太田・大泉町
太田・大泉町のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
太田・大泉町のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。おきりこみ、太田焼きそば、焼きまんじゅうなど情報満載。
太田・大泉町のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
- スポット:65 件
- 記事:7 件
1~20 件を表示 / 全 7 件
おきりこみ(おきりこみ)
家族にうれしい具たっぷりの地元鍋
- ご当地名物料理
大根、ニンジン、里芋などを鍋で煮込み、醤油または味噌で味付け。その中に地粉(じごな)といわれる地元産小麦粉で作った太麺を加えて煮るという素朴な鍋。

太田焼きそば(おおたやきそば)
太麺と濃厚なソースの相性が抜群
- ご当地名物料理
平成14(2002)年に「上州太田焼きそばのれん会」と「上州太田呑龍焼きそば会」が結成されたのが太田ご当地焼きそばの始まり。太麺に濃いソースをたっぷりかけるのが主流。

焼きまんじゅう(やきまんじゅう)
あんこの入っていない素まんじゅうが上州流
- ご当地名物料理
焼きまんじゅうは上州を代表する郷土食のひとつ。まんじゅうに味噌ダレをつけて焼いたもので、まんじゅうにはあんこの入っていない「素まんじゅう」を使うのが基本スタイル。

焼きまんじゅう(やきまんじゅう)
甘い味噌ダレとこんがり焼けた食感が特徴
- おみやげ
もとは群馬県南部・東毛地区の郷土料理だが、現在は群馬全域で食べられる。「やきまん」ともいう。3、4個の素饅頭を竹串にさし、甘い味噌ダレをつけながらこんがり焼いたもの。中に餡が入ったものもある。

太田のアジサイ(おおたのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。太田市では曹源寺のアジサイが梅雨空を彩る。

太田のフジ(おおたのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。棚に仕立てられるのは一般的にノダフジである。太田市の反町薬師が名所として知られる。
太田の菊(おおたのきく)
品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花
日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊花展を開催。群馬県のながめ余興場では、歴史ある関東菊花大会が開催される。