加古川かつめし
加古川市民に親しまれる、箸で食べる洋食
加古川市のご当地グルメで、平皿の上にご飯を盛り、その上にカツをのせ、デミグラスソースをかけ、付け合わせは茹でキャベツが一般的。何よりの特徴は箸で食べること。加古川周辺では100店舗以上の店で味わえる。

コーヒーハウス ロッキー(コーヒーハウスロッキー)
箸で気軽に食べる洋食
ほとんどの来店客がカツメシを食べている喫茶店。加古川名物カツメシは、ご飯にカツをのせ、自家製タレをたっぷりかけたもの。カツは豚と牛から選べて、サイズは大盛りもある。

コーヒーハウス ロッキー
- 住所
- 兵庫県加古川市野口町水足22-2
- 交通
- JR神戸線加古川駅から神姫バス上新田方面行きで16分、福沢下車、徒歩3分
- 料金
- モーニングセット=550円/ポークカツメシ=780円/ビーフカツメシ=880円/牛ヘレカツメシ=1300円/ロッキー定食=1250円/
ラッキー食堂(ラッキーショクドウ)
「かつめし」は市民のソウルフード
初代から2代目が味を引き継いだ、昭和52(1977)年創業の食堂。加古川市民のソウルフード・かつめしは、和風ダシを使った独特のタレがスパイシー。あとひく美味さの人気メニューだ。

ラッキー食堂
- 住所
- 兵庫県加古川市尾上町安田401
- 交通
- JR神戸線加古川駅から加古川市コミュニティバス「かこバス」別府ルートで9分、鶴林寺下車、徒歩6分
- 料金
- かつめし(サラダ・味噌汁付)=1050円(並)、1300円(特上)/カツカレー=700円/ラーメン=600円/焼めし(玉子スープ付き)=550円/すじうどん=650円/
権現湖パーキングエリア(下り)(ゴンゲンコパーキングエリア)
権現湖と山々の眺望は癒し効果抜群
ボリューム満点のロースカツ定食は、サクッと揚げたてのとんかつが味わえる。休憩スポットとして利用できる。

権現湖パーキングエリア(下り)
- 住所
- 兵庫県加古川市志方町野尻
- 交通
- 山陽自動車道三木小野ICから加古川北IC方面へ車で8km
- 料金
- ロースかつ定食(とんかつの「松のや」)=630円/神戸プリン(売店)=1080円/
三木サービスエリア(上り)(ミキサービスエリア)
六甲山牧場のソフトなど地元に根ざした商品が充実
「女性と地域に愛されるSA」がモットー。レストランや売店はもちろん、テイクアウトコーナーなど最新のトレンドを随時発信する。

三木サービスエリア(上り)
- 住所
- 兵庫県三木市大村
- 交通
- 山陽自動車道三木小野ICから三木東IC方面へ車で2km
- 料金
- 丸ごとトマトの黒毛和牛の石焼丼(レストラン)=1680円/加古川名物かつめし(スナックコーナー)=900円/塩牛タン串(絶品串焼き)=800円/金のデニッシュバー(ベーカリー)=150円/ブリュレドサンク(売店)=1598円/
加西サービスエリア(上り)(カサイサービスエリア)
体をリフレッシュさせるための施設がそろう
ベンチや鉄棒などがあり、リフレッシュできる。広々とした芝生のドッグランもあるのでワンちゃんの休憩スポットとしてもグッド。

加西サービスエリア(上り)
- 住所
- 兵庫県加西市畑町
- 交通
- 中国自動車道福崎ICから加西IC方面へ車で4km
- 料金
- ロースかつ膳(官兵衛)=1380円/播州ラーメン(スナックコーナー)=770円/書写 千年杉(売店)=1620円/
加西サービスエリア(下り)(カサイサービスエリア)
市指定文化財「五百羅漢」がシンボル
加西市指定文化財「五百羅漢」のモニュメントがある。ストレッチできる広場の鉄棒と、地元食材を使った料理が好評。

加西サービスエリア(下り)
- 住所
- 兵庫県加西市大貫
- 交通
- 中国自動車道加西ICから福崎IC方面へ車で7km
- 料金
- 黒毛和牛の石焼丼(レストラン)=1880円/レアチャーシュー丼セット(スナックコーナー)=1380円/ねぎ塩だれチキン(ベーカリー)=250円/神戸プリン(売店)=1080円/