福岡のシロウオ
生きたシロウオをそのまま食べる春の風物詩
福岡に春を告げる風物詩がシロウオ漁。とくに福岡市の室見川は有名で、シロウオの季節には川沿いにシロウオ料理が食べられる小屋が建つ。食べ方は、三杯酢や酢醤油にウズラの卵を入れて生きたまますする。
お魚会席 三四郎(オサカナカイセキサンシロウ)
室見川を眺めながら「お魚会席」を堪能
白魚料理の老舗「とり市」の姉妹店。室見川を眺めながら、玄界灘の魚料理を堪能することができる。春は白魚、冬はフグなど博多の四季を舌と目で楽しませてくれる。
お魚会席 三四郎
- 住所
- 福岡県福岡市西区愛宕3丁目1-6
- 交通
- 地下鉄室見駅から徒歩5分
- 料金
- ランチ=1728円/お魚会席=3780円~/白魚料理(2月中旬~4月中旬)=3780円~/ふぐ料理(10~翌3月)=8316円~/(個室利用の場合はサービス料別10%、ふぐ料理は個室利用のみ)
日本料理 とり市(ニホンリョウリトリイチ)
室見川沿いにたたずむ老舗料亭の情緒とおもてなし
室見川沿いの日本料理店。通年出しているとり水たきのほか、春は生きたままの白魚をポン酢で食べるおどり食い、夏は稚アユとオコゼ、秋はマツタケ、冬はトラフグなどが登場する。