーナ
- 住所
- 北海道帯広市西十八条南5丁目45-2
- 交通
- JR根室本線帯広駅からタクシーで15分
- 料金
- エビとホタテの豆乳トマトクリームパスタ=880円/厚切りベーコンと温泉卵のカルボナーラ=880円/三方六と生クリームパフェ=550円/
高橋まんじゅう屋
この店の「たかまん」と呼ばれる大判焼きが市民の代表的なおやつ
地元で“たかまん”の愛称で呼ばれるここの店の大判焼は、市民の代表的なおやつだ。大判焼と並んで人気なのはソフトクリームで幅広い年齢層に支持されている。

ホテル日航ノースランド帯広
帯広駅前に立地した絶好のロケーションで、ビジネス等に便利
十勝圏の玄関口・帯広駅前に立地した絶好のロケーションで、ビジネス等に便利。客室からインターネット利用も可能。清潔で快適な室内は旅の疲れを癒してくれる。

味処 新橋
半世紀以上変わらぬ味の黒豚丼
昭和元(1926)年創業の歴史がある老舗の味処で、自慢は地元人気ナンバーワンの豚丼。柔らかい豚肉に、60年間使い込まれた特製の醤油ダレをていねいになじませた絶品だ。


味処 新橋
- 住所
- 北海道帯広市西二条南4丁目東仲通
- 交通
- JR根室本線帯広駅から徒歩15分
- 料金
- 豚丼=700円/豚丼肉盛=900円/スペシャル=1500円・2000円/天丼=700円/えび天丼=900円/定食弁当=1000円~/味噌汁=100円(とうふ汁)・150円(ナメコ汁・ワカメ汁)・200円(けんちん汁)/
十勝豚丼いっぴん本店
備長炭で焼き上げる豚肉にほどよい炭の香りが広がる
メインのメニューは豚丼のみ。特上の豚肉を毎日帯広から仕入れて、備長炭で焼き上げている。みそ汁、漬物、デザートもすべて無添加の手づくり。
