富山ブラック
見た目・味ともインパクト十分の富山名物
富山ブラックとは、真っ黒いスープが特徴の中華そば(チャーシュー麺)のこと。スープはしょっぱく、胡椒も多めにかけられているのでインパクトのある味となっている。
西町大喜本店(ニシチョウタイキホンテン)
これぞ元祖。富山ブラックラーメン発祥の店
昭和22(1947)年創業。戦後の復興工事に従事するひとの塩分補給のため、濃い味つけでチャーシューがたっぷり入ったおかずになるラーメンとして考えられたブラックラーメン発祥の店。
西町大喜本店
- 住所
- 富山県富山市太田口通り1丁目1-7
- 交通
- JR富山駅から市電環状線で12分、グランドプラザ前下車すぐ
- 料金
- 中華そば=950円(並)・1400円(大)・1850円(特大)/
富山ブラック 麺家いろは 射水本店(トヤマブラックメンヤイロハイミズホンテン)
3年連続売上数第1位の味を是非味わいたい
東京ラーメンショーで通算5度目の日本一に輝く超人気店。魚醤を使った秘伝の黒醤油と富山湾の新鮮な魚をすり身にしてダシを取る技が奥深いスープを生む。ブラックの他白えび塩らーめんも好評。
富山ブラック 麺家いろは 射水本店
- 住所
- 富山県射水市戸破1555-1
- 交通
- あいの風とやま鉄道小杉駅から徒歩15分
- 料金
- 富山ブラック黒醤油らーめん=790円/富山ブラックネギ玉らーめん=990円/白エビだし塩らーめん=790円/
富山らーめん 誠や(トヤマラーメンマコトヤ)
とんこつと魚介のダブルスープで旨さ倍増のしょう油らーめん
地元の薄口醤油を丁寧に煮つめたタレは、すっきりとした甘さが魅力。とんこつと魚介のダブルスープが、上品で奥深い風味を実現している。きれいな店内には女性客も多い。
ラーメンの万里(ラーメンノバンリ)
無添加の濃厚富山ブラック
化学調味料を一切使わずに仕上げたスープは、濃厚なのに後味さっぱり。超極太麺(自家製の青竹手打ち麺)と特大チャーシューをごちゃ混ぜにして豪快にほお張るのがおすすめ。替玉もある。
ラーメンの万里
- 住所
- 富山県富山市上冨居1丁目3-63
- 交通
- 富山地方鉄道本線新庄田中駅から徒歩5分
- 料金
- チャーシューメン=1200円/ラーメン(濃口)=850円/麺追加=200円/期間限定メニュー=750~800円、800~900円(平日)/土佐丸=200円/
西町大喜 二口店(ニシチョウタイキフタクチテン)
これぞ元祖。富山ブラックラーメン発祥の店
戦後、肉体労働者の塩分補給のため、濃い味付けでチャーシューのたっぷり入ったおかずになるラーメンとして誕生。漆黒のスープが衝撃的だが、歯ごたえのある手切りチャーシュー、味付けメンマ、粗切りネギと粗挽き黒コショウの具材の旨みが溶け込んだくせになる一杯。
麺家いろは CiC店(メンヤイロハシックテン)
富山を代表するご当地ラーメン富山ブラックの人気店
日本最大級のラーメンの祭典において、5度の日本一に輝いた名店。独自製法で造られた濃厚な黒い魚醤が特徴で、黒醤油と鶏×豚×魚介を合わせて仕上げた逸品。
富山ブラックラーメン 喜八(トヤマブラックラーメンキハチ)
2ヵ月間寝かせたタレが自慢
4種の醤油を使って2ヵ月間寝かせたタレに、3種のタレを合わせたスープが特徴。基本の味は濃いめだが、さらに濃いめ、薄めは注文時にリクエストできるので気軽に頼もう。
富山ブラックラーメン 喜八
- 住所
- 富山県富山市奥田寿町6-3-125奥田ビル 1階
- 交通
- 富山地方鉄道富山港線奥田中学校前駅から徒歩5分
- 料金
- 富山ブラックラーメン=720円(並)・1030円(大)/
ラーメン一心(ラーメンイッシン)
化学調味料無添加自家製麺のこだわり派
無添加にこだわるスープは濃厚ながらも万人ウケしやすい味。甘さとコクが感じられる醤油の香りが食欲をそそり、女性客も多い。富山で最初に始めた煮玉子ラーメンが看板メニュー。