丸の内出入口
丸の内出入口周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
丸の内出入口のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。創建年代は不明な鉄造聖観世音菩薩は東京都指定有形文化財に指定「大観音寺」、一関藩主・田村右京太夫の江戸屋敷「浅野内匠頭終焉之地」、佃・月島・勝どき・豊海・晴海の氏神「住吉神社」など情報満載。
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丸の内出入口のおすすめスポット
大観音寺
創建年代は不明な鉄造聖観世音菩薩は東京都指定有形文化財に指定
街なかにひっそりと佇むお寺。願いの地蔵尊は祈願成就のご利益が、韋駄天尊はアスリートの聖地として、いつでも参拝できるよう一晩中灯かりが灯されている。
丸の内出入口から2001m
大観音寺
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目18-9
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(都重文のご本尊は、毎月11日・17日のみお開帳)
- 休業日
- 無休
浅野内匠頭終焉之地
一関藩主・田村右京太夫の江戸屋敷
内匠頭は幕命により、一関(現在の岩手県)藩主・田村右京太夫の江戸屋敷の庭で切腹。「風さそう花よりなほ我はまた春の名残をいかにやとせん」と無念の思いを詠んでいる。
丸の内出入口から2010m
住吉神社
佃・月島・勝どき・豊海・晴海の氏神
徳川家康の関東下降の際、摂津国佃村の漁民が呼び寄せられ、摂津国田蓑神社を分社したのが始まり。海上安全、渡航安全の守護神として信仰される。例祭は毎年8月6・7日。
丸の内出入口から2143m
水天宮
安産祈願で広く知られる
安産や子授け、水難除けのご利益で有名な神社。元は久留米藩有馬家上屋敷内に祀られていたが、明治5(1872)年に現在地に移された。戌の日には安産を祈願する妊婦の姿が多くみられる。
丸の内出入口から2173m
水天宮
- 住所
- 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4-1
- 交通
- 地下鉄水天宮前駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉門)、祈祷受付は8:00~15:30、戌の日は~16:00
- 休業日
- 無休
月島開運観世音
月島の街を見守る観音様
長野県善光寺の別院として建立された。開運、念願成就のほか、病気の平癒を祈願する人も多い。毎月27日は縁日、毎年7月17日には灯籠流し、2月3日には節分が行われる。
丸の内出入口から2232m
柳森神社
江戸城の鬼門除けとして柳を多く植樹したことが名前の由来
室町時代、太田道灌が江戸城の鬼門除けとして多くの柳を植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する。神田川沿いにあり、境内にある福寿神は「おたぬきさん」として親しまれている。
丸の内出入口から2286m
昌平橋
レトロなたたずまいのアーチ橋
神田川に架かる橋のひとつで、徳川綱吉が湯島聖堂を建設した際に、孔子生誕の地である昌平郷にちなんで命名された。現在の橋は昭和3(1928)年に架け替えられたもの。
丸の内出入口から2352m
愛宕神社
山麓に立つ大鳥居と男坂「出世の石段」
愛宕神社が鎮座する愛宕山は標高約26mで、実は、自然の山としては23区内でいちばん高い山だ。鬱蒼とした木々のなかに社殿が建ち、境内には鯉が泳ぐ池もある。都心にぽつりと残るオアシスとして、癒しの場となっている。
丸の内出入口から2442m