トップ >  東海・北陸 > 北陸 > 立山・富山 > 八尾 > 

【八尾】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2018年8月19日

この記事をシェアしよう!

【八尾】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)

【所要時間1時間】
華やかな八尾の文化にふれる
5月3日の越中八尾曳山祭で使われる曳山3基を展示している。そのほか養蚕の歴史資料や八尾出身の板画家・林秋路の作品も展示。毎月第2・4土曜はおわらの実演が楽しめる「風の盆ステージ」を開催している。

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)

おわら・曳山の映像コーナーやおみやげが揃う売店も併設

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)

養蚕で潤った八尾町人の繁栄と心意気を今に伝える絢爛豪華な曳山

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)

住所
富山県富山市八尾町上新町2898-1
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで9分、曳山展示館前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休)
料金
入館料=大人500円、高校生以下300円/(団体20名以上は割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)

桂樹舎 和紙文庫

国内外の紙文化を学ぶ
富山の売薬の薬袋紙や包みに使われていた八尾和紙のほか、世界の珍しい紙工芸品を展示。そのコレクションは見ごたえ充分。臨時休あり。

桂樹舎 和紙文庫

紙すき体験は予約が必要

桂樹舎 和紙文庫

住所
富山県富山市八尾町鏡町668-4
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで7分、上新町口下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(9月5・6日休、12月29日~翌1月10日休、臨時休あり)
料金
大人500円、小・中学生250円(20名以上の団体は大人400円、小・中学生200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)

八尾ふらっと館

人々が集う観光情報の拠点
おわら風の盆や曳山祭りなど、四季を通じた観光情報を提供している。地域住民と観光客の交流の場となっている。

八尾ふらっと館

館内はゆったりとした雰囲気

八尾ふらっと館

住所
富山県富山市八尾町東町2149
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで12分、八尾ふらっと館前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、土・日曜、祝日は~17:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は開館(12月29日~翌1月4日休)
料金
無料

神通峡

四季の彩りが美しい峡谷はドライブに最適
笹津橋から細入の猪谷付近まで約15kmにわたる神通峡。V字型の渓谷は紅葉も見事で人気のドライブコースにもなっている。

神通峡

エメラルドグリーンの川面を眺めれば気分爽快

神通峡

住所
富山県富山市牛ヶ増~岐阜県境
交通
JR高山本線笹津駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

風庵 八尾本店

【予算】昼800円
香り高い地元産そばに舌鼓
昔ながらの民家の面影が残る店内で、八尾のそば粉を石臼で挽き丁寧に手打ちしたそばを味わえる。ざるそば(800円)、おろしそば(900円)。

風庵 八尾本店

天ざるそば1100円もおすすめ

風庵 八尾本店

住所
富山県富山市八尾町諏訪町2444
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで10分、公園前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(1月1~5日休)
料金
天ざるそば=1100円/ざるそば=800円/おろしそば=900円/

福鶴酒造

伝統の技が生み出す地酒を堪能
大きな看板が歴史を感じさせる造り酒屋。「越中浪漫風の盆」は限定大吟醸。香りとのどごしのバランスがよい。純米吟醸「風の盆」はさらっとした飲み心地。

福鶴酒造
福鶴酒造

風の盆のみくらべセット180㎖3本入り1150円

福鶴酒造

住所
富山県富山市八尾町西町2352
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで11分、横町下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00
休業日
日曜、祝日(1月1日休、9月5日休)
料金
風の盆のみくらべセット=1150円(180ml・3本入)/純米吟醸「風の盆」=1998円(720ml)/

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。