【奄美大島】ナイトツアー!夜行性の動物たちに出会える!
国の特別天然記念物・アマミノクロウサギをはじめとした夜行性の動物たちを観察するなら、ガイドとともに夜の森を訪ねるナイトツアーがおすすめ。昼間とは違った森の雰囲気を味わいながら、野生動物との出会いに期待...
バードウオッチングの好適地
奄美固有の植物や野鳥、昆虫などを観察しながら散策できる森林公園。ガイド希望は100円で要予約。展望台の「ドラゴン砦」からはエメラルドグリーンの龍郷湾が一望できる。【遊ぶ】
奄美の素材にこだわるイタリアン
地元の生産者から直接仕入れる無農薬の有機野菜をはじめ、島の食材を使ったイタリア料理が食べられる。手作りの島豚ベーコンを使うアマトリチャーナや、自家製ピザがおすすめ。10種類以上の黒糖焼酎も楽しめる。【食べる】
奄美ごはんを食べに「いも~れ」
大島北部随一の透明度を誇る土盛海岸を一望するレストラン。豚骨や鶏飯などの郷土料理は、どれも家庭的な味付け。昼は丼物や定食、夜は一品料理からコース料理までそろう。宿泊ロッジを併設。【食べる】
古民家造りの店内でスイーツを
自然豊かな場所に建つ古民家造りのカフェ。囲炉裏や木のテーブルを配した店内では、シフォンケーキやタルトといった自家製スイーツが味わえる。約10品目がのる花かご膳などの軽食もおすすめ。【カフェ】
コーヒーの香りに包まれた小さなショップ
奄美産のさとうきびのみで作ったカフェオレベース「きびおれ」や、夏期限定の「アイスあまみブレンド」などが人気のコーヒーショップ。テイクアウトしたドリンクは、店の前のベンチで飲むことができる。
安政6(1859)年1月、安政の大獄時に西郷隆盛は幕府の追求を逃れるための藩命により奄美大島にわたった。この地で西郷は3年間生活し、結婚して子供も生まれた。
奄美での西郷の生活がよくわかる
生涯学習センター「りゅうがく館」内にあり、龍郷町に関する資料を展示している。西郷隆盛エリアでは息子への手紙などゆかりの品が展示され、奄美での生活がうかがえる。
西郷隆盛の島での3番目の住居
西郷隆盛が家族のために建てた住居。完成後、すぐに召喚されたため、ここで暮らしたのはわずか2か月であった。現在の建物は明治期に再建したもの。勝海舟の筆による記念碑が立つ。
海と原生林が織り成す南国のコントラストが広がる奄美大島中南部エリアの観光情報をお届け!
【アクセス】
●名瀬市街地から
・大和村/名瀬郵便局前から大和村直行バスで40分、大和浜下車、700円
・瀬戸内町/しまバス本社前からしまバスせとうち海の駅行きで1時間15分、終点下車、1400円
・宇検村/名瀬郵便局前からしまバスせとうち海の駅行きで1時間56分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて30分、湯湾下車
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