名瀬
名瀬のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した名瀬のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。地鶏づくしのオリジナル料理「奄美鶏飯と島料理の鳥しん」、奄美をまるごと味わうコース料理「居酒屋 誇羅司屋」、体にやさしい素材で作る島の味「地産地消レストラン瀬里奈」など情報満載。
名瀬の魅力・見どころ
島料理の店が多数集まる奄美諸島の中心都市
名瀬は奄美大島の表玄関として鹿児島からのフェリーが発着する。奄美群島の行政、経済、文化の中心地で、交通の拠点でもある。港を中心として市街地が広がり、アーケードの商店街などもある。居酒屋や料理店の並ぶ繁華街もにぎやかで、鶏飯を代表とする郷土料理『島料理』も味わえる。市街地南部のおがみ山は原生林が広がり、神の山とされる名瀬のシンボル。「おがみ山公園」として整備され、展望台からは港と市街が一望できる。
- スポット:44 件
- 記事:4 件
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名瀬のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 44 件
奄美鶏飯と島料理の鳥しん
地鶏づくしのオリジナル料理
鶏飯や島の食材を使った料理が中心。約10時間煮込んでうまみがつまったスープはあっさりした味わい。健康食材である青パパイヤを使った奄美黒豚パパイヤ丼も好評だ。


奄美鶏飯と島料理の鳥しん
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬伊津部町12-6
- 交通
- しまバス本社前バス停からすぐ
- 料金
- 鶏飯特製丼=850円/奄美鶏飯ラーメン=750円/奄美鶏飯=1000円/もものひらき=850円/山羊汁=1000円/黒ぶた豚飯=850円/奄美黒豚パパイヤ丼=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉店)
居酒屋 誇羅司屋
奄美をまるごと味わうコース料理
奄美の郷土料理を会席料理ふうに味わえる「奄美満喫コース」、プルンプルンの手作り地豆豆腐の揚げ出し、珍味の冬瓜の唐揚げ、青さの海鮮かき揚げなどが店のおすすめ。


居酒屋 誇羅司屋
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬入舟町13-6
- 交通
- 港町バス停から徒歩3分
- 料金
- にがうり味噌炒め=580円/海鮮茶碗蒸し=500円/青さのりかき揚げ=600円/奄美満喫コース=3000円/地豆豆腐の揚げ出し=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~23:00(閉店24:00)
地産地消レストラン瀬里奈
体にやさしい素材で作る島の味
奄美長寿食文化研究家、久留ひろみ氏がプロデュースする店で島産の健康食材をふんだんに使った料理が食べられる。人気はジューシーな奄美産黒豚の料理でハンバーグやとんかつなどがある。鶏肉のほか8種の具をトッピングし、天然塩のみで味付けした奄美赤鶏のスープをかけて食べる「奄美けいはん」も評判だ。

地産地消レストラン瀬里奈
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬末広町1-11
- 交通
- 名瀬局前バス停からすぐ
- 料金
- 和風おろしハンバーグ=1100円/黒豚ハンバーグ=1100円/黒豚とんかつ=1280円/パスタ=780円~/オムライス=800円/奄美けいはん=1000円/お子様けいはん=780円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉店21:00)
居酒屋むちゃかな
奄美のおふくろの味がする煮物
奄美大島に伝わる家庭の味を用いた島料理が味わえる。数ある料理の中で、焼いた骨付きの豚と島野菜を昆布だしで煮込んだウァン骨島やせがおすすめ。タケノコ、ツワブキなどの野菜に味がよくしみている。


居酒屋むちゃかな
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬金久町4-18
- 交通
- ウエストコート前バス停から徒歩3分
- 料金
- ウァン骨島やせ=1000円/豚足煮付け=600円/油ゾーメン=600円/鶏飯丼=700円/ (チャージは400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~24:00(閉店翌1:00)
居酒屋一村
郷土料理と焼酎で楽しむ奄美の夜
屋号は奄美で絵を描き続けた孤高の画家、田中一村の生き方に感銘を受けて命名。ウナギのサネン蒸し、油ゾーメン、豚足など、郷土料理を中心としたメニューが楽しめる。

