トップ >  北海道 > 知床・阿寒・釧路・稚内 > 十勝・帯広 > 中札内・南十勝 > 

十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット

編集工房ビータス

更新日: 2023年3月17日

この記事をシェアしよう!

十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット

大自然あふれる、十勝と帯広の人気観光スポットをご紹介。

広大な耕地をもつ十勝地方は全国屈指の穀物生産地帯。
小麦や砂糖、小豆に乳製品と、豊富な食材を生かしたグルメやスイーツが堪能できると、
日本全国から観光客が訪れます。

代表的な観光スポットでは、帯広周辺の町村にある十勝らしい見学施設を満喫したり、
また、夜のカヌー下りが人気上昇中です。
そのほか、帯広駅直結の「とかち食物語」でおみやげ探しなど、
楽しみ方無限大のエリアで旅を満喫しましょう。

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】十勝ナイトリバークルージング

【所要 2時間】
夜の帯広川をカヌーで
自然豊かな帯広川で夜の川下りが楽しめる。晴れた日は満天の星や月を眺めることができる。地元厳選スイーツのおみやげ付き。

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村

カシワ林の中のアート空間
十勝にゆかりある画家の美術館やギャラリーが、広大な原生林の中に点在する。敷地内にはレストランも併設。

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村

北の大地の美術館

中札内美術村

住所
北海道河西郡中札内村栄東5線
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
美術館10:00~15:00、レストラン11:00~14:30(L.O.)
休業日
期間中土・日曜、祝日(GW、夏休み期間は無休)
料金
入園無料(入園時に任意による寄付制)

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】清水円山展望台

【所要 30分】
十勝平野を見渡せる広大な牧場風景
日高山脈や360度見渡せる十勝平野の景色、夜は満天の星が魅力。眼下に広がる育成牧場では、777haもの草地に2000頭以上の牛を放牧。道内有数の大きさを誇る。

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】清水円山展望台

のどかな風景をひとり占めできる

清水円山展望台

住所
北海道上川郡清水町羽帯南12線103
交通
道東自動車道十勝清水ICから国道58号を御影方面へ車で15km
営業期間
春~秋期
営業時間
見学自由
休業日
情報なし
料金
情報なし

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】十勝ヒルズ

【所要 2時間】
花と食と農を五感で感じるガーデン
「花と食と農」がコンセプトの丘の上のガーデン。十勝らしいゆったりとした開放的な園内は7つのテーマガーデンで構成されている。

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】十勝ヒルズ

「美味しい香り」をセレクトした35品種800株のバラが咲くローズガーデン

農・食・花 十勝ヒルズ

住所
北海道中川郡幕別町日新13-5
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで15分
営業期間
4月下旬~10月下旬(ファームレストランヴィーズ、和食処四分分度は通年)
営業時間
9:00~18:00(閉園、施設により異なる)
休業日
期間中無休、ファームレストランヴィーズは月曜、和食処四分分度は火曜(ファームレストランヴィーズ・和食処四分分度は年末年始休)
料金
入園料=大人800円、小・中学生400円/カート30分間=1000円/ビュッフェランチ=2000円~/(JAF会員割引あり、障がい手帳持参で入園料200円引、同伴者(障がい者施設従業者)無料)

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】六花の森

【所要 2時間】
花と緑とアートを体感
北海道を代表する菓子メーカー「六花亭」の施設。山岳画家・坂本直行が描いた六花亭の包装紙のように、草花でいっぱいの森をつくりたいという構想から生まれた。アート作品が見られるのも魅力だ。

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】六花の森

十勝六花のひとつであるエゾリュウキンカの群生地。水辺に咲き、可憐な黄色の花が森を彩る。5月中旬から下旬が見ごろ

六花の森

住所
北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~16:00(時季により異なる)
休業日
期間中無休
料金
入園料=大人1000円

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】ばんえい十勝

【所要 3時間】
世界唯一のばんえい競馬が楽しめる
開拓時代からの歴史をもつ、世界でここだけのレース。馬は荷物の運搬や大地の開墾など、北海道の開拓時代になくてはならない存在だった。その農耕馬でお祭り競馬として楽しんでいたものがルーツだ。現在は、馬が450kg以上、最大1tものソリを曳き、2つの障害(坂)がある直線200mのコースを走る競技に発展。「最もパワフルな競馬」といわれている。

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】ばんえい十勝

「北海道の馬文化」として北海道遺産にも指定されている

ばんえい十勝(帯広競馬場)

住所
北海道帯広市西十三条南9丁目
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで7分
営業期間
4月中旬~翌3月下旬の土~月曜(レース時間等は要問合せ)
営業時間
時期により異なる
休業日
期間中要問合せ
料金
入場料=大人100円、15歳以下無料(とかちむらの施設で飲食や買い物は無料)/プレミアムラウンジ=500円/

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】ワイン城

【所要 30分】
元祖「ワインの街」のシンボル
中世ヨーロッパの城を連想させるワイン城で、「十勝ワイン」は生まれる。地下熟成室などが見学でき、売店では限定ワインのほか、池田町の特産品などが購入でき、施設内にはレストラン、フードカウンター(軽食)も。

【十勝・帯広のおすすめの観光&グルメスポット】ワイン城

2020年6月にリニューアルオープン

ワイン城

住所
北海道中川郡池田町清見83
交通
JR根室本線池田駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(年末年始休)
料金
無料
1 2

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

北海道を中心に地域密着のおでかけ情報、観光情報をお届けします。