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【奄美大島】どんなトコ?見どころ&基本情報をチェック!

【奄美大島】どんなトコ?見どころ&基本情報をチェック!

by mapple

更新日:2018年12月15日

離島において全国第3位の面積を誇る、奄美群島の主島。亜熱帯植物が彩る島内は常夏ムードに包まれ、特別天然記念物の希少な固有種が数多く生息する。島に伝わる郷土料理や大島紬など個性的な伝統文化にも注目したい。独自の自然と文化にふれる奄美大島の旅へでかけよう。

島へのアクセス

鹿児島空港→奄美空港
所要:1時間5分、1日7便、JAC(日本エアコミューター)・JAL(日本航空)

●鹿児島新港→名瀬港
所要:11時間、1日1便、マルエーフェリー・マリックスライン

●鹿児島(北埠頭)→名瀬港
所要:13時間30分、週3~5便、奄美海運

●鹿児島(北埠頭)→古仁屋港
所要:16時間10分、週3~5便、奄美海運

島データ

●面積:712㎢
●周囲:460㎞
●標高:694m
●人口:約6万2000人
●鹿児島市から380㎞

島のあし

名瀬を中心にしまバスが路線バスを走らせているが、空港~名瀬、名瀬~古仁屋以外は便数が少なく、このルートから外れる観光スポットへは利用しにくい。特に宇検村、大和村方面はかなり便数が限られる。レンタカー会社は空港や名瀬に集まっているが、古仁屋や加計呂麻島にもある。

島info

●銀行・郵便局
名瀬、古仁屋に銀行がある。ほかにも名瀬市街地にはATMが多数ある。郵便局は簡易郵便局以外のほとんどにATMを設置している。
●コンビニ
ファミリーマートが名瀬に4店と龍郷、古仁屋にあり、24時間営業。ATMも設置されている。
●携帯電話
海岸部や主要道路沿いはほぼ利用可能だが、山中は利用不可の場所が多い。3

観光問い合わせ

●奄美大島観光協会:0997-54-4991
●あまみ大島観光物産連盟:0997-57-623

観光問い合わせ

豊富な魚種が住む海はダイバーに人気

観光問い合わせ

ジャングルさながらの金作原原生林

シーズンカレンダー

太陽が降り注ぐイメージがある奄美大島だが、実は雨が多く、年間の日照時間は日本一とまで言われるくらいに短い。特に沖縄に続いて5月中旬から始まる梅雨時にはまとまった雨が降る。冬でも10℃を下回ることはほとんどないが、風が強い日には体感温度がさがるので、ブルゾンやジャケットがあると安心できる。夏は日差しが強く30℃を超える日も多いが、湿度が低いため比較的さわやかに過ごせる。

BEST:6月下旬〜8月中旬
おすすめ:3月〜5月下旬、10月〜11月
梅雨:5月下旬〜6月中旬
台風:8月中旬〜9月下旬

降水量・気温

1月:200mm(52mm)、14.8℃(5.2℃)

2月:162mm(56mm)、15.2℃(5.7℃)

3月:233mm(118mm)、17.1℃(8.7℃)

4月:229mm(125mm)、19.8℃(13.9℃)

5月:259mm(138mm)、22.7℃(18.2℃)

6月:410mm(168mm)、26℃(21.4℃)

7月:202mm(154mm)、28.7℃(25℃)

8月:268mm(168mm)、28.4℃(26.4℃)

9月:303mm(210mm)、26.8℃(22.8℃)

10月:235mm(198mm)、23.7℃(17.5℃)

11月:180mm(93mm)、20.2℃(12.1℃)

12月:157mm(51mm)、16.5℃(7.6℃)

※気象庁の平均値データより、()内は東京のデータ

見どころダイジェスト

奄美大島の代表的な観光スポットをご紹介。サンゴ礁の海や東洋のガラパゴスといわれる生物、個性的な島文化など見ごたえは十分だ!

