宮崎の南国スイーツ
濃厚な甘みが味わえる南国宮崎ならではの味
気候が温暖な宮崎は、マンゴー、日向夏、ドラゴンフルーツなど南国フルーツの生産地。そのまま食べてもおいしいけれど、パフェやシャーベット、ソフトクリームなどのスイーツにアレンジしたものでも、濃厚な甘さやみずみずしさが満喫できる。

フルーツ大野(フルーツオオノ)
ぜいたくなフルーツ三昧
宮崎市の中心部にあるフルーツパーラー。宮崎産のマンゴーをはじめ旬のフルーツを使ったパフェの種類が豊富。夜遅くまで営業していて、飲んだあとの締めに食べる地元っ子も多い。

フルーツ大野
- 住所
- 宮崎県宮崎市上野町6-19
- 交通
- JR宮崎駅から宮崎交通宮交シティ方面行きバスで8分、橘通2丁目下車、徒歩4分
- 料金
- 宮崎産完熟マンゴーパフェ(4~8月)=2200~3800円(時期により異なる、9~翌3月は冷凍マンゴーで提供)/
Early room(アーリールーム)
食事もデザートも楽しめる
自家焙煎のオリジナルコーヒーが楽しめる喫茶店。和食、洋食の食事メニューとデザートが40種以上あり、日替わりの自店製シフォンケーキは人気が高い。宮崎県庁内にも売店がある。

Early room
- 住所
- 宮崎県宮崎市下北方町島口852-5
- 交通
- JR日豊本線宮崎神宮駅から徒歩10分
- 料金
- シーフードとほうれん草のクリームパスタ=1382円/和(なごみ)膳=1512円/レディースパスタセット=1674円/日替わりシフォンケーキ=453円/マンゴーシェイク=864円/マンゴー氷(5~9月下旬)=864円/
パーム(パーム)
宮崎ブーゲンビリア空港の1階で味わうフレッシュジュース
宮崎ブーゲンビリア空港の1階にあるドリンクスタンド。宮崎県産の日向夏、マンゴー、ゴーヤなど旬の果物や野菜のフレッシュジュースは、オーダーが入ってからミキサーにかける。

パーム
- 住所
- 宮崎県宮崎市赤江宮崎空港 1階
- 交通
- JR宮崎空港線宮崎空港駅からすぐ
- 料金
- マンゴーソフト=520円(レギュラー)・880円(キング)/完熟マンゴー100%ジュース=980円/南国宮崎ミックスジュース=520円/(70歳以上は証明書持参で20%引)
Palo Borracho Cafe(パラボラチョカフェ)
完熟マンゴーを100%使ったスムージーが人気
宮崎産の完熟マンゴーを100%使ったスムージーは、甘酸っぱくて濃厚な味が楽しめる人気メニュー。材料となる旬の時期に凍らせたマンゴーは品切れの場合もあるため事前に確認を。

Palo Borracho Cafe
- 住所
- 宮崎県宮崎市青島2丁目12-1宮交ボタニックガーデン青島内
- 交通
- JR日南線青島駅から徒歩5分
- 料金
- 宮崎産完熟マンゴースムージーLサイズ=1180円/宮崎県産完熟マンゴートッピングソフト=850円/マンゴーパフェ=1000円/
川崎商店(カワサキショウテン)
完熟マンゴーのソフトクリームがおいしい
青島に向かう参道入り口にあるみやげ物店。一角でソフトクリームやかき氷を販売している。宮崎産のマンゴー、日向夏、ドラゴンフルーツなどを使ったソフトクリームは果汁がたっぷり。

Fru Vege(フルベジ)
旬のフルーツが味わえるフルーツパーラー
宮崎県産の旬のフルーツが味わえるフルーツパーラー。約15種類のパフェのほか、フレッシュドリンク、ケーキなどがある。

Fru Vege
- 住所
- 宮崎県宮崎市本郷南方2547-1
- 交通
- JR宮崎駅から宮崎交通青島行きバスで27分、東宮団地入口下車すぐ
- 料金
- フルーツパフェ=850円/ミニフルーツタルトケーキ=380円/マンゴーパフェ=1000円/
カフェ カンナ(カフェカンナ)
宮崎ブーゲンビリア空港2階にあるオープンカフェ
宮崎ブーゲンビリア空港2階にあるオープンカフェ。人気の「ガンジスカレー」やサンドイッチなどの軽食、デザートがそろう。