居酒屋一村
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬柳町12-4
- 交通
- 柳町バス停からすぐ
- 料金
- ウナギのサネン蒸し=500円/油ゾーメン=500円/イカの墨汁=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~24:00(閉店)
吟亭
悲しい時代を背景に生まれた唄
薩摩藩の琉球侵攻が行われた藩政時代に多く生まれた奄美の島唄。高音の裏声で、恋愛や生活苦などの悲痛な訴えを表現したものが多い。島唄の大会で数々の賞を受賞した唄者、松山美枝子さんが営む「吟亭」では、島唄と島料理がセットになったコースが人気。

吟亭
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬金久町6-2
- 交通
- ウエストコート前バス停から徒歩3分
- 料金
- 島唄コース=2000円~/おまかせコース=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~22:00(閉店22:30)
田中一村終焉の家
奄美を愛した画家の最後の地
昭和33(1958)年、50歳で奄美に移住し、亜熱帯植物や島の魚、動物などをモチーフにした作品を描き続けた画家。昭和52(1977)年、69歳で生涯を閉じた。集落には一村が晩年を過ごした民家が今も残る。


田中一村終焉の家
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬有屋町38-3
- 交通
- 名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで15分、有屋下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
ホテル ビッグマリン奄美
奄美初の温泉付きホテル
名瀬港に面した海辺のホテル。光明石人工温泉、サウナ付き風呂、薬草を使用した露天足湯、郷土料理レストラン、宴会場やスカイビアガーデン(夏期のみ)など施設が充実する。


ホテル ビッグマリン奄美
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町27-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで8分、長浜下車すぐ
- 料金
- シングル=5400円~/ツイン=5184円~/ダブル=4212円~/和室=5184円~/金作原探検&マングローブカヌー(2名から受付、約7時間、宿泊者限定前日までの要予約)=8600円/夜の野生生物観察コース(2名から受付、約3時間、宿泊者限定前日までの要予約)=6500円/カケロマ島散策(約8時間、宿泊者限定前日までの要予約)=16200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00
奄美観光ハブセンター
ハブとマングースの対決を観戦
奄美に生息する無数のハブを飼育している飼育場は、スリル満点。壮絶な死闘を繰り広げるハブとマングースの対決を、ビデオで常時上映している。

奄美観光ハブセンター
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町3-15
- 交通
- 名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで4分、塩浜下車すぐ
- 料金
- ハブとマングースのショー(入場料込)=500円/ (ビデオ鑑賞込)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
奄美市立奄美博物館
奄美についてもっと知りたい
奄美の歴史、自然、文化を紹介する。1階は島尾敏雄、国の史跡の小湊フワガネク遺跡などの資料、2階は歴史と民俗に関する展示。3階の自然科学展示室はジオラマで原生林を再現している。
奄美市立奄美博物館
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517
- 交通
- 名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで8分、長浜下車、徒歩3分
- 料金
- 大人300円、高・大学生150円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人210円、高・大学生100円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
奄美ネイチャーセンター
バードウオッチング中心の森歩き
奄美の自然を舞台としたエコツアーショップ。バードウオッチングを目的とした7種のツアーをはじめ、金作原や湯湾岳の原生林トレッキングやナイトウオッチングなどがある。


奄美ネイチャーセンター
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬和光町12-8
- 交通
- 名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで7分、検査登録事務所前下車すぐ(宿泊先から送迎あり)
- 料金
- 金作原原生林ツアー(約3時間)=6000円/長雲バードウォッチング(約3時間)=6000円/ナイトウォッチング=(約3時間)6000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
ホテルウエストコート奄美
スタイリッシュなやすらぎ空間
名瀬市街の中心部に建つホテル。敷地内に空港連絡バスの発着所を備え、観光やビジネスの拠点に好適。客室は白を基調としたすがすがしい空間で、全室に空気清浄機を設置。


ホテルウエストコート奄美
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬入舟町9-1
- 交通
- ウエストコート前バス停からすぐ
- 料金
- シングル=6480円/ツイン=11880円/デラックスツイン=21600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00