あやまる岬

サンゴ礁の海を眺める人気の展望スポット。ソテツに囲まれた遊歩道やサンゴ礁をくりぬいた海中プール、遊具が充実した公園がある。

あやまる岬

高知山展望台

大島海峡と加計呂麻島、古仁屋市街を見渡せる展望ポイント。とくに複雑なリアス式海岸のシルエットが浮かび上がる夕景は必見だ。

高知山展望台

ヤドリ浜

多種の魚がすみ、マリンスポーツが盛んな大島海峡に面するビーチ。透明度が高く、浜辺に立つガジュマルの木々が南国気分を醸し出している。

ヤドリ浜

金作原原生林

空を仰ぐような巨大な植物と、天然記念物に指定される奄美固有の生物が潜む原生林。まるでジャングルの探検気分が味わえる。

金作原原生林

マングローブ原生林

海水が交じる河口域にうっそうと茂る。マングローブに囲まれた川を進むカヌー体験は、奄美にきたら一度はチャレンジしてみたい。

マングローブ原生林

島にまつわる10のキーワード

奄美大島を旅するなら知っておきたい10のキーワード。奄美大島の基礎知識からマニアックな雑学まで、知ってるだけで旅がもっと楽しめる。

1.奄美群島国立公園

平成29年3月9日、奄美大島をはじめとする、奄美群島の島々が全国で34番目の国立公園に指定された。豊かな自然環境が改めて評価されたもので、世界自然遺産登録への期待も高まっている。

2.東洋のガラパゴス

奄美群島は、太古の昔から中国大陸や日本列島と陸続きになったり、離れたりを繰り返してきた。そのため独自の進化を遂げた固有種や他の地域ではすでに絶滅してしまった希少種が多数、存在することから『東洋のガラパゴス』とも言われる。

3.日照時間が短い

奄美大島は屋久島と同様、非常に降水量が多い。南の島のイメージが強いが、年間を通して雨が降ることから、実は日照時間の短さは日本一とまで言われる。訪れる際は雨対策を万全に。

4.島の伝統工芸・大島紬

奄美大島を代表する伝統工芸。島内には泥染や手織などの職人技が見られる施設が点在している。大島紬にふれることができる体験が人気。

4.島の伝統工芸・大島紬

5.エコツアーで自然にふれる

多種多様な魚が泳ぐ海はダイビングのポイントとして有名。亜熱帯樹林が茂る金作原原生林の散策、マングローブの合間を進むカヌーなども楽しめる。

5.エコツアーで自然にふれる

6.島唄はこころのよりどころ

薩摩藩の琉球侵攻が行われた藩政時代に多く生まれた奄美の島唄。高音の裏声で、恋愛や生活苦などの悲痛な訴えを表現したものが多い。名瀬市街では島唄を聞きながら、島料理(シマジューリ)が味わえる店も多い。

7.シマジューリ(島料理)

奄美の料理は沖縄、薩摩の文化を受けつつ発展した。甘口の粒味噌、蘇鉄味噌、黒糖を使った甘めの味付けが特徴。沖縄のソーメンチャンプルーに似た油ぞうめんやおにぎりを薄焼きたまごで巻いた卵巻おにぎりなどがある。

8.鶏飯

島料理の代表格。およそ400年前に薩摩の役人をもてなしたことに始まる。鶏のささみ、錦糸卵、パパイヤ漬けなどの具をご飯にのせ、鶏のダシをかけて食べる。

8.鶏飯

9.黒糖焼酎

日本で唯一、奄美群島のみで作られる黒糖焼酎は特産のサトウキビから作る純黒砂糖と米麹を原料として、蒸留したもの。ほんのりと甘い味わいで人気がある。銘柄は『三岳』や『れんと』、『朝日』などがある。

10.ソテツは万能植物

奄美でもっともポピュラーな植物といえるのがソテツ。葉は薬や肥料、泥染めのための鉄分補給として、実は毒抜きを施したうえで食用にと昔から使われた。幹からとったでんぷんを材料とする『シンガイ』は郷土料理の一つ。

筆者:mapple

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この記事の出典元は「まっぷる屋久島・奄美 種子島’19」です。掲載した内容は、2017年6月~12月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